腰痛の最新ニュース
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米倉涼子 ドラマ現場で腰痛に悲鳴…『ドクターX』から続く“ハイヒール病”の苦悩
2022/07/29 06:00現在、新作配信ドラマを撮影中の米倉涼子(46)。千葉県内のホテルで行われたロケでは颯爽とふるまっていたが、実は最近体調の異変を訴えているという。「7月上旬に都内のスタジオで撮影があったのですが、そのときは歩くのも大変そうなくらい、腰を痛がっていました。本番が終わると椅子に座るのもやっとという感じで、周囲のスタッフは彼女の体調を気遣っていました」(ドラマ関係者)米倉は、今年の1月に低髄液圧症候群とい -
冨樫義博氏 腰痛で2年に椅子に座れない状態を告白…「もう続き書けって言わない」と広がる同情
2022/07/06 11:00人気漫画『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』の作者で知られる漫画家・冨樫義博氏の画業35周年を記念した展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が都内で開催されるにあたり、富樫氏が寄せた壮絶な直筆メッセージがファンの間を騒がせている。「冨樫義博展」は、漫画の原稿やカラーイラスト、合計350点以上にも及ぶ原画など日本の漫画史においても貴重な資料が公開されるという内容だ。ファンが注目したのは、公 -
雅子さまを悩ます完治せぬ腰の痛み…美智子さまも経験した“皇后の職業病”
2022/06/23 11:00担当者の説明にうなずきながら、沖縄返還にまつわる資料を真剣な表情でご覧になった天皇陛下と雅子さま。お二人が特別展「公文書でたどる沖縄の日本復帰」を鑑賞するために、国立公文書館に行かれたのは6月14日のことだった。雅子さまが同館を訪問されたことに、皇室担当記者は胸をなでおろしたという。「雅子さまの“腰のご不調”が大変心配だったからです。“腰の調子がよくない”という理由で、予定されていたご養蚕行事『初 -
つまようじが“鍼”に大変身!脊柱管狭窄症ケアのアイデア
2022/04/01 11:00加齢に伴い、背骨の内側にある脊柱管が狭くなっていくことで、中に通っている脊髄や神経が圧迫されるなどして起こる脊柱管狭窄症。高齢化が進むにつれて増えている疾患だが、痛みやしびれ、歩行障害、排尿障害といった症状を引き起こすため、QOL(生活の質)が下がるなどの悩みを抱える人も多い。「脊柱管狭窄症で具体的な痛みやしびれを感じる場所は人によって異なりますが、だいたい腰から下の下半身です。痛みがあることで、 -
腰痛に悩む人へ パーソナルトレーナー提案の「耳裏シール」
2022/03/30 15:50春の陽気が感じられ、暖かい日が増えてきたものの、朝晩は冷え込むこの季節。筋肉がこわばったままで、腰痛や関節痛、こりなどにお悩みの方も多いはず。解消するにはストレッチやマッサージなどで定期的に筋肉をほぐすことが大切だが、忙しい毎日の中で継続するのは難しいもの。しかし、耳の裏にシールを貼るだけで、腰痛をはじめ、全身の痛みやこりが改善するという!でも、どうして耳の裏にシールなの? 「耳の裏シール(ポイン -
カサカサ肌やもろい骨にも朝スープ 取り入れやすい食材で
2022/03/23 11:00毎日、なんとなくの不調に悩まされると、日常生活の中でできることがあるなら取り入れたいと思うもの。今回、朝のスープ習慣がさまざまな症状を改善すると聞きつけました。10分以内で完成する、栄養たっぷりスープの作り方、教えます――。「人の体は、食べたものでできています。だから、体を変えたいときは、食べ物を見直すのも1つの方法です。体調の改善に有効な栄養素を積極的に取ることで、持病や不調が徐々に軽快すること -
体の不調にも!おいしさアップの「蒸しいため」で作る朝スープ
2022/03/21 11:00「高血圧で薬が手放せない」「骨粗しょう症予備群だといわれた」「認知症にはなりたくない」ーー読者世代はさまざまな体の不調や不安を抱える人が多い。「年のせいだから」とやりすごしている腰痛もつらいし、ガサガサした乾燥肌やメタボも本当はなんとかしたいのだ。「人の体は、食べたものでできています。だから、体を変えたいときは、食べ物を見直すのも1つの方法です。体調の改善に有効な栄養素を積極的に取ることで、持病や -
親指で皮膚をなぞるだけ!鍼灸師が勧める「8の字マッサージ」とは
2022/03/14 06:00「私たちの体は上下や左右のバランスが保たれており、そのバランスが崩れたときに不調となって現れます。そんなとき、皮膚に8の字をそっとなでるように描くことで体調を整えることができます」こう話すのは、アジアン・ハンドセラピー協会理事で鍼灸師の松岡佳余子さん。松岡さんは手指鍼といって手のツボを刺激するマッサージや鍼を行っているが、皮下にあるツボだけでなく、表面の皮膚そのものを優しくマッサージすることでも不 -
朝夕3分でOK!腰痛を改善させる「おしり歩き」
2022/01/27 15:50「ウソのように痛みがとれた!」「1年続けたら、体が柔らかくなった。なぜ?」『腰痛が劇的に治る運動法「おしり歩き」』(アートデイズ)の著書もある東洋医学の研究・治療者の竹内廣尚氏のもとにはいま、感謝の声が続々と寄せられている。竹内氏は約50年に及ぶ研究生活で得た知見から、腰痛に苦しむ人に、「おしり歩き」を推奨。すると多くの人が痛みの改善を実感しているのだという。「以前講師として赴いた地方都市で、『簡 -
医学博士が提案「坐骨神経痛に『椅子ボール』ストレッチ」
2021/12/27 11:00冬の訪れとともに、なんだか腰の痛みが増してきた気がする……。坐骨神経痛をはじめとした腰の痛みは、病院だけではなかなか回復しない。毎日続けるストレッチこそが近道な場合もあるーー!「最近、脚や腰のしびれや痛みに悩まされる人が増えています。コロナ禍で座る時間が増えたことがその理由ではないでしょうか」こう話すのは、日本医科大学千葉北総病院脳神経センター准教授の金景成先生だ。坐骨神経痛の分類は、ヘルニアや脊 -
足腰の筋トレにも!医師語る“ヤンキー座り”が腰痛解消に効果的なワケ
2021/12/26 11:00「私たちの生活様式から和式トイレが減ったのに反して腰痛が増えてきたように感じています。さらにここ2年近くはコロナ禍で外出控えが進み、座る時間が長くなったという人が増えました。これが腰痛人口をさらに増やしていると私は考えています」こう話すのは戸田リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝先生だ。日本では腰痛人口が約3,000万人いると考えられており(日本整形外科学会発表)、平成22年の厚生労働省による報告で -
腰痛和らぐ「耳穴もみ」1回10秒で全身がリラックス!
2021/12/01 11:00腰痛和らぐ「耳穴もみ」1回10秒で全身がリラックス!ツラい腰の痛みと耳の穴が関係しているって知っていましたか? 実は、耳の周りには血管やリンパ節がたくさん。私たちの健康に直結する場所ともいえるのです――。「自分の耳の穴を自分で見ることはなかなかできないから気づきにくいでしょうが、耳にはその人の体調が表れています。不調を抱えている人の耳はむくんで、穴が小さくなっている傾向があります」鍼灸師でアジアン -
医師が警鐘「ぎっくり腰が急増!自粛明けと寒さが引き金に」
2021/11/11 15:50「このところ、いわゆる『ぎっくり腰』で診察にいらっしゃる患者さんが増えています。長引くコロナ禍と、急な冷え込みが関係していると考えられます」こう話すのは、東京・お茶の水セルクリニックの院長で、整形外科医の寺尾友宏さんだ。先月、東京や大阪などで出ていた時短営業の要請が解除された。また各地方で県内旅行限定の割引クーポンが発行されたことなどもあって、出歩く人が急激に増えている。一方、先月中旬ごろから日本 -
専門医解説「ぎっくり腰は3日安静にした後は、動いて治す」
2021/11/11 15:50突然のぎっくり腰に苦しめられる人が増えているという。その背景には、コロナ禍における自粛生活と急激な冷え込みがあった。専門医に聞いた対処法--。「このところ、いわゆる『ぎっくり腰』で診察にいらっしゃる患者さんが増えています。長引くコロナ禍と、急な冷え込みが関係していると考えられます」こう話すのは、東京・お茶の水セルクリニックの院長で、整形外科医の寺尾友宏さんだ。先月、東京や大阪などで出ていた時短営業 -
原因不明の腰痛に…痛みの真反対のおなか押しストレッチのすすめ
2021/10/13 11:00「慢性的な腰の痛みに対する治療法がいまだに確立されていない理由は、医学が見逃している“落とし穴”にあるのではないかと考えています」こう話すのは、「カリスマドSトレーナー」として約75万人の悩みに向き合ってきたストレッチ専門スタジオ代表の兼子ただしさん。「もちろん骨に異常があったり筋肉が炎症・挫傷していたりと、原因が明らかな場合の腰痛は、整形外科での治療が必要です。ところが、慢性的に腰痛を抱える人の -
足腰の衰え防ぐには「足の小指」を動かして!整体師が教える足指体操
2021/09/20 11:00「足腰が弱る」のは「足指が弱る」ことから始まるという。なかでも、小さくて頼りなさそうな小指にこそ、全身の不調を根本から防ぐ大きな力が。足の小指を鍛えることで、連動するふくらはぎのポンプ機能を改善。血流をよくして一生歩ける足をつくろうーー。「姿勢のよさや骨盤の位置の正しさなどを気にされる方が多くいらっしゃいますが、私がいちばん言いたいのは足の指の大切さです」こう話すのは、『【痛み疲れ しびれ解消】足 -
靴下に2個入れるだけ!テニスボールマッサージで腰痛がラクに
2021/09/06 15:50「年齢を重ねるにつれ、腰痛を訴える方が増えてきます。さらに、コロナ禍での巣ごもり生活で、痛みが悪化している方もいます」そう指摘するのは、理学療法士で、プロアスリートのトレーナーも務める武井隼児さん。本誌記者も腰痛に悩まされている一人だが、確かに以前より痛みがひどくなっているような……。「腰痛の大きな原因は、私たちの“背骨”がうまく機能していないことにあります。現代のライフスタイルでは、本来なら背骨 -
唱えるだけで肩こり、腰痛がラクになる「魔法の言葉4」
2021/08/30 15:50「体調不良や病気のほとんどは姿勢が影響しています。しかし、無理に体を動かそうとするのはかえって逆効果。無理をしなくても、言葉を使って体を整えることができます」こう話すのは、理学療法士の大橋しんさん。大橋さんは、これまで、臨床の現場で、「特命理学療法士」として、言葉を駆使して多くの“難治性”とされる患者さんたちの体調や精神状態を整えてきた。「私が使っているのは、海外の演奏家や芸術家たちの間ではよく知 -
「その肩こりや腰痛は“深部リンパ渋滞”かも」整体師が解説
2021/06/14 06:00肩こりや腰痛で体はダルいし、気分もどんより。そんな不調に悩んでいる人も多いだろう。「多くの不調は、リンパの流れが滞って詰まってしまう“深部リンパ渋滞”が原因です」そう話すのは整体師の永井峻先生だ。約10万件の“病院で解決しない悩み”に施術を行ってきた。「リンパは酸素や栄養素、免疫細胞などを全身に届け、同時に老廃物など体のゴミを回収しています。リンパのゴミ回収能力は最大で血液の20倍! だから詰まる -
ステイホームで知りたい 医師教える「腰痛防ぐ正しい座り方」
2021/03/24 06:00「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは異なり、腰は“きちんとものを言う器官”なので、その声に耳を傾けることが大切です」そう語るのは、総合内科の専門医である池谷敏郎先生。著書『腰痛難民』でもその必要性を訴えているが、担当した患者のなかにも“病気の最初のサイ -
ぎっくり腰と思ったら大動脈瘤破裂…医師が「急な腰痛」に警鐘
2021/03/24 06:00年齢を問わず、日本人の1/4が悩んでいる腰痛。このコロナ禍でさらなる増加傾向にあるのは事実だが、なかには内臓疾患に由来する痛みもあり、放置すれば命にかかわることも。その危険を見逃さないための対処法を覚えておこうーー。「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは -
「コロナ禍で起こる腰痛は“お尻の衰え”に!」鍼灸師が解説
2021/02/25 11:00厚生労働省研究班の調査によると、現在の腰痛の推計患者数は2,800万人。いまやれっきとした日本の国民病だ。「寒くなると、腰痛を訴える患者さんが増えます。さらに新型コロナウイルスの感染拡大によって、その数が増加しているのです」そう語るのは、鍼灸師の内田輝和さん。一般の患者はもとよりオリンピック選手やプロスポーツ選手などアスリートの体も見てきた内田さんによれば、未曽有のコロナ禍で過ごしたこの冬は、これ -
“寒い日の腰痛”には鍼灸師がおすすめする「うつぶせ足上げ」
2021/02/25 11:00国民のじつに8割が一生のうちに一度は経験するともいわれる腰痛。寒さを感じる時季、悪化させないためには特に注意が必要ですーー。厚生労働省研究班の調査によると、現在の腰痛の推計患者数は2,800万人。いまやれっきとした日本の国民病だ。「寒くなると、腰痛を訴える患者さんが増えます。さらに新型コロナウイルスの感染拡大によって、その数が増加しているのです」そう語るのは、鍼灸師の内田輝和さん。一般の患者はもと -
巣ごもり生活の痛みやコリは“腕”に原因…接骨院院長が解説
2021/01/12 11:00長引くコロナ禍の影響で、どうしても日々の活動量は不足しがちに。そこからくる“腕の長さ”の変化が、痛みやコリなどさまざまな不調の原因だと専門家は指摘しますーー。「新型コロナウイルスの感染拡大による在宅時間の増加に伴い、スマホやパソコンを使用する機会も増えた結果、首、肩こり、腰痛を訴える人が増えました。こうした人たちに共通しているのは“腕が短くなっている”ことなのです」アスリートゴリラ鍼灸接骨院の院長 -
肩こり、腰痛の解消に…接骨院院長が勧める「7秒腕回し」
2021/01/12 11:00「新型コロナウイルスの感染拡大による在宅時間の増加に伴い、スマホやパソコンを使用する機会も増えた結果、首、肩こり、腰痛を訴える人が増えました。こうした人たちに共通しているのは“腕が短くなっている”ことなのです」アスリートゴリラ鍼灸接骨院の院長・高林孝光さんはこう話す。スマホやパソコンの画面を見ているとき、私たちはどうしても前かがみで上半身の動きはほぼ固まったままの体勢になりがちだ。「長時間同じ姿勢