暮らし
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コロナ保険に申請20万件 感染したら10万円支給のケースも
2022/02/25 11:00新型コロナのオミクロン株の感染が急拡大するなか、「コロナ保険」が人気を集めている。そんな、コロナ保険について経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■感染拡大受け、保険にも変化が代表的なものは、スマホ決済のPayPayアプリ内で買えるPayPayほけん「コロナお見舞い金」です。基本プランは保険期間3カ月分の保険料が1,500円。医師に新型コロナと診断されたら、保険金5万円が支給されま -
【3~6月値上がりカレンダー】水にトイレットペーパーまで…買い物は計画的に
2022/02/24 11:00原油だけでなく、さまざまな原材料が高騰する現状に円安が追い打ちをかけることで、物の製造コストが著しく上がっている。その結果、ありとあらゆるものが値上げされる事態に陥っている。生活必需品であるトイレットペーパーも値上げされる。大王製紙は、3月22日出荷分から、ティッシュやトイレットペーパーなどを現行価格より15%以上値上げすると発表。公式オンラインショップでの12ロールセットの販売価格、税抜き508 -
家計負担年4万円増!「賃金増えない物価上昇」招いたアベノミクスの功罪
2022/02/24 11:00内閣府は7日、国内経済の現状報告書「日本経済2021-2022」を発表した。報告書によると、食料品の値上げや原油の高騰に伴うエネルギー価格の上昇で、令和3年の家計負担が前年比2万7,000~3万9,000円増える試算になるという。年間約4万円の支出増を引き起こす“値上がり”はなぜ発生しているのだろうか。「昨今の値上がりの大きな要因としては、石油など輸入している原材料の高騰があります」こう話すのは、 -
日本銀行は法人税を納めている?税金の雑学クイズ
2022/02/23 11:00とかく「庶民の敵」と思われがちな税金だが、その実態については意外と知らないもの。そこで今回、税金にまつわる「雑学」問題を本誌が作成。これを解けば、誰かに教えたくなることまちがいなし!【Q1】税金がない国があるってほんとう?〈答え・× 税金がない国はないようです〉:南太平洋に浮かぶ小さな島国のナウル共和国は税金がない国として有名でしたが、’90年代後半に経済が崩壊しました。また、「タックスヘイブン」 -
宅配ピザの税率は?キッチンカーは?「消費税」クイズ
2022/02/22 11:00とかく「庶民の敵」と思われがちな税金だが、その実態については意外と知らないもの。そこで今回、消費税にまつわる「?」をまるっと解消できる問題を本誌が作成。8%か10%か、それが問題だ……。【Q1】キッチンカーのお弁当を公園で食べたら?(1)8% (2)10%〈答え・(1)8%〉:軽減税率はさまざまなケースがあるので混乱しますね。この場合は「外食」にあたると思われるかもしれませんが、キッチンカーの事業 -
税金クイズ「暮らし編」やるだけで税金を取られるスポーツは?
2022/02/22 11:00とかく「庶民の敵」と思われがちな税金だが、その実態については意外と知らないもの。そこで今回、税金にまつわる「?」をまるっと解消できる問題を本誌が作成。税金がこんなに生活に密着しているとは……。【Q1】中学生1人あたりの教育費に使われる税金は年間でいくら?(1)約18万円 (2)約48万円 (3)約78万円 (4)約105万円〈答え・(4)約105万円〉:子どもたちがしっかりと勉強できる環境をつくる -
税金クイズ「基礎編」ガソリン代の何パーセントが税金なの?
2022/02/21 11:00とかく「庶民の敵」と思われがちな税金だが、その実態については意外と知らないもの。そこで今回、税金にまつわる「?」をまるっと解消できる問題を本誌が作成。なんだか小難しくて取っつきにくい税金の仕組みも、これを解けば丸わかりまちがいなし!【Q1】次の中で税金が使われているものは?(1)公園や図書館 (2)学校 (3)交番 (4)病院 (5)道路〈答え・全部〉:誰でも利用できる公園や、警察や消防、道路や水 -
『うんこドリル』と財務省が異色コラボ「うんこ税金ドリル」
2022/02/21 11:00子どもたちを中心に大人気の『うんこドリル』(文響社)と財務省主税局という、異色のコラボによる「うんこ税金ドリル」冊子版・WEBアプリ版が、今話題を呼んでいる。さっそく冊子版の中身を見てみよう。おやつを買った帰り道、うんこねこはうんこ先生に会いました。〈もんだい1〉おやつを買ったとき、うんこねこが気づかずにはらっていた税金はなに?A 消費税B ぶりぶり税こたえ A「消費税」「税金もみんなが出しておる -
冬の東北に段ボールでみかんを送ると腐る?北国におけるクール便の意外な役割
2022/02/19 06:00アイスや冷凍食品など冷たいものを送る際や、夏場に生鮮食品を鮮度を保って送るために利用されることの多いクール便。寒さの厳しい雪国に送る際は常温で発送してもいいと思いがちだが、どうやらそうではないらしい。先日「クール便」の意外な使い道に関するツイートが話題を呼び、12万件以上のいいねを集めている。その投稿は、potikoさん(@potikochocolate)が、東北にみかんを送ろうとした際の体験を綴 -
80代になったら「子供や孫への援助」は卒業しよう!
2022/02/17 11:00「ある調査では60代の40%が『終活を始めたい』と思っているそうですが、実際に行動に移せている人は多くありません。それは、やることが多すぎて、どこから手をつけていいかわからないから。また、『終活』というと『エンディングノートをつける』『自分の財産を処分する』など、なんだか“人生の幕引き”というネガティブな印象があることもその理由かもしれません。ですが、じつは『終活』は、人生を最期まで自分らしく生き -
70代になったら始めたい「年会費」「銀行口座」の整理
2022/02/17 11:00「ある調査では60代の40%が『終活を始めたい』と思っているそうですが、実際に行動に移せている人は多くありません。それは、やることが多すぎて、どこから手をつけていいかわからないから。また、『終活』というと『エンディングノートをつける』『自分の財産を処分する』など、なんだか“人生の幕引き”というネガティブな印象があることもその理由かもしれません。ですが、じつは『終活』は、人生を最期まで自分らしく生き -
50・60代のうちに捨てておきたいモノ・残しておきたいモノ4選
2022/02/16 11:00人生100年時代を迎えた現在では、50歳はまだまだ折返し地点。残りの人生を心身ともに健やかに生きるためには、このあたりで一度、人生の「これまで」と「これから」を整理してみる必要がありそうだ。「ある調査では60代の40%が『終活を始めたい』と思っているそうですが、実際に行動に移せている人は多くありません。それは、やることが多すぎて、どこから手をつけていいかわからないから。また、『終活』というと『エン -
いつまでも捨てられない「紙類」「食器類」「衣類」を処分するための心得
2022/02/16 11:00ここ数年、「終活」という言葉を耳にする機会が増えてきたが、まだどこかひとごとのようにとらえている人も多いことだろう。「ある調査では60代の40%が『終活を始めたい』と思っているそうですが、実際に行動に移せている人は多くありません。それは、やることが多すぎて、どこから手をつけていいかわからないから。また、『終活』というと『エンディングノートをつける』『自分の財産を処分する』など、なんだか“人生の幕引 -
【確定申告】定年退職した人は「年末調整分」が返ってくる可能性が!
2022/02/14 11:00会社員時代は年末調整で済ませていた税金の還付。年金生活になったら、確定申告をしないと、取り戻せないんです――!最近定年退職をした人は、確定申告によって大きく税金が戻る可能性があるという。土屋会計事務所の税理士・土屋裕昭さんに教えてもらった。「会社員時代には、給与から概算の所得税が源泉徴収されていました。年末調整では、各種控除を引いた課税所得にかかる本当の所得税が計算されて、概算との差額が返ってきま -
【年金生活で得する】「確定申告」で税金が返ってくるのはどんな人?
2022/02/14 11:00「年金暮らしの人でも、確定申告をすることで、払いすぎた税金が戻ってくる場合があります」そう語るのは、土屋会計事務所の税理士・土屋裕昭さんだ。「確定申告とは、1年間に得た所得を計算して税務署に申告することで、税金を納めたり、払いすぎた税金の払い戻しを受ける手続きのこと。年金生活者の場合は、年金等の収入が年間400万円を超えたり、公的年金以外の所得(パートやアルバイトも含む)が年20万円(給与収入だと -
漢方薬の購入代金も対象!確定申告でお金が戻ってくることリスト
2022/02/14 11:00「確定申告とは、1年間に得た所得を計算して税務署に申告することで、税金を納めたり、払いすぎた税金の払い戻しを受ける手続きのこと。年金生活者の場合は、年金等の収入が年間400万円を超えたり、公的年金以外の所得(パートやアルバイトも含む)が年20万円(給与収入だと75万円)を超えると確定申告が必須になります」そう語るのは、土屋会計事務所の税理士・土屋裕昭さんだ。それ以外の年金受給者は確定申告の“必要” -
不況でガチャガチャが第4次ブーム。ジャンルで分かる流行の秘密
2022/02/14 06:00「ガチャガチャは不況に強いんです」ガチャガチャ評論家でwebメディア『withnews』でも連載を持つ“おまつ”さんはこう語る。全国で大型カプセルトイ専門店の出店が相次いでいるが、なぜ今なのか。おまつさんに詳しく解説してもらった。「今回の第4次ブームは、コロナ禍によって生まれた空きテナントに、大型店が続々と参入したことから私が提唱しました。大型店が初めて誕生したのは’11年ごろですが、’20年から -
コツは現金払い お金が「漏れない」財布で月3万円貯まる
2022/02/11 15:50節約意識は高いはずなのに、なぜかお金が貯まらない……。つい先ほどまで財布の中に1万円札があったと思ったのに、いつの間にか消えている……。そんなあなた、財布の中の「現金」を見直してみませんか? キャッシュレス化が声高に叫ばれる今こそ“現金主義”に立ち返ることで、みるみるお金は貯まっていくのです--。「まずは次のチェックリストをやってみてください。ひとつでもチェックが入った人は、クレジットカード生活を -
親と同居で最大100万円の補助金が 東京から転出の人も増加
2022/02/11 15:50東京を離れる人が増えている。東京23区では’21年、転出者が転入者を上回った(総務省)。データのある’14年以降で初めてのことだ。コロナ禍でのリモートワークの浸透などにより、東京に住む意味が薄れ、都心から移り住む人が増えたのだろう。地方では移住者の誘致が盛んだが、なかでも親世帯との同居や近居を支援する自治体がある。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。■家賃が20%引きになる場合も -
【10万円給付】うちは貰える?チェックリスト 申請しないと受け取れない場合も!
2022/02/10 15:50先週、『女性自身』2月1日発売号で特集した“年金世代が貰えるお金”。今年1月から始まった、10万円が支給される「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」について紹介したところ、読者からもっと詳しく知りたいという声が届いた。そこで誰が、どうすれば貰えるのかを徹底解説。 10万円の給付の対象となるのは2つのタイプの世帯だ。まず「〈1〉’21年度の住民税が非課税」の世帯。「住民税は前年の収入や家族構成 -
「ダイエットに金をかけるな」ザブングル加藤の節約格言
2022/02/09 11:00「友人がクーポンを使って節約しているのを見たら、僕はえらいなあと思います。だったら僕もそう思われているに違いない。皆さんも堂々と節約しましょう」そう話すのは「カッチカチやぞ!」でおなじみのザブングル加藤さん。相方の芸能界引退で、現在はピン芸人としてバラエティ番組出演のほか俳優としても活躍している。『手取り20万円台からはじめる3,000万円貯金術大全』(宝島社)の著書もある加藤さんは、人気絶頂だっ -
“不安定芸人”ザブングル加藤の節約格言「浮いたお金は副収入」
2022/02/09 11:00「芸人としては超不安定ですが、節約でガッチリ稼いでいます」そう話すのは「カッチカチやぞ!」でおなじみのザブングル加藤さん。相方の芸能界引退で、現在はピン芸人としてバラエティ番組出演のほか俳優としても活躍している。『手取り20万円台からはじめる3,000万円貯金術大全』(宝島社)の著書もある加藤さんは、人気絶頂だった10年ほど前に、都内に約7,000万円の戸建てを購入。そのころから節約に目覚めたとい -
チープさが話題のびわ湖くん 滋賀県語る公認の“非公認ゆるキャラ”に認定したワケ
2022/02/08 15:50《子どもは正直だ》1月26日、Twitterに1枚の写真とともにこう綴られた投稿。写真には室内に集まる人たちと『ゆるキャラGP2019』企業・その他部門で優勝したピーナッツくんの姿が。ピーナッツくんには子供が集まっているものの、いっぽうその横にいる青い被り物をし、黒い脚の伸びた“何か”に子供は見向きもしていない。実はこの“何か”こそ、冒頭のツイートをした張本人。“滋賀県公認の非公認キャラ“を謳うび -
介護歴20年の安藤なつ語る「“介護で共倒れ”を防ぐ心得」
2022/02/07 15:50「結婚、出産、育児と同じように、介護も“ライフステージの一つ”と考えるといいと思います。介護は自分1人で抱え込まずに、上手にプロの助けを借りることが大切。“おトク”な行政のサービスはフル活用したいですね」そう語るのは、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさん。芸能界で活躍する彼女だが、ヘルパー2級の資格の持ち主でもある。じつに20年にわたり介護の現場に携わってきた。2月25日には、安藤さんと介護 -
年金支給額が減る!賃金減で物価高続くなか家計を守る術
2022/02/04 15:50物価が上がっている。総務省が1月21日に発表した’21年12月の生鮮食品を除く消費者物価指数は、前年同月と比べて0.5%アップ。4カ月連続の上昇だ。特にエネルギー関連の価格上昇が大きく、電気代は13.4%アップで、40年9カ月ぶりの上げ幅になった。いっぽう年金は下がっている。そんな物価の上昇や減る年金について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■諸悪の根源は「年金カット法案」’