ライフ
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“飼育放棄”の8割超が高齢の飼い主…深刻化するペットの置き去り
2023/11/08 15:50「これまで20年以上、飼育不可となった犬や猫を保護し、里親探しの活動をしていますが、5~6年ぐらい前から、認知症の犬を保護する件数が増えてきました。昔は認知症のペットを見たことなどなかったのですが、近年は毎年のように保護します。人間と同じように、それだけ長生きするペットが増えていることを実感しています」こう語るのは、広島と東京を拠点に、飼育放棄された犬や猫の保護活動を行っている「NPO法人 みなし -
最新研究で判明した「毎日のチーズ」が認知機能におよぼす影響
2023/11/08 11:00「ふだんチーズを食べる習慣がある人は、そうでない人に比べて認知機能が高い、という研究結果が先日発表され注目されています」(全国紙社会部記者)東京都健康長寿医療センターは10月19日、桜美林大学などとの共同研究の成果を発表。《チーズの摂取が認知機能の高さと関連する》ことを明らかにした。「日常的なチーズ摂取者は、非摂取者より牛乳を飲んでいる割合が高く、尿失禁の頻度が低く、そして認知機能の評価指標である -
シワ改善・シミ予防・保湿…1本でエイジング肌ケアができる「Bb lab. 美容液」
[PR]2023/11/07 12:00毎日しっかりケアをしているのに、深まるばかりのエイジングサイン。そんな大人肌に寄り添う、シワ改善美容液が誕生! それが、真皮で効かせるBb lab. のシワ改善美容液「プラセンリンクルブライトセラム」。話題の「ナイアシンアミド」と「グリチルリチン酸ジカリウム」Wの有効成分をはじめ、年齢肌サポート成分を贅沢に配合。秋冬のスキンケアに投入したい1品だ。シワ改善、シミ予防*をはじめ、多くの肌悩みをカバー -
「すごいアイデア」ニトリのクリスマスツリー まさかの“姿”でネット衝撃「ツリー界の貧ぼっちゃま!」
2023/11/07 11:00ハロウィンが終わり、クリスマスの足音が聞こえてきたこの頃。まさかの姿をした“ツリー”に注目が集まっている。SNS上で話題になっているのは、ニトリが販売する“ハーフツリー”。高さ120センチの商品で3990円、180センチのものでも税込み5990円とその金額もお手頃ながら、驚くべき特徴が。従来ツリーは円錐型のものが主流だが、このハーフツリーは、頂点の部分から下部に向けて半分にカットされている。後ろ側 -
中国のシャンシャン“食欲の秋”でたけのこ8本完食
2023/11/06 11:0010月8日の一般公開から約2週間。中国の雅安パンダ保護研究センターにいるシャンシャンの近影を撮るべく、現地ファンが朝9時の開園から16時の閉園まで、丸一日密着!「好吃(おいしい)~」という声が聞こえてきそうなくらい、うれしそうにたけのこを頰張るシャンシャン。密着した10月25日は朝の9時から、大好物のたけのこやりんご、パンダ団子などの豪華朝食をペロリとたいらげた。よっぽどおいしかったのか、食べなが -
プヂン、10円パンほか“ちょっとレトロ”な2023年バズりグルメ大賞
2023/11/06 11:00気がつけば2023年も残りわずか。今年もさまざまなスイーツ、レシピがSNSをにぎわせた。10円硬貨やかためのプリン、棒付きチョコ……、改めて今年バズったグルメを見返すと、なぜか昭和を感じる懐かしさが。そんな中から本誌が選んだ「2023年バズりグルメ大賞」を紹介。“ちょっとレトロ”がブームのキーワードだ!【プヂン】「クックパッド 食トレンド予測2023」が現実のHITに!おもに練乳で作るブラジル式の -
コスパもタイパも良すぎる「冷凍貯金」野菜は“まとめ買い”と“丸ごと買い”で節約に
2023/11/04 06:00野菜の値上がりが止まらない!スーパーに行くたび、「何もかも、高いから買えない」と憂うつな気持ちになったり、少しでも安く買おうと野菜をまとめ買いしたものの、使い切れずに腐らせてしまったという経験が一度はあるだろう。実際に、「ゆとりうむ 冷凍貯金ラボ」がアンケートで募集した「野菜を腐らせてしまった時の衝撃体験」では、「ジャガイモは長く持つと思っていたが、開けてビックリ! 触手を無尽に伸ばした宇宙人がそ -
自宅を担保に借金…利用増える「リバースモーゲージ」で“住む場所失う”危険
2023/11/03 15:50リバースモーゲージの利用が増えています。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りるシニア向けの融資です。返済は契約者の死後に自宅を売却して行うので、存命中は負担が軽く、自宅に住み続けられることなどから注目されています。日本経済新聞によると、リバースモーゲージの累計融資額は’23年6月末で2千億円を超え、’16年からの約7年で倍増しています。また、最近は住宅ローンの借り換えに利用する人も多いよ -
車をぶつける、ビニ傘をいつも買い足す「お金が貯まらない人」の悪癖10
2023/11/03 11:00「お金が貯まらない人には、共通したクセがあります。お願いしていた期限までに返事が届かなかったり、似たような言い訳をしたりする人は、貯蓄額を見るとやっぱり貯まっていないんです」そう話すのは、ファイナンシャルプランナーの塚越菜々子さん。これまで1300人以上の家計相談を受けるなかで、お金が貯まらない人の特徴や行動が見えてきたという。「ちょっとした習慣や心構えを変えるだけでムダ遣いが減るのに、と感じるこ -
1切れ食べるだけで1食に必要なタンパク質の約2倍…週2回の「ブリ」で認知症予防!
2023/11/03 06:00冬を代表する魚の「ブリ」が、温暖化の影響で取れる海域が変わってきて、この秋は北海道沖で豊漁になっているという。「食料品の値段が上がって、家計のやりくりに頭を抱えているという主婦の方も多いと思います。これからの季節、体にもお財布にもやさしいブリはおすすめです」そう語るのは、管理栄養士の伊達友美さん。伊達さんは、食事カウンセラーとして32年にわたり食改善のアドバイスを行っている。伊達さんが注目している -
トマト一個321円…野菜の高騰に負けない! おいしさ保つ冷凍術10
2023/11/02 15:50トマト1個が321円(税込み、以下同)、小ねぎ1束が278円、長ねぎ1本が170円(イトーヨーカドーネットスーパー)。野菜が高すぎる。農林水産省によると、野菜の価格が安定していた’23年6月との比較で、トマトは約2倍、ねぎは約1.6倍、にんじんは約1.5倍と軒並み値上がりしている(’23年10月24日発表)。原因は、今夏の猛暑で生育状況が悪かったことに加え、燃料や肥料などの高騰によるコストの上昇。 -
もんたよしのりさんも…大動脈解離の突然死リスク 更年期を迎えた女性も危険
2023/11/02 11:00「10月18日、歌手のもんたよしのりさん(享年72)が、大動脈解離のため急逝しました。過去には大瀧詠一さん、最近では笑福亭笑瓶さんも、同じ病気で亡くなり、大杉漣さんの死因も大動脈解離の可能性があったと報じられています」(芸能記者)突然にして命を奪う大動脈解離について、東京医科大学名誉教授の高沢謙二さんが解説する。「心臓から全身に血液を運ぶ太い大動脈が、裂けたり破れたりする病気です。こうした解離が起 -
睡眠が2時間不足でうつや不安障害リスク…「脳冷やし」で快眠、健康なメンタルへ
2023/11/01 15:50実際の睡眠時間が、理想の睡眠時間から2時間不足する人の約3割は、うつ病や不安障害の疑いがある……。政府は10月13日に’23年版「過労死等防止対策白書」を公表。そのなかで、睡眠時間と精神疾患の関係についての調査結果に言及している。まず、理想の睡眠時間は半数近くが「7~8時間」と答え、「6~7時間」と合わせると8割近くに。しかし、実際の睡眠時間は「5~6時間」がもっとも多い。次に、理想の睡眠時間が確 -
認知症予防に「にんにく油」1日1さじで脳の血流がアップ!
2023/11/01 11:00全国的に寒さが一気に訪れ、秋が色濃くなり始めた。寒くなると、血圧のコントロールが難しくなり、脳梗塞や心筋梗塞といった血管の疾患が起こりやすくなる。こうした疾患の予防につながる優秀な食材があると、都立駒込病院、前脳神経外科部長の篠浦伸禎先生は言う。「脳疾患は、血管が急激に収縮し、脳の血管が破れたり詰まったりして起こりやすくなるのですが、それを防ぐために私が患者さんにおすすめしているのは、にんにく油な -
介護保険“2割負担”が2024年に拡大の可能性!費用抑制には「世帯分離」も検討を
2023/11/01 06:003年に1度のペースで見直される介護保険制度。次回の見直し時期である2024年度の最大の焦点は、介護保険サービスの自己負担割合だという。これまで約9割の人が実際の費用の1割の負担で介護サービスを受けることができたが、2割負担の対象者を増やすことが議論されているのだ。介護施設のコンサルタント業務を請け負う、スターパートナーズ代表の齋藤直路さんは解説する。「一時は、自己負担を“原則2割”にしようという動 -
「おばちゃんも苦手だよ」“電話恐怖症”はZ世代が最多も中高年から共感の声続々
2023/10/31 16:1510月31日に朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で特集された「電話恐怖症」。電話を苦手とするZ世代の若者が増えているといい、番組が紹介した調査結果によれば「電話に苦手意識を感じる」という20代が74.8%。続いて30代は64.0%、40代も56.5%と半数を超えていた。いっぽう50代は44.4%で、60代は28.2%と世代が上がるにつれて、苦手意識を感じる人が少ないという結果に。「若い世代 -
お金が逃げる「大損!節約術」100均をやめて900万円貯めた節約主婦
2023/10/30 11:00「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難 -
「ロト」1等売り場を独占入手! 大船観音のライトアップが億招き! 出たぞ1等2億4千万円!
2023/10/29 06:00これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は9月28日抽せんの第1831回「ロト6」で1等2億4千596万2100円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」と10月5日抽せんの第1833回「ロト6」で1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。9月28日に1等約2億4千万円が出た神奈川県「 -
海の幸を応援! 中国が日本の水産物輸入停止…ポイント還元や送料無料でお得に
2023/10/27 15:50月24日から福島原発の処理水の海洋放出が始まったことで、中国は日本産水産物の輸入を全面的に停止しました。今も輸入停止が続いています。農林水産省によると、’22年の水産物の輸出先は中国が1位。輸出額は871億円で、水産物輸出全体の22.5%にのぼります。品目別ではホタテが467億円、ナマコが79億円、カツオ・マグロ類が40億円。水産業は大きな販路を絶たれ、大打撃を受けています。そんななか、国内での販 -
最大年5万円の節約も…専門家に聞く「使い方別、おすすめスマホプラン」
2023/10/26 15:50昔、契約したプランのまま、ほったらかしてない? 人によってスマホの使い方は異なるし、生活環境の変化でも変わっていく。自分にぴったりのスマホプランを選べば、年5万円節約できることも!「携帯料金は菅義偉前首相の在任中から値下げが続いていましたが、最近は“実質値上げ”が増えています。今後は値上げモードに変わるのではと、危機感を覚えます」そう話すのは、「携帯見直し本舗」代表の鮎原透仁さんだ。MM総研の20 -
実家の遺品整理は100万円かかる…今から始める片付けで「出費を防ぐ」手引き
2023/10/26 06:00「片づいていない実家の遺品整理を業者に頼むと、100万円くらいかかるのが一般的です」衝撃の料金を教えてくれたのは、『人生最後の片づけ・整理を始める本』(メディアパル)の著者で、生前整理・遺品整理アドバイザーの上東丙唆祥さん。親の死後、実家を子どもだけで片づけるのは大変。遺品整理の費用がこれほど高額だと、親が残した葬式代では足りない場合もある。「地方など家が広くて納戸や蔵がある場合は、100万円以上 -
新潟コシヒカリ、あきたこまちの新米が続々等級落ち…値上げ祭りの中、安くて美味しい「二等米」が家計の救世主!
2023/10/25 16:20記録的な猛暑の影響が、新米にも大きく影響している。10月13日、農林水産省は2023年産の米の作柄について、米どころの新潟県や秋田県など6県が「やや不良」と発表した。ブランド米「コシヒカリ」の産地である新潟県は、鳥取県と並んで全国で生育状態が最も低いという、予期せぬ事態も起こっている。お米のスペシャリスト、5ツ星お米マイスターで米屋「米処結米屋」を営む澁谷梨絵さんは、今年の新米の状況を次のように話 -
猛暑の影響で“等級落ち”した今年はチャンス!旬食材で節約&時短の「新米」レシピ
2023/10/25 16:20猛暑と少雨の影響で、今年の新米は全国的に見た目が白く、形や粒が小さい二等米が増えている。日本を代表するブランド米である新潟県コシヒカリや秋田産あきたこまちなども、ことごとく等級を落としている状態だ。この傾向について、5ツ星お米マイスターで米屋「米処結米屋」を営む澁谷梨絵さんはこう話す。「今年の夏は高温と水不足が続き、高温障害で乳白色のお米が多く、等級が下がってしまったと苦労された農家さんが多いです -
両足のむくみはがんのサインかも 手足を見ればわかる病気の予兆
2023/10/25 15:50「〈いつもより足がむくむ〉〈最近、手が震える〉など、異変を感じたら要注意。何か大きな病気のサインかもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、石原クリニック院長で東洋医学に詳しい医学博士の石原結實さん。今回、手足の状態から疾患がわかる“自己健康診断法”を伝授してもらった。手と足はチェックがしやすく、病気に気がつきやすい。まず初めに気をつけたいのが、“むくみ”だ。「両足がむくむ背景には“心疾患”が隠れている -
「耳かき」「鼻ほじり」で認知症!? 実は危険なNG習慣
2023/10/25 11:00鼻ほじりが原因で、アルツハイマー型認知症になるという研究結果があるんです。そう話すのは、岡山大学病院高度救命救急センター長で、『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の著者の中尾篤典先生。豪・グリフィス大学の研究チームによって行われたマウスを使った実験ではあるが、人間にも起こりうるのだという。「その研究では、肺炎クラミジア菌をマウスの鼻孔に塗り付けたところ、マウ