美容
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40代から始まるバストの形崩れを防ぐ「ナイトブラ」のすすめ
2020/05/20 11:00「40〜50代になるとバストの形崩れが加速しますよね。これは、女性ホルモンの分泌が減少し、乳腺よりも脂肪の比率が多くなるから。若いころより“胸を守ってあげよう”と言う意識を持つことが大切です。自分に合ったナイトブラをつけることで、おろそかになりやすい就寝時にしっかりと胸をサポートし、アンチエイジング効果を得ましょう」 そう語るのは、バスト美容家の中村ひろ美さん。更年期にさ -
60代エステティシャン伝授する「ぜい肉を無駄にしないブラテク」
2020/05/13 06:00「高価なブラはいりません。いつものブラでOK。『麗華流ブラ・テク』なら、誰でも、若々しい上向きバストになれますよ」 そう話すのは四ノ宮麗華さん。豊満なバスト、スレンダーなボディの持ち主だが、じつは、エステティシャン歴30年超の大ベテラン。こっそり教えてくれた年齢は、60代というから驚きだ。 これまで3万人以上を施術し、下着や化粧などスタイルアップ -
ふりかけ感覚で食べられる!医師が語る“抗酸化ごま”の作り方
2020/05/01 11:00ごまはタンパク質が豊富で抗酸化力、抗糖化力が高い。すりごまをアーモンドなどと混ぜて粉末にすれば、ふりかけ感覚で手軽に食べられる! 「いまの日本には“新型栄養失調”の方がたくさんいます。摂取カロリーは十分なのに、食事が偏っているために、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素や食物繊維、それにタンパク質など、必要な栄養素が足りない状態です」 そう警鐘を鳴 -
新型栄養失調の人が多数…医師が“抗酸化ごま”に注目した訳
2020/05/01 11:00「いまの日本には“新型栄養失調”の方がたくさんいます。摂取カロリーは十分なのに、食事が偏っているために、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素や食物繊維、それにタンパク質など、必要な栄養素が足りない状態です」 そう警鐘を鳴らすのは医師の伊藤明子先生。社会人を経て、40歳で医学部に入学した異色の経歴の持ち主だ。ふだんの診療でも、投薬などと食事の改善を組み合わせて、病気の治療と健 -
顔マッサージもやりすぎで逆効果に!やってはいけない肌お手入れ
2020/04/22 15:50ハリのあるお肌のためにと念入りに行っているスキンケア。細胞レベルでみていくと、それが思わぬ負担をかけているようでーー。 「皮膚は表面から、表皮、真皮という構造になっていて、表皮の外側にある角質層は外からの刺激が内部に入るのを防ぎ、保湿機能を持っています。間違ったスキンケアはその肌本来の働きを低下させて、角質層を壊し、かえって乾燥肌にしてしまうのです」 -
過度なクレンジングが肌トラブル招くことも…NGスキンケア3
2020/04/22 15:50日々、肌のハリや透明感のために実践している数々のスキンケアが、じつは肌トラブルの原因になりかねないという。 「皮膚は表面から、表皮、真皮という構造になっていて、表皮の外側にある角質層は外からの刺激が内部に入るのを防ぎ、保湿機能を持っています。間違ったスキンケアはその肌本来の働きを低下させて、角質層を壊し、かえって乾燥肌にしてしまうのです」 そう警 -
10年来の友人…林真理子×小林教授対談「60歳からの食事習慣」
2020/04/10 06:00作家の林真理子さん(66)は、本誌連載『血流講座』でおなじみの順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生(59)と10年来の友人。そんな2人の対談では、さまざまなダイエット法や美容法を試してきた林さんの悩みに、先生が適切な答えをーー。 小林「作家としてお忙しい林さんですが、体調管理はどうされていますか」 林「先生に教えていただいた食物繊維と乳酸菌を毎日取 -
林真理子さんに小林教授がアドバイス「階段は無料のジムなんです」
2020/04/10 06:00作家の林真理子さん(66)は、本誌連載『血流講座』でおなじみの順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生(59)と10年来の友人。そんな2人の対談では、新型コロナウイルス対策から、さまざまなダイエット法を試してきた林さんの悩みに、先生が適切な答えをーー。 小林「作家としてお忙しい林さんですが、体調管理はどうされていますか」 林「実は先生に教えていただいた -
顔のたるみ対策に鍼灸師の新メソッド“ユビバリー”を実践!
2020/04/04 11:00マスクをつけて外出する日が続くなか、帰宅後にマスクを外した顔を鏡で見て、「自分の顔に思わずゾッとした」という経験はありませんか? 額と眉間に刻まれた深いシワ、腫れぼったいまぶた、目の下のクマ、くっきり現れるほうれい線……これらは老け顔の典型だ。 「年代を問わず、多くの女性の悩みが“顔のたるみ”です。これらは紫外線、酸化のほかにも、加齢による顔の筋肉の衰えなどが原因と考えら -
「刺さない美容鍼」第一人者が考案した「指で鍼する」メソッド
2020/04/04 11:00額のシワ、ほうれい線、二重あご……、年齢を重ねると避けて通れない“老け見え”の悩み。そんな人にうってつけな、指を鍼に見立てた簡単セルフケアをご紹介! マスクをつけて外出する日が続くなか、帰宅後にマスクを外した顔を鏡で見て、「自分の顔に思わずゾッとした」という経験はありませんか? 額と眉間に刻まれた深いシワ、腫れぼったいまぶた、目の下のクマ、くっきり現れるほうれい線……これ -
身長・体重・年齢で…ダイエット中に食べていいカロリー計算式
2020/03/07 15:50巷に多くある「○○だけダイエット」。どれも効果がなかったと落胆している人は多いのでは? でも、入ってくるカロリーと出ていくカロリーの収支がマイナスになれば、必ずやせます。まずは自分の消費カロリーを知ろうーー。 「糖質を摂らない『糖質抜きダイエット』がはやっていますが、そういったダイエットをすると、必ずといっていいほど、リバウンドしてしまいます。『一生続けられる』ものではな -
同カロリーのコーラとケーキでは?太りにくい食品&食べ方
2020/03/07 15:50「糖質を摂らない『糖質抜きダイエット』がはやっていますが、そういったダイエットをすると、必ずといっていいほど、リバウンドしてしまいます。『一生続けられる』ものではないと、体形の維持はできません」 こう話すのは、監修書に『筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典』(ナツメ社)がある管理栄養士の竹並恵里さんだ。 人は生きていくために、エネルギーを必要と -
美女神主の開運メーク 2020年は肌の“ツヤ玉”が鍵
2020/01/16 15:50神主と遺伝子・フローラカウンセラーの資格を持つ美容家・上田祥子さんが、中国古代の思想、陰陽五行に基づいた幸運を呼ぶメークを指南。幸福が引き寄せられるような好印象な顔を目指しましょう。 ■2020年の干支は庚子(かのえね)。「かのえ」とは 金のことで、その光と輝きが幸運をもたらします。そして「ね」は十二支のはじまりである子。顔のパーツでいうと「顎」 -
美しさ=幸せは本当なのか?「整形に悩める女たち」描く漫画
2020/01/05 15:41「もしもお金があったら、整形して生まれ変わりたい……」 これは、とある30代本誌記者のつぶやきである。 日本美容外科学会が国内の医療機関を対象に集計したところ、'17年の施術数は190万件に達したという。これを'16年の国際統計に当てはめると、米国(422万)、ブラジル(252万)に次ぐ結果だった。 近年はタレントの有村 -
肌の老化防止には「牛ロースとカボチャ」が最強の相性だった
2019/11/30 15:50中年以降、願望とは裏腹に、年々くすんでツヤのなくなる肌、目の下にできるクマ、なかなかへっこまないおなか。がんばってダイエットしても変わらないのはなぜ? と首をかしげながら体重計に乗る人も少なくないだろう。 「それは食べ方が悪いのかもしれません」と指摘するのは、管理栄養士の菊池真由子さんだ。たとえば、太るのを気にしてお肉をひかえたり、コレステロール値が上がるのを心配して卵を -
タンパク質不足が疲れの原因!「鶏むね肉料理」でおいしく改善
2019/11/30 11:00中年以降、願望とは裏腹に、年々くすんでツヤのなくなる肌、目の下にできるクマ、なかなかへっこまないおなか。がんばってダイエットしても変わらないのはなぜ? と首をかしげながら体重計に乗る人も少なくないだろう。 「それは食べ方が悪いのかもしれません」と指摘するのは、管理栄養士の菊池真由子さんだ。たとえば、太るのを気にしてお肉をひかえたり、コレステロール値が上がるのを心配して卵を -
鮭+キノコ料理で「お肌の若返り&腸内環境の改善」を目指そう
2019/11/30 11:00中年以降、願望とは裏腹に、年々くすんでツヤのなくなる肌、目の下にできるクマ、なかなかへっこまないおなか。がんばってダイエットしても変わらないのはなぜ? と首をかしげながら体重計に乗る人も少なくないだろう。 「それは食べ方が悪いのかもしれません」と指摘するのは、管理栄養士の菊池真由子さんだ。たとえば、太るのを気にしてお肉をひかえたり、コレステロール値が上がるのを心配して卵を -
ギネス認定!最高齢の美容部員 約60年で累計売上は3億円超
2019/11/22 11:00「今年の9月に『最高齢ビューティーアドバイザー』としてギネス世界記録にも認定されたんです。人生でいちばんうれしかった」 柔和な笑みを浮かべながらも、力強い目でそう話すのは、福原キクヱさん。ポーラの訪問販売員であるビューティーディレクターを、60年近く務め、生涯で累計売上3億円を超えるすご腕の販売員だ。 美しい眉のラインに、頬紅をさした艶のいい肌と -
99歳で現役!最高齢の美容部員 戦前から歩み始めた美容の道
2019/11/22 11:00「今は、累計売上4億円を目指しているんです。人生は前進あるのみです」 柔和な笑みを浮かべながらも、力強い目でそう話すのは、福原キクヱさん。ポーラの訪問販売員であるビューティーディレクターを、60年近く務め、生涯で累計売上3億円を超えるすご腕の販売員だ。 美しい眉のラインに、頬紅をさした艶のいい肌と、お化粧はバッチリ。レースの刺しゅうが入った水色セ -
99歳、最高齢の美容部員 車いす生活になっても「生涯現役で」
2019/11/22 11:009月に、ギネスに認定されたキクヱさんは、子ども4人を育て上げ、化粧品の訪問販売では3億円も売り上げている。99歳になっても元気に働く秘訣は“お肉”だそうでーー。 「今は、累計売上4億円を目指しているんです。人生は前進あるのみです」 柔和な笑みを浮かべながらも、力強い目でそう話すのは、福原キクヱさん。ポーラの訪問販売員であるビューティーディレクター -
毎月かわいいコスメやアイテム満載!定額「My Little Box」のススメ
2019/11/19 17:00「My Little Box」というサービスを知っているだろうか。My Little Box(My Little Box株式会社)は11年にフランス・パリでスタートし、今では全世界で約16万人以上の女性が毎月楽しみに待っているサプライズBoxだ。“日常にきらめきを与える”というコンセプトのもと、日本でも13年にサービスが開始。Boxの中には厳選されたコスメや、毎月のテーマに沿ったオリジナルのグッズ -
エステよりコスパ抜群!スーパー銭湯が美容に3倍プラスな訳
2019/11/19 11:00大事な予定の前夜、あなたはどんな美容対策をしますか? エステに行く。ちょっと高いパックを買う。とにかく早く寝る。などなど、皆さん独自のルールがあることでしょう。 でも特別を求めれば求めるほど、お財布へのダメージは大きくなります。できれば最小限の出費で、もう少しだけ明日に備えて見た目のメンテナンスができたらいいな。そんな願いがたった2,000~3,000円で叶うとしたら、や -
目の下のクマを改善するのは?肌が若返る食材2択クイズ
2019/10/30 06:00「毎朝、鏡を見て吹き出物やシミなどの肌トラブルにハタと気がつくと思いますが、これは老化が原因。美肌を手に入れるためには、体の内側からの対策が必要です」 そう語るのはAGE(終末糖化産物)研究の第一人者、「AGE牧田クリニック」の牧田善二院長。人の肌は表皮、真皮、皮下組織の3層から成り、老化が進むと表皮はカサカサになり、真皮はゆるみ、皮下組織は痩せてたるんでくるという。その -
シミを薄くするのはウナギ、マグロ?肌にいい食材はどっち
2019/10/30 06:00「毎朝、鏡を見て吹き出物やシミなどの肌トラブルにハタと気がつくと思いますが、これは老化が原因。美肌を手に入れるためには、体の内側からの対策が必要です」 そう語るのはAGE(終末糖化産物)研究の第一人者、「AGE牧田クリニック」の牧田善二院長。人の肌は表皮、真皮、皮下組織の3層から成り、老化が進むと表皮はカサカサになり、真皮はゆるみ、皮下組織は痩せてたるんでくるという。その -
少量の食事でも満腹感を得たい人のための「呼吸の意識法」
2019/10/05 15:50「生まれてこのかたずっと呼吸を続けていても、『いま私は呼吸をしている!』ってしっかりと意識を向けたことってありますか? 1日1呼吸でも、5秒間、吸って、吐いて〜に意識を集中させてください。頭がすっきりして、暴飲暴食をセーブすることができます」 このように、「5秒呼吸」で“やせる脳”を作ることができるというのは、著書『やせる呼吸』(二見書房)でマインドフルネス・ダイエットを