入浴の最新ニュース
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「即刻お帰り頂きます」温泉民宿が客の“人数確認拒否”に示した毅然対応に賛否真っ二つ
2023/12/19 15:20「いらっしゃいませ、何名様ですか?」飲食店などで、店員からこう声をかけられた経験はないだろうか。現在Xではこうした掛け声をめぐって、論争が巻き起こっている。発端はとあるユーザーの投稿。飲食店でアルバイトしていた際に、来店客に「何名様ですか?」と聞いたところ「見たらわかるでしょ」と言い返されたという。すると別のユーザーがこの投稿をリポストし、“客側の経験”を共有。このユーザーは店員に来店人数を聞かれ -
厄介な“浮き輪肉”をスッキリさせるには入浴後のマッサージ習慣を
2023/10/06 06:00記録的な猛暑となった今年の夏、アイスやかき氷など、冷たいスイーツを食べすぎたことも影響し、気づけば「おなかまわりがキツくなってしまった!」と、嘆く声をよく聞く。「腰まわりについた脂肪が、まるで浮き輪をつけているように見えることから“浮き輪肉”と言われていて、中高年女性から多くの悩みが寄せられます。太ってしまう大きな理由の1つは年齢とともに基礎代謝が低下すること。若いころはダイエットに取り組めば簡単 -
猛暑でも快眠!専門医が提案“38℃で20分”「みぞおち浴」で翌朝スッキリ!
2023/07/26 11:00蒸し暑さが夜まで続き、熱帯夜が増える季節。すでに寝苦しい日々を過ごしている人も多いだろう。熱帯夜による睡眠不足は夏バテを引き起こすだけでなく、日中の体温調整にも影響を与え、熱中症のリスクも高まるという。「こうしたリスクを避けるためにも、風呂はシャワーで済ませず、湯船にしっかりつかることが肝心です」そう呼びかけるのは、25年にわたり4万人以上の入浴を調査してきた温泉療法専門医で東京都市大教授・医学博 -
みちょぱだけじゃない!夫婦でお風呂に入る芸能人 人気女優は交際7年でも二人で入浴を継続
2023/07/18 11:007月16日、みちょぱこと池田美優(24)がラジオ番組『#みちょパラ』(ニッポン放送)で、夫・大倉士門(29)との入浴スタイルを明かし、反響を呼んでいる。この日の放送中、63歳の男性リスナーからの「先日妻が入浴中にいきなり入ってきた」というエピソードを紹介。さらに「みちょぱさんは旦那さんとお風呂に入りますか?」と質問を受けると、自身の入浴スタイルについて、こう明かしたのだ。「え、でも私、テレビでも多 -
痛みやこりが和らぐ新習慣「入浴中に90秒正座するだけ」
2023/02/03 06:00寒い日が続き、冷えだけでなく、肩こりや頭痛など体のあちこちの不調に悩む人が増えているという。「入浴中に効率よく体を温めると血のめぐりがよくなって、眠りの質が高まり、こりなども解消されていきますよ」そう話すのは、女性専門治療院「聖和整骨院」(東京都練馬区)の金聖一院長だ。金院長は30万人以上の施術実績から“正座による骨格や体質の改善法”を考案。なかでも腰痛に悩む来院者に勧めているのが「90秒正座入浴 -
乾燥や冷えに悩む女性に!ミネラル溶け出す「昆布風呂」入浴法とは?
2023/01/18 15:50厳しい寒さが続く時季、入浴をひと工夫するだけで、女性にとってうれしい効果が得られるという。「冬には“昆布風呂”がオススメです。昆布のミネラルが湯船に溶け出してお湯の肌当たりがよくなり、かさつきを解消。お肌がしっとりするんです」そう教えてくれたのは、長年海藻の研究をしてきた北海道大学名誉教授の安井肇さん。昆布の成分を熟知する安井さんは、その効果をお風呂でも活用しているという。「水道水に含まれる塩素は -
冬のバスタイムを格上げ!重炭酸入浴剤「AMAMIスパークリングミネラル」で肌ケアを
[PR]2023/01/04 12:001月に入り、寒さはますます厳しくなってきた。肌の乾燥や体の冷えに悩まされている人も多いのでは。そんな人にオススメしたいのが、アコールから発売中の重炭酸入浴剤「AMAMIスパークリングミネラル」だ。海・ミネラルを徹底的に研究してきた海洋科学メーカーが手掛けるこの入浴剤。肌にハリと潤いを与えるエプソムソルト(※1)と、多種類のミネラルを含んだ室戸海洋深層水(※2)由来の海塩を配合しており、肌荒れや乾燥 -
“傘をさして入浴”で夏の臭~い汗を撃退 温泉療法専門医が伝授
2022/06/29 15:50夏に気になる体臭。電車など密閉空間で自分のニオイに不安になったことはないだろうか。じつは、ニオイの原因となるベタベタ汗は、“お風呂”で解決できるのですーー!湿度と気温が上がる季節になると、「ツ~ン」と鼻につくニオイが全身からたち込めて、不快な気分になる。「特に梅雨から夏にかけて、シャワーだけで入浴を済ませてしまおうと思う人は多いでしょうが、湯船にしっかりつかると疲れが取れるだけでなく、体にいいこと -
シーツ、枕カバー、靴…見逃し注意の「体臭のもと」
2021/08/06 11:00夏の暑さにコロナ禍が加わって、臭いのリスクは急増中。そんな真夏の“ストレス臭”を解消する生活ルールをご紹介。「汗をかく機会が多い暑い夏は、汗腺の詰まりなどが臭いトラブルの原因となります」そう話すのは、女性の肌のデリケートな悩みについてのアドバイスに定評がある内科医・皮膚科医の友利新先生。友利先生によれば、“ストレス”が、私たちの体臭に影響を与えているのだという。「ストレスが加わると、私たちの体は皮 -
殺菌成分入りせっけんでくまなく…体臭防ぐ「体の洗い方」
2021/08/06 11:00「汗を出す汗腺は2つあります。ひとつは全身にある『エクリン腺』で、体温を調節して汗を出します。もう一方の『アポクリン腺』は脇の下や陰部に多くあり、こちらが主にイヤな臭いを発生させます」そう話すのは、女性の肌のデリケートな悩みについてのアドバイスに定評がある内科医・皮膚科医の友利新先生。汗をかく機会が多い暑い夏は、この汗腺の詰まりなどが臭いトラブルの原因となるという。そこで友利先生がアドバイスするの -
お風呂で実践!リラックス効果高める“呼吸”を専門家が伝授
2020/12/24 06:00「長引くコロナ禍において、免疫力を高め、気分転換を図るためにも、バスタイムを有効活用しましょう。シャワーだけで済ませるのではなく、お湯をはった湯船にきちんと浸かることで、心と体にたくさんのメリットが得られます」温泉療法専門医で東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉先生はそう話す。早坂先生は入浴の健康効果を20年にわたり研究している入浴法のエキスパートだ。人間には自律神経があり、アクティブモードの「交 -
年1万9千人が死亡 冬に多いヒートショックを防ぐ入浴法
2020/12/23 11:00「長引くコロナ禍において、免疫力を高め、気分転換を図るためにも、バスタイムを有効活用しましょう。シャワーだけで済ませるのではなく、お湯をはった湯船にきちんと浸かることで、心と体にたくさんのメリットが得られます」温泉療法専門医で東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉先生はそう話す。早坂先生は入浴の健康効果を20年にわたり研究している入浴法のエキスパートだ。人間には自律神経があり、アクティブモードの「交 -
免疫力が上がる新習慣「マインドフロ(風呂)ネス」とは
2020/12/23 06:00心をリラックスさせる方法の一つである「マインドフルネス」。そのメソッドを毎日のバスタイムに応用すると、心と体にさまざまな効果が。さっそく今晩から始めてみようーー♪「長引くコロナ禍において、免疫力を高め、気分転換を図るためにも、バスタイムを有効活用しましょう。シャワーだけで済ませるのではなく、お湯をはった湯船にきちんと浸かることで、心と体にたくさんのメリットが得られます」温泉療法専門医で東京都市大学 -
湯船につかって深呼吸が免疫力アップに効く!専門家が指摘
2020/12/23 06:00「長引くコロナ禍において、免疫力を高め、気分転換を図るためにも、バスタイムを有効活用しましょう。シャワーだけで済ませるのではなく、お湯をはった湯船にきちんと浸かることで、心と体にたくさんのメリットが得られます」温泉療法専門医で東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉先生はそう話す。早坂先生は入浴の健康効果を20年にわたり研究している入浴法のエキスパートだ。入浴による健康効果の代表が、温熱効果(温め効果 -
運動不足は“風呂トレ”で解消を!「真夏の入浴」のメリット
2020/07/10 11:00「暑い夏はお風呂に入る気がしない……」というアナタ! いまの時期こそ、入浴が持つ健康効果は計り知れません。“お風呂のソムリエ”が簡単で健康によい入浴法を伝授ーー。人々の外出の機会が徐々に増え始めたいっぽう、新型コロナウイルスを取り巻く事態はまだまだ予断を許さない。効果のある治療薬やワクチンが開発されるまでは、キチンと体のメンテナンスを行うことで感染を防ぐしかなさそうだ。「コロナ禍で改めて注目されて -
「体温+2度」の入浴が深部体温をUP!専門家語る入浴の効果
2020/07/10 11:00人々の外出の機会が徐々に増え始めたいっぽう、新型コロナウイルスを取り巻く事態はまだまだ予断を許さない。効果のある治療薬やワクチンが開発されるまでは、キチンと体のメンテナンスを行うことで感染を防ぐしかなさそうだ。「コロナ禍で改めて注目されている健康法が、入浴です。体の深部の温度を上げることで、免疫力を高める効果があります。さらに、入浴中に吸い込んだ湯気が、鼻や喉の粘膜についた汚れやウイルスを洗い流し -
入浴時の極端な温度差が「高血圧」招く?医師語るNG習慣
2020/02/02 11:00「高血圧は、動脈硬化のほか、心筋梗塞や脳卒中、腎臓病のリスクも高めてしまいます。しかし、高血圧には自覚症状がほとんどありません。静かに病気を進行させ、ある日突然に心筋梗塞や脳出血といった深刻な病気を引き起こすため、“サイレントキラー”とも呼ばれています」こう話すのは、循環器疾患が専門で「ミスター血圧」の異名をとる渡辺尚彦先生だ。’17年に厚生労働省が行った健康調査によると、日本で高血圧と診断を受け -
なぜ睡眠前に入浴すべきなのか、医師語る快眠の基本ルール
2019/09/25 11:00「女性の40~50代は、家事や仕事だけでなく、子育てや介護などさまざまな負担が一挙にくる年代です。加えて更年期に入ってホルモンバランスが崩れ始め、それが睡眠にも影響を及ぼしがちです」こう話すのは快眠セラピストの三橋美穂さんだ。三橋さん自身、50代に入ったころから睡眠不足に悩まされるようになったという。「それまでよく眠れる体質だったのに、入眠に時間がかかるようになったのです。それから更年期の女性でも