健康
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こんな症状も“更年期”かも!?「新セルフチェック」医師が監修
2018/04/15 11:00「更年期に入ると、エストロゲンの減少にともなう影響が全身に現れ、逃れられなくなっていきます。本来、更年期の症状は『生きるペースを緩めましょう』という体のサインです。でも、それを受け入れられないと、心までつらくなってしまいます。また、更年期の諸症状はホルモンバランスの乱れからくる自律神経の変調によるものですが、ストレスも自律神経の大敵。ストレスが強いと、更年期の症状自体が悪化する可能性も考えられるの -
「糖質よりタンパク質!」世界のお金持ちはどうやって病気を防いでいるか
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
「食事は“肉ファースト”で食べよ!」高血糖対策の新常識
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
栄養医が監修、症状別「食事+サプリメント」摂取メニュー
2018/04/12 11:00「現代の医学では、“栄養”についてあまり考えていない」ーー。そんな問題点を指摘し、欧米で発展してきたこの療法。そこでは、“目からウロコ”の食事法が展開されていた!「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そ -
肩こり、腰痛にも効果…家事中に行う「スクワット」のすすめ
2018/04/11 11:00本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法としてまとめた『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)がベストセラーになっている。「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに -
“10歳若返る”健康のための「スクワット」、人気医師が伝授
2018/04/11 06:00「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに改善してくれるのがスクワットです。毎日続けることで10歳若返ることが可能なのです」そう語るのは、本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法 -
全身の血流をUP!健康を作る「スクワット」はこう始めよう
2018/04/11 06:00本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法としてまとめた『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)がベストセラーになっている。「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに -
3つ該当で危険度35.8倍!95%が知らないトリプルリスクの恐怖
2018/04/10 11:00「“メタボ=太っている”と思っている人がすごく多いのですが、これは大きな間違い。自分は太っていないから大丈夫などと勘違いしていると、どんどん症状は進行していきます」そう警鐘を鳴らすのは、「岡部クリニック」院長の岡部正氏(64)だ。あなたはメタボリックシンドロームの正しい意味をご存じだろうか?答えは腹囲が基準値(男性85㎝、女性90㎝)以上で高血圧・高血糖・脂質異常のうち2つ以上に該当する状態のこと -
出身コラムニストが分析「愛知県が健康寿命日本一」の理由
2018/04/05 16:00寝たきりや認知症にもなっていないーーそんな“健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間”を示す「健康寿命」で、愛知県の女性は、76.32歳で全国1位(厚生労働省調べ・'16年時点)に。全国平均の74.79歳を大きく上回った。「実家に帰るたびに79歳の母親に『あれ食べたい、あそこに行きたい』と振り回されます。町を歩けば元気なシニア女性でいっぱい! 愛知県の健康寿命の延びは、間違いなく元 -
名古屋県が健康寿命日本一の秘訣は「生涯現役」と「地域の絆」
2018/04/05 16:00寝たきりや認知症にもなっていないーーそんな“健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間”を示す「健康寿命」で、愛知県の女性は、76.32歳で全国1位(厚生労働省調べ・'16年時点)に。全国平均の74.79歳を大きく上回った。生活習慣や食生活、医療サービスの充実などが大きく影響する「平均寿命」では全国32位('15年分)の愛知県の女性。どのようにして“健康寿命日本一”に上り詰めたのだろ -
女性の健康寿命日本一! 県庁担当者も戸惑ったその県は?
2018/04/05 11:00「全国1位になったことは喜ばしいことですが、どうやって首位になったかと聞かれると……。なぜでしょう」寝たきりや認知症にもなっていないーーそんな“健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間”を示す「健康寿命」で、愛知県の女性は、76.32歳で全国1位(厚生労働省調べ・'16年時点)に。全国平均の74.79歳を大きく上回った。この愛知女性の元気の秘訣を探ろうと愛知県庁の「健康対策課」の担 -
不調引き起こす“おなかのカビ”を増やさない食事のポイント
2018/04/04 16:00「女性の悩みは人それぞれ。ですが、更年期の症状は全部、“おなかの中のカビ”が原因かもしれません」そう語るのは、福岡県北九州市にある「葉子クリニック」院長の内山葉子先生だ。西洋医学と自然医療、心のケアを統合的に行っているという内山先生。ほかの病院で「治療法がない」と言われ、行き場をなくした患者を多く診てきたなかで、「カビが腸内で異常に繁殖している状態が、さまざまな病気と関わっている」と考えるようにな -
更年期の不調は“おなかのカビ”のせいだった!? 医師が解説
2018/04/04 16:00「最近とても疲れやすいし、イライラするとなんだか甘いものが止まらなくなっちゃって……」40代後半の女性が、そう漏らす。健康面でさまざまな悩みが襲ってくるのが、女性の更年期というもの。「女性の悩みは人それぞれ。ですが、これらの症状は全部、“おなかの中のカビ”が原因かもしれません」そう話すのは、福岡県北九州市にある「葉子クリニック」院長の内山葉子先生だ。西洋医学と自然医療、心のケアを統合的に行っている -
感染症を生む悪循環に…現代人のおなかに“カビ”が増えた理由
2018/04/04 16:00「女性の悩みは人それぞれ。ですが、更年期の症状は全部、“おなかの中のカビ”が原因かもしれません」こう語るのは、福岡県北九州市にある「葉子クリニック」院長の内山葉子先生だ。西洋医学と自然医療、心のケアを統合的に行っているという内山先生。ほかの病院で「治療法がない」と言われ、行き場をなくした患者を多く診てきたなかで、「カビが腸内で異常に繁殖している状態が、さまざまな病気と関わっている」と考えるようにな -
AIが診断、がんを区別するペン…米国で研究される“最先端”
2018/03/30 16:00「医療先進国・アメリカでは、まだ日本では知られていない“未来のがん治療”が日々研究されています」そう語るのは、ハーバード大学元研究員で、ボストン在住の内科医・大西睦子さん。アメリカにおける、今注目すべき最先端のがん治療法を解説してもらった。【1】免疫細胞を遺伝子操作「これまでも、患者さんの血液から、がん細胞を攻撃するT細胞と呼ばれるリンパ球を体外に取り出し、培養後に体内に戻す免疫療法は行われていま -
紫色の人は要注意!舌にあらわれる「心臓・腎臓」の健康状態
2018/03/30 11:00「口の中の異変は、大病のサインのことが多いんですよ」そう語るのは、中城歯科医院の中城基雄院長。専門の口臭治療を含め、日本全国から患者さんが来院し、30年以上、延べ数万人の口腔治療をしてきたスペシャリストだ。「舌や唇、歯茎は毛細血管が集まっている場所です。血液の滞りや色の変化が見えやすく、体の不調がサインとなって現れます。特に舌の裏は体の中で唯一、静脈がじかに見える場所。血液に重大な問題が生じたとき -
歯科医が伝授「歯茎と口臭」で血液の流れや精神状態がわかる
2018/03/30 11:00「口の中の異変は、大病のサインのことが多いんですよ」そう語るのは、中城歯科医院の中城基雄院長。専門の口臭治療を含め、日本全国から患者さんが来院し、30年以上、延べ数万人の口腔治療をしてきたスペシャリストだ。「舌や唇、歯茎は毛細血管が集まっている場所です。血液の滞りや色の変化が見えやすく、体の不調がサインとなって現れます。特に舌の裏は体の中で唯一、静脈がじかに見える場所。血液に重大な問題が生じたとき -
お口のトラブルを防ぐ「カチカチ&グルグル運動」のすすめ
2018/03/30 11:00「口の中の異変は、大病のサインのことが多いんですよ」そう語るのは、中城歯科医院の中城基雄院長。専門の口臭治療を含め、日本全国から患者さんが来院し、30年以上、延べ数万人の口腔治療をしてきたスペシャリストだ。「舌や唇、歯茎は毛細血管が集まっている場所です。血液の滞りや色の変化が見えやすく、体の不調がサインとなって現れます。特に舌の裏は体の中で唯一、静脈がじかに見える場所。血液に重大な問題が生じたとき -
視力がよくても失明に!?“危険度”高い「目の大病」医師が解説
2018/03/21 06:00「視力がよければ目は健康だと思っていませんか? でも、視力はよくて、見えていたのに、失明に至る目の病気にかかっている人も多いのです」そう警鐘を鳴らすのは、眼科専門医で医学博士の平松類先生。40歳を過ぎた人の20人に1人がかかるといわれる「緑内障」も、失明の可能性がある目の病気の一つ。進行するまで気づかず“手遅れ”になってしまうケースも多い。「失明を防ぐには早期発見しかないのですが、もう一つの目で補 -
血糖値下げるために有効な「“高速”無酸素運動」薬剤師が考案
2018/03/17 16:00「高血圧は危険と患者を脅かす医師は多いのに、なぜ“血糖値が高い”ことを危険視する医師は少ないのでしょうか。糖尿病の治療をせずに放置すれば、血管が傷つき、失明、腎不全、神経障害などの合併症のほか、脳梗塞や心筋梗塞を起こすこともある。しかも、一度発症すれば、毎食後に注射を打たなければならない。大変ですよ!」そう話すのは、近著に『食事をガマンしないで血糖値を下げる方法』(マガジンハウス)がある薬剤師の加 -
ランチは丼より定食を!専門家語る「血糖値を下げる生活習慣」
2018/03/17 16:00「高血圧は危険と患者を脅かす医師は多いのに、なぜ“血糖値が高い”ことを危険視する医師は少ないのでしょうか。糖尿病の治療をせずに放置すれば、血管が傷つき、失明、腎不全、神経障害などの合併症のほか、脳梗塞や心筋梗塞を起こすこともある。しかも、一度発症すれば、毎食後に注射を打たなければならない。大変ですよ!」こう語るのは、近著に『食事をガマンしないで血糖値を下げる方法』(マガジンハウス)がある薬剤師の加 -
水痘、麻疹…接種しているか確認したい「感染症」ワクチン
2018/03/12 16:003月に入ると、南風が吹いて20度近いポカポカ陽気の日があるかと思えば、翌日は冬に逆戻りするというように、寒暖の差が激しくなる。特に一日の最高気温と最低気温の差が10度ほどになる日は、体温調整が難しくなり、冷え性の人は、肩こり、腰痛、食欲不振、めまい、頭痛といった症状を起こしやすくなる。「心臓疾患、脳血管障害など命にかかわる症状を起こしやすい冬に比べて、春は重篤な症状を起こす病気は多くありません。し -
黄砂ぜんそく、A型肝炎…3〜5月に潜む”病気の罠”に注意
2018/03/12 16:00寒い冬から暖かくなってホッとする季節……けれども、なにかと新しい生活・環境が始まるこの季節だからこそ、意外な病気の罠が潜んでいることもーー。インフルエンザの流行が一段落したのに風邪が治らないという人が、3〜4月には意外と多い。寒暖の差から体調を崩すだけでなく、中国大陸から黄砂が飛んできて、せきが止まらない黄砂ぜんそくの人も。『「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をすべて左右する』(東洋経済新報社 -
夜中のスマホはダメ!春夏に体調を崩しやすい人の傾向
2018/03/12 11:003月に入ると、南風が吹いて20度近いポカポカ陽気の日があるかと思えば、翌日は冬に逆戻りするというように、寒暖の差が激しくなる。特に一日の最高気温と最低気温の差が10度ほどになる日は、体温調整が難しくなり、冷え性の人は、肩こり、腰痛、食欲不振、めまい、頭痛といった症状を起こしやすくなる。また、2月中旬ごろからスギ花粉が飛び始め、花粉症に悩む人は多いが、このタイミングで中国大陸からPM2.5などの有害 -
手洗いサボると”春夏の不調”が!?今からやりたい「免疫」アップ法
2018/03/12 11:00寒さの厳しい冬が過ぎて、「ようやく暖かくなってきた!」と、喜びもつかの間。なぜか体調が優れない日が続く……。「春は日照時間が延びて、日差しが強くなるので、天気のいい日は気温が一気に上がって活動的になります。特に今年は冬の寒さが厳しく、雪深い地域では外出を控えて、自宅で過ごすことが多かった人もいるでしょう。心身ともに軽くなって、無防備のまま外に出ると、思わぬ“落とし穴”が待ち受けているので注意が必要