健康
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脳が若返る「小林式グーパー体操」3つのコツ
2019/11/21 16:22新刊『死ぬまでボケないグーパー体操』(光文社)が話題の小林弘幸・順天堂大学医学部教授。本書に掲載している28種類のエクササイズのなかから「基本のグーパー体操」を紹介します。「私のグーパー体操は、ただ手を握って開く動きとは違います。これから紹介する“基本形”をきちんと実践すればさまざまな健康効果が期待できます。ぜひ、毎日の習慣にしてください」小林先生が実践しているシンプルで効果的なグーパー体操。自律 -
脳神経外科医が「呼吸法」を指南“顔の激痛”和らげるケア法
2019/11/21 11:00顔を殴られたような激痛が走るこの病気。じつは、女性の罹患者数は男性の2倍といわれている。「三叉神経痛」への対処法を知っておかないと原因不明の激痛に悩み続けることーー。「口の周りや歯、歯茎に激しい痛みを感じることはありませんか? 市販の鎮痛剤を飲んでもおさまらず、原因不明のまま“抜歯してしまおうかな”と考えている人は、ちょっと待ってください! 原因は歯ではなく、『三叉神経』にあるかもしれません」そう -
突然襲う“原因不明”の顔の激痛…「三叉神経痛」疑いも視野に
2019/11/21 11:00「口の周りや歯、歯茎に激しい痛みを感じることはありませんか? 市販の鎮痛剤を飲んでもおさまらず、原因不明のまま“抜歯してしまおうかな”と考えている人は、ちょっと待ってください! 原因は歯ではなく、『三叉神経』にあるかもしれません」そう語るのは、これまで40万人の体の不調を診てきた、くどうちあき脳神経外科クリニック院長の工藤千秋先生だ。「三叉神経は、脳の真ん中の脳幹から出ている大きな神経で、熱さや冷 -
血行を促進し「難聴」予防に、どこでもできる4つのマッサージ
2019/11/20 15:50「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。そもそも難聴とは、「音がほとんど聞こえない」のではなく、「聞こえづらい」状態を指す。いっぽうで、自分の視力(見え方)はある程度具体的に答えられる人が多いのに対し、自分 -
1分あればできる「難聴」予防エクササイズ、自律神経も整える
2019/11/20 15:50じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません!「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。 -
医師がすすめる「難聴」防ぐOK習慣、音楽はどんどん聴くべし
2019/11/20 11:00「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。そもそも難聴とは、「音がほとんど聞こえない」のではなく、「聞こえづらい」状態を指す。いっぽうで、自分の視力(見え方)はある程度具体的に答えられる人が多いのに対し、自分 -
「血流」「内臓」「自律神経」…難聴の患者に共通する3つの不調
2019/11/20 11:00じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません!「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。 -
“難聴予備群”は2千万人とも…3万人治療した医師明かす実態
2019/11/20 06:00じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません!「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。 -
「聞こえづらい」を老化で片づけるな!難聴が招くトラブルの数々
2019/11/20 06:00「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。そもそも難聴とは、「音がほとんど聞こえない」のではなく、「聞こえづらい」状態を指す。いっぽうで、自分の視力(見え方)はある程度具体的に答えられる人が多いのに対し、自分 -
「みそ汁」に続く小林先生の新健康術『グーパー体操』の効果
2019/11/19 16:30「私は自律神経と腸の専門家として、スクワットやストレッチなどさまざまな健康法を紹介してきました。しかし、それほど難しくない運動でも長続きせず、効果が上がらない人がいました。今回紹介する『グーパー体操』は私が探し求めてきた、シンプルで効果的な運動です」そう語るのは順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。「医者が考案した『長生きみそ汁』」(アスコム)など、さまざまなベストセラーを連発する、自律神経の名医だ -
ヨガ専門家語る“寝相でわかる不調”「あおむけ大の字」は健康とも
2019/11/17 11:00「寝入りばな、私たちはベッドの上で、いちばん楽な体勢を無意識にとろうとします。楽というのは、弱っているところをかばっている姿勢。ですから、ベッドに入ってすぐの寝相を見れば、体のどこが弱っているかがわかるんです」こう話すのは、50年前に、日本のヨガの草分け的存在である沖ヨガの沖正弘先生に弟子入り、現在はNPO法人・沖ヨガ協会理事として活躍する北山佐和子さん。「あれは私が入門したてのころでした。静岡県 -
「うつぶせ寝=腎疾患のサイン」と専門家、寝相で見抜く健康状態
2019/11/16 15:50寝ている間は、最も“無意識”でいる状態。そんなときこそ、人間は体の弱った場所をかばっているのだという。今のあなたの健康状態を、眠りに入る姿勢でセルフチェックしてみようーー。「寝入りばな、私たちはベッドの上で、いちばん楽な体勢を無意識にとろうとします。楽というのは、弱っているところをかばっている姿勢。ですから、ベッドに入ってすぐの寝相を見れば、体のどこが弱っているかがわかるんです」こう話すのは、50 -
1週間4分を続けて体脂肪3%減!女性のための「HIIT」メニュー
2019/11/16 11:00増え続ける体重、体力低下……さらに「脂質異常症」と医師に診断され、「痩せなきゃ」と焦る本誌女性記者(55)。「HIIT」のメニューはちょっとキツいものばかりだが、4週間で8セット行ったときに“明らかな変化”がーー。「1日4分“ちょっとキツい”運動をするだけで、45分間軽めに運動するのと同じ効果を持つエクササイズ法が注目されています。しかも、毎日行う必要はありません。実践すれば、体重や体脂肪率が減る -
アスリート実践する高負荷運動「HIIT」一般の人にも健康効果
2019/11/15 15:50「1日4分“ちょっとキツい”運動をするだけで、45分間軽めに運動するのと同じ効果を持つエクササイズ法が注目されています。しかも、毎日行う必要はありません。実践すれば、体重や体脂肪率が減るだけでなく、血糖値・血圧改善、認知機能の向上、善玉コレステロール増加などの効果も期待できるんです」“20秒運動して、10秒休む”を8セット。これを週に2〜3日行うだけで、体のあらゆる悩みが解決するーー。著書『世界一 -
20〜39歳のがん患者の8割が女性!私にもがん保険は必要?
2019/11/15 15:5010月18日、がんに関する発表があった。’16〜’17年の2年間にがんになった20〜39歳の約8割が女性で、その原因は子宮頸がんや乳がんの増加にあるというのだ(国立がん研究センター・国立成育医療センター)。こうしたデータを見ると、「娘もがん保険に加入させなきゃ」と思う人もいるかもしれないが、本当にがん保険は必要なのか。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■1回3,349万円の新薬 -
筋力低下で肥満!サルコペニア肥満予防につかまりスクワット
2019/11/15 11:00生活習慣病を招く一因にもなるため注意したい肥満体型。そんなメタボの傾向に“筋肉不足”が加わるともっと危険! さらなる病気のリスクが激増してしまうーー。「筋力が低下すると、以前はできていたことが困難になり、疲れやすい体になってきます。筋肉が落ちると聞くと、痩せ細った状態の人をイメージするかもしれませんが、太っていても筋肉が落ちている人がいます。これを『サルコペニア肥満』と呼び、放っておくととても危険 -
筋肉が痩せているのに肥満“サルコペニア肥満”にご用心!
2019/11/15 11:00駅の階段を上ると息切れがする、家の中でつまずいたり、すべったりすることが増えた、疲れやすくなったので外に出るのがおっくうだ……。これらは筋力が低下しているシグナルだという。「筋力が低下すると、以前はできていたことが困難になり、疲れやすい体になってきます。筋肉が落ちると聞くと、痩せ細った状態の人をイメージするかもしれませんが、太っていても筋肉が落ちている人がいます。これを『サルコペニア肥満』と呼び、 -
治りにくい「肺がん」治療実績向上で明るい未来は開けるか
2019/11/14 15:50「乳がんは近年、よく治るようになりました。私の患者さんのなかには再発・転移をしても、治療を受けてその後、十数年がんが出てこない人、治療を終えてから出産する人も珍しくはなくなりました」そう話すのは、国際医療福祉大学三田病院乳腺センター長などを歴任、現在はよしもとブレストクリニックを開業し、数千人の乳がん女性と向き合ってきた吉本賢隆先生。発見され、数カ月で命を落としてしまう人もいる一方、再発・転移して -
全ステージ生存率は9.6%、医師が語る「膵臓がん」の厳しさ
2019/11/14 15:50「乳がんは近年、よく治るようになりました。私の患者さんのなかには再発・転移をしても、治療を受けてその後、十数年がんが出てこない人、治療を終えてから出産する人も珍しくはなくなりました」そう話すのは、国際医療福祉大学三田病院乳腺センター長などを歴任、現在はよしもとブレストクリニックを開業し、数千人の乳がん女性と向き合ってきた吉本賢隆先生。発見され、数カ月で命を落としてしまう人もいる一方、再発・転移して -
ステージ1生存率99.8%「乳がんは“治りやすい”」と医師
2019/11/14 11:00「乳がんは近年、よく治るようになりました。私の患者さんのなかには再発・転移をしても、治療を受けてその後、十数年がんが出てこない人、治療を終えてから出産する人も珍しくはなくなりました」そう話すのは、国際医療福祉大学三田病院乳腺センター長などを歴任、現在はよしもとブレストクリニックを開業し、数千人の乳がん女性と向き合ってきた吉本賢隆先生。発見され、数カ月で命を落としてしまう人もいる一方、再発・転移して -
子宮にまつわる「がん」医師が解説、頸がんは若年化が顕著
2019/11/14 11:00「乳がんは近年、よく治るようになりました。私の患者さんのなかには再発・転移をしても、治療を受けてその後、十数年がんが出てこない人、治療を終えてから出産する人も珍しくはなくなりました」そう話すのは、国際医療福祉大学三田病院乳腺センター長などを歴任、現在はよしもとブレストクリニックを開業し、数千人の乳がん女性と向き合ってきた吉本賢隆先生。発見され、数カ月で命を落としてしまう人もいる一方、再発・転移して -
「よっこらしょ」は老化のサインにあらず!筋肉のサポートにも
2019/11/14 06:00これまで自然にできていたことが、急にできなくなった気がする! そんな焦り、身に覚えがありますよね? 今回紹介するのは“老化あるある”として盛り上がりがちな5つの現象。でもじつはそれ、老化とあきらめる必要はないかもしれませんーー。「年齢を重ねるにつれて体に現れるさまざまな現象を、『老化だからしょうがない』と嘆く人はとても多い。でもじつはそれ、老化ではなく、ただの“変化”なのです」こう話すのは、眼科専 -
目のピント、物忘れは“老化”でない可能性を医師が指摘
2019/11/13 15:50「年齢を重ねるにつれて体に現れるさまざまな現象を、『老化だからしょうがない』と嘆く人はとても多い。でもじつはそれ、老化ではなく、ただの“変化”なのです」こう話すのは、眼科専門医の平松類先生。これまで臨床の現場で多くの高齢者に接するなかで、「老化」という言葉に違和感を覚えてきたという。「人は高齢になるほど、経験や知識が蓄積されて賢くなるし、できることも増えているのです。しかし、体の変化にばかり意識が -
「果物ジュースは死亡リスクあげる」は本当か、医師が危険性指摘
2019/11/07 15:50《フルーツジュースを飲む人は、死亡リスクが24%上がるーー》先日、こんな驚きのデータがアメリカの研究機関から報告された。研究は、ハーバード大学の研究チームがアメリカの医療誌『JAMA(The Journal of the American Medical Association)』に発表したもので、甘い飲み物を摂取することと死亡リスクの関連性を1万3,440人の成人を対象に調査したという。結果は、 -
動脈硬化にも…医師が指摘する「果汁100%ジュース」の落とし穴
2019/11/07 15:50手軽にフルーツの栄養を取れる健康的なイメージの果汁100%ジュース。ところが、ゴクゴク飲んでいるとさまざまな疾患のリスクにつながると専門医は警鐘を鳴らす。《フルーツジュースを飲む人は、死亡リスクが24%上がるーー》先日、こんな驚きのデータがアメリカの研究機関から報告された。研究は、ハーバード大学の研究チームがアメリカの医療誌『JAMA(The Journal of the American Med