熱中症の最新ニュース
21 ~50件/59件
-
約1秒で地震情報を発信!県内企業が最先端の減災システムを構築! 【島ネタCHOSA班】
2021/03/23 13:00地震発生後、テレビやスマホに表示される警報。通常、気象庁のセンターから私たちのもとに届くまで数十秒~数分かかりますが、これを約1秒に短縮できる画期的な緊急情報表示システムが考案されています。浦添市のエーテック株式会社では、このシステムを利用し、熱中症予防、火災報知、防犯とも連動できるユニークなシステムを開発しました。東日本大震災から10年。この1週間、あらためて、防災の大切さを意識した方も多いので -
マスク生活で“冬の熱中症”増加の危険、救命救急医語る
2020/11/12 15:50「今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オフィス内や家の中でも常時マスクをつけている人がたくさんいます。ただでさえ水分補給の回数が減るこれからの時季に、暖房の効いた乾燥した室内で長時間マスクをしていると、“冬の熱中症”ともいわれる『かくれ脱水』になる危険性があるのです」こう警鐘を鳴らすのは、堺市立総合医療センター救命救急科の医師で、熱中症予防啓発ネットワーク代表の犬飼公一さん。記録的な猛暑と -
冬に多い“かくれ脱水”を防ぐためには「室内厚着はNG」
2020/11/12 15:50寒い時季は、水分補給を忘れがち。でも、そんな冬こそこまめに水分補給する習慣をつけないと「脳梗塞」や「心筋梗塞」など、命に関わる疾病を引き起こす危険もーー!「今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オフィス内や家の中でも常時マスクをつけている人がたくさんいます。ただでさえ水分補給の回数が減るこれからの時季に、暖房の効いた乾燥した室内で長時間マスクをしていると、“冬の熱中症”ともいわれる『かくれ脱 -
肌トラブルを防ぐために…「マスクを外すべきタイミング」6
2020/09/23 11:00顔が蒸れる、暑い、息苦しい! コロナ予防のためにマスクが大切なのはわかるけど、夏にマスクを着け続けるのは負担が大きい。お肌をいたわりつつ、適切にマスクを外せる場面を皮膚科の先生に教えてもらいましたーー。「マスク着用により、肌が荒れる人が増えています。肌の大敵は主に日焼けと摩擦と乾燥ですが、マスクを長時間着用すると、肌に摩擦と乾燥をもたらしてしまいます」そう教えてくれたのは、内科・皮膚科医の友利新先 -
マスク着用で“肌トラブル”が多発中…原因を皮膚科医が解説
2020/09/23 11:00「マスク着用により、肌が荒れる人が増えています。肌の大敵は主に日焼けと摩擦と乾燥ですが、マスクを長時間着用すると、肌に摩擦と乾燥をもたらしてしまいます」そう教えてくれたのは、内科・皮膚科医の友利新先生。コロナ禍により、マスク着用が重要視され、マスクをしていない人を非難する“マスク警察”まで現れる昨今。しかし、長時間のマスクが原因で、肌に赤みやかゆみ、吹き出物などができてしまうこともーー。「まず、マ -
熱中症対策で“水がぶ飲み”に罠…「水中毒」を医師が警鐘
2020/08/27 06:00とにかく喉が渇く猛暑下ーー。しかし、発汗によって体からは水分だけでなく塩分も排出されているのです。塩分のない飲み物ばかり飲んでいると、熱中症対策の“落とし穴”に……。「熱中症対策だからといって、一度に水をがぶがぶ飲みすぎてしまうと、“水中毒”となってしまう恐れがあります。この水中毒は『低ナトリウム血症』といって、死亡例も報告されている症状なんです」こう話すのは、日本慢性期医療協会認定の総合診療医で -
もろきゅう、塩入り麦茶…「水中毒」避けるための飲食料
2020/08/27 06:00「熱中症対策だからといって、一度に水をがぶがぶ飲みすぎてしまうと、“水中毒”となってしまう恐れがあります。この水中毒は『低ナトリウム血症』といって、死亡例も報告されている症状なんです」こう話すのは、日本慢性期医療協会認定の総合診療医で、高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘さんだ。8月ももう下旬だが、猛暑はおさまる気配がない。10~16日の1週間で、熱中症によって救急搬送された人は全国で1万 -
「他意ない」安藤優子に再批判 炎天下中継に笑顔の継続指示で
2020/08/20 18:508月19日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)での、メインキャスター・安藤優子(61)の言動に波紋が広がっている。番組では炎天下の京都・嵐山の様子を紹介。生中継する女性ディレクターが立つ渡月橋には、日影が全くなかった。ディレクターは、「かなり暑くて頭がフラフラする」とコメント。14時の時点で、手元の温度計は40.1度を示していた。あまりの暑さから、途中でディレクターの様子に異変が生じた -
「抗コリン作用」が熱中症に…医師語る「かぜ薬」の注意点
2020/08/19 15:50酷暑の季節がやってきた。今年はマスク生活が熱中症を招きやすいとされているが、身近な薬にもそのリスクが……。種類と対策を知っておこうーー。「新型コロナ対策で、外出時には必ずマスクを着用する人がほとんどでしょう。マスクの内側は湿度が高く、喉の渇きなどに気づきにくいため、水分を取る回数が減りがち。このため、脱水症状をともなう熱中症を引き起こしやすいことが懸念されています。しかし、熱中症のリスクはさらに“ -
“猛暑での降圧剤”が熱中症を招きやすい理由、医師が解説
2020/08/19 15:50「新型コロナ対策で、外出時には必ずマスクを着用する人がほとんどでしょう。マスクの内側は湿度が高く、喉の渇きなどに気づきにくいため、水分を取る回数が減りがち。このため、脱水症状をともなう熱中症を引き起こしやすいことが懸念されています。しかし、熱中症のリスクはさらに“意外”なところにもあります。猛暑下では、高血圧の方が服用する血圧を下げる薬(降圧剤)や頭痛を抑える鎮痛剤など、“いつも飲んでいる薬”にこ -
熱中症予防にも効果?キウイ+塩が「食べる点滴」といわれる理由
[PR]2020/08/04 12:00「私たちのカラダは春から初夏、夏へと少しずつ気温が高くなる中で、徐々に暑さに慣れていきます。でも、今年は、外出できるようになったときにはすでに気温が高くなっていたため、真夏の暑さにカラダがついていけない可能性があるのです。今年の夏は、例年以上に熱中症対策に気をつけてほしいですね」こう語るのは管理栄養士の渥美まゆ美さん。今年は春から初夏までの「巣ごもり生活」の反動もあり「夏を満喫したい!」という人も -
半数が屋内で…1時間1杯の水が〇「熱中症」を防ぐポイント5
2020/06/25 11:00夏本番を前に、きちんと対策をしておきたいのが熱中症。コロナ禍で例年より家にいることが多いこの夏は、炎天下だけでなく、室内での発症にもいっそうの注意が必要。「この夏は例年より気温が高くなることが予想されています。そして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が例年より長時間自宅にいることが考えられます。梅雨が明けるまでは雨の日も多く、窓を開けて換気する時間も短くなり、蒸し暑さを感じやすいでしょ -
「熱中症」半数が屋内 なりやすい人、起こりやすい場所に注意
2020/06/25 11:00猛暑日を観測する地点が出るなど、暑さも厳しさを増し、十分な対策が欠かせなくなってきた。「この夏は例年より気温が高くなることが予想されています。そして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が例年より長時間自宅にいることが考えられます。梅雨が明けるまでは雨の日も多く、窓を開けて換気する時間も短くなり、蒸し暑さを感じやすいでしょう。自粛生活でストレスもたまりがちで、体調を崩す人が例年より増えるこ -
専門家が語る、マスクが辛い夏でも「人混みでは不織布がいい」
2020/06/17 11:00緊急事態宣言は解除されたものの、“第2波”“第3波”への不安はぬぐえない状況。外出時においてマスク着用は、しばらく“マスト”になることが予想される。しかし、もうすぐ夏本番。炎天下なのにマスクをつけるのは不快に思う人も多いだろう。オーガニックコットンや絹、冷感素材など、通気性や速乾性に優れた素材で作られた“夏マスク”も、続々と発売されている。いったい、どれを選べばよいのだろうか……。「生地によって個 -
無自覚に“かくれ脱水”…高齢者は「マスク熱中症」に細心注意
2020/06/15 11:00「毎年、夏本番の暑さを迎える7月以降は、誰もが熱中症に対する警戒意識を持ちます。しかし、5〜6月の時期も、熱中症で救急搬送される人が年々増え続けているんです。気温が一気に上昇したときに発生しやすく、いまの時期から注意をしておくべきでしょう」こう警鐘を鳴らすのは、堺市立総合医療センター救命救急科の医師で、熱中症予防啓発ネットワーク代表の犬飼公一さん。大量に発汗し体内の水分や塩分が失われ、めまいや頭痛 -
冷房はケチらずつける!「室内でも熱中症対策を」と専門医
2020/06/15 11:00「コロナ禍のいまだからこそ、対策が重要」と熱中症の専門家は警鐘を鳴らす。熱中症は、予防さえすれば“確実に防げる病気”。だからこそ、万全の対策をしたいーー。「毎年、夏本番の暑さを迎える7月以降は、誰もが熱中症に対する警戒意識を持ちます。しかし、5〜6月の時期も、熱中症で救急搬送される人が年々増え続けているんです。気温が一気に上昇したときに発生しやすく、いまの時期から注意をしておくべきでしょう」こう警 -
夏の暑さが第2波到来に影響…熱中症対策で換気できず“密”に
2020/05/28 11:00緊急事態宣言が解除された今後、外出時に気をつけるべき点を「のぞみクリニック」の筋野恵介院長に聞いた。「役所などでは、いまはオンラインで手続きを済ませられることも増えています。オンラインで申請できるものはオンラインを使うことも対策になります。飲食店に関しては、店側が座席をひとつ置きにするなどして距離を取れるようにしたり、入場制限するなど、努力と工夫が必要です」帝京大学大学院公衆衛生学研究科の高橋謙造 -
「車に置いて行かれた」子どもの通報で7人が救助、母親を逮捕
2019/05/15 19:04米メリーランド州チャールズ郡の911(緊急通報用電話番号)に10日午後1時ころ、子どもの声で「車の中に置いて行かれた」という通報があった。電話口の子どもは自分のいる場所を把握できていなかったが、GPSなどから車がショッピングモールの駐車場に停められていることがわかり、警察が急行した。チャールズ郡保安官事務所の発表によると、問題の車には2歳から4歳まで7人の子どもたちが少なくとも20分間以上閉じ込め -
おしゃべりは脱水になりやすい!?女性にありがちな危険体質とは
2018/09/28 16:00「人間は体温を一定に保って生命維持をしている恒温動物です。体温の変動に対して弱い生物なのです。季節の変わり目は暑い日もあれば、涼しい日もあり、さらに1日の気温差も激しい。夏の疲れが蓄積して体力が落ちている今の季節は、体温調整や体液調整がうまくできず、熱中症になってしまう人が多いのです」“秋の熱中症”への注意を促すのは、「教えて!『かくれ脱水』委員会」委員長で、兵庫医科大学特別招聘教授の服部益治医師 -
今こそ水分補給の季節!医師語る「秋の“隠れ脱水”」危険性
2018/09/28 11:00「熱中症は暑い真夏にだけ起きることではありません。乳幼児や高齢者への注意喚起はよくされていますが、季節の変わり目の今だからこそ、すべての人が注意しなければならないのです」“秋の熱中症”への注意を促すのは、「教えて!『かくれ脱水』委員会」委員長で、兵庫医科大学特別招聘教授の服部益治医師だ。今年も年間約1,000人もの人が亡くなる熱中症。熱中症とは、主に高温・多湿・無風の環境下で、体内の水分や塩分(ナ -
玉木宏耐えた地獄の灼熱ロケ!スタッフ2名が熱中症で倒れる
2018/09/06 16:00ジリジリと照りつけてくる日差しに、思わず目を細めたのは俳優・玉木宏(38)だった。白いカットソーにハーフパンツ姿、長身のイケメンぶりは相変わらずだが、表情には疲労も見てとれる。本誌が彼を埼玉県内の撮影現場で目撃したのは8月下旬のこと。ドラマ制作スタッフは言う。「玉木さんは6月下旬に木南晴夏さん(30)と入籍したばかりですが、7月上旬から新ドラマの撮影に入りました。芥川賞作家・羽田圭介が書いた警察小 -
岐阜5人死亡病院の風水経営?新館に建てられた謎の“犬小屋”
2018/09/06 11:00入院中の高齢患者たちが相次いで5人死亡――。そんな衝撃のニュースが世間を騒がせている。問題となっているのは、岐阜県にある「Y&M 藤掛第一病院」。8月20日、病院本館3・4階のエアコンが故障。猛暑のなか、26~28日までに80代入院患者5人が死亡した。うち4人は、故障後も冷房の効かない部屋に放置され続けていたという。司法解剖の結果、一部からは熱中症の所見が認められたと報じられている。いっぽう病院側 -
岐阜5人死亡病院のドケチぶり 月1千円の自治会費を返還要求
2018/09/06 06:00入院中の高齢患者たちが5人死亡するという衝撃のニュース。岐阜県にある「Y&M 藤掛第一病院」で8月20日、病院本館3・4階のエアコンが故障。猛暑のなか、26~28日までに80代入院患者5人が死亡した。うち4人は故障後も冷房の効かない部屋に放置され続けていたという。司法解剖の結果、一部からは熱中症の所見が認められたと報じられている。いっぽう病院側は病死と判断。死亡とエアコン故障の因果関係を否定してい -
高橋真麻 会食後に弁当注文!爆食い止まらず歩き食いして帰る
2018/08/22 06:00日付けも変わろうかというお盆休みの深夜、都内にあるメキシコ料理店から元気よく出てくる4名の女性グループ。その中心にいるのはタレントの高橋真麻(36)だ。番組でも度々『食べることが大好き』と語る高橋だが、この日もその“爆食ぶり”は健在。「高橋さんたちは大皿にのったたくさんの料理をぺろっと平らげていました。食べている時の高橋さんはとても幸せそうな顔をしていました」(居合わせた女性客)友人と別れた高橋は -
日傘から保冷剤ベストまで…猛暑を乗り切る最新対策グッズ
2018/07/26 06:00猛暑が続いているとはいえ、一日中エアコンの効いている部屋に閉じこもっていたくない。そんなときに頼りになるのが“外でも涼める”最新グッズ。そんな「熱中症対策商品」を紹介。気象庁が全国各地に高温注意情報を発令しているさなかの7月18日、東京ビッグサイトでタイミングぴったりの見本市「第4回猛暑対策展」(主催・日本能率協会)がスタート。55社が熱中症から身を守るための最新商品を出展するとあって本誌記者も駆