食生活の最新ニュース
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全米がヤセた!?食事健康法「DASH食」献立のポイント
2018/05/30 16:00今年1月、アメリカのニュース雑誌『USニューズ&ワールド・レポート』が、'18年版ベスト・ダイエットランキングを発表した。40種類ものダイエット法を専門家らが評価し、疾患の改善性や減量の効果などを総合的に評価したところ、「DASH食」が8年連続第1位に選ばれた。DASHとは「Dietary Approaches to Stop Hypertension(高血圧予防のための食事法)」の略。高血圧症を -
米国が選ぶ健康法8年連続1位!“高血圧予防”がダイエットに
2018/05/30 16:00今年1月、アメリカのニュース雑誌『USニューズ&ワールド・レポート』が、'18年版ベスト・ダイエットランキングを発表した。40種類ものダイエット法を専門家らが評価し、疾患の改善性や減量の効果などを総合的に評価したところ、「DASH食」が8年連続第1位に選ばれた。DASHとは「Dietary Approaches to Stop Hypertension(高血圧予防のための食事法)」の略。高血圧症を -
“スマホ依存”“パンと牛乳の食べ過ぎ”が若年性がんの要因に
2018/05/19 19:00食の変化、スマホ、ストレス……日常生活の変化により、若者ががんのリスクにさらされている。リスクを少しでも減らすために知っておきたいこと――。「11人に1人が乳がんになる時代で、患者数はこの30年で3倍以上に増加。それにともない、若い女性の乳がんの患者さんも増えています。実際、私のクリニックでも、20~30代の働く女性の患者さんが急増しています」そう話すのは「新宿ブレストセンター クサマクリニック」 -
太いものをなるべく早く!アスパラガスをまるごと食べつくすコツ
2018/05/16 16:00「アスパラガスの成分としては、疲労回復効果の高いアスパラギンというアミノ酸が有名です。ほかにもタンパク質を多く含み、ビタミンA、B、C、Eをバランスよく含んだ優秀な野菜です」そう語るのは、アスパラガスの品質や成分、栽培技術などを研究している弘前大学の前田智雄教授。「アスパラガスに含まれる機能成分のアスパラギンは、その名のとおりアスパラガスから発見された成分。うま味のもとであるアスパラギンは、酵素の -
アスパラ占いは超当たる!?人に話したくなるアスパラガスの小話
2018/05/16 16:00初夏に国産モノが旬を迎えるアスパラガス。元気になれるアスパラギン酸に、ルチンやアントシアニンの抗酸化力と、アスパラガスはカラダにたまった“老け成分”を除去してくれるスーパー野菜だ。そんなアスパラガスにまつわる小話を紹介。■世界で唯一の“アスパラ占い”が超当たる!?アスパラガスで占う女性が、イギリスでちょっと有名だ。世界で唯一の「アスパラマンサー」であるジャマイマ・パッキントンさんは、新鮮なアスパラ -
ゆで汁は捨てない!世界を回る料理人はアスパラガスをどう調理する?
2018/05/16 16:00「アスパラガスの成分としては、疲労回復効果の高いアスパラギンというアミノ酸が有名です。ほかにもタンパク質を多く含み、ビタミンA、B、C、Eをバランスよく含んだ優秀な野菜です」そう語るのは、アスパラガスの品質や成分、栽培技術などを研究している弘前大学の前田智雄教授。「アスパラガスに含まれる機能成分のアスパラギンは、その名のとおりアスパラガスから発見された成分。うま味のもとであるアスパラギンは、酵素の -
疲労回復、美肌効果、若返りも!アスパラガスのすごすぎる効能
2018/05/16 11:00国産のアスパラガスがぐっと安くなるこの季節。実は、アスパラガスは野菜の中でも高い抗酸化力を誇る。抗酸化力とは酸化を防ぐ力、つまり、老けない力だ。「アスパラガスの成分としては、疲労回復効果の高いアスパラギンというアミノ酸が有名です。ほかにもタンパク質を多く含み、ビタミンA、B、C、Eをバランスよく含んだ優秀な野菜です」そう語るのは、アスパラガスの品質や成分、栽培技術などを研究している弘前大学の前田智 -
アスパラガスを生で食す!農林水産省出身、アスパラ農家の挑戦
2018/05/16 11:00元気になれるアスパラギン酸に、ルチンやアントシアニンの抗酸化力。アスパラガスはカラダにたまった“老け成分”を除去してくれるスーパー野菜。国産モノが旬の初夏こそ、食べまくって若返ろう!「退職後は地元で農家をやろうと決めていました。仕事で携わった霞ヶ浦用水の『畑かん営農』を実践してみたくて」そう語るのは、茨城県つくば市でアスパラ農家を始めて11年目の染谷隆一さん(69)。かつては、農林水産省の職員だっ -
マウス実験が明かした「糖質制限の危険」に専門家が反論
2018/05/01 11:00ここ数年、糖尿病の予防や健康維持、ダイエットのために、白米やパンなど炭水化物(糖質)をできる限り食べない、いわゆる「糖質制限」を推奨する医師が増えている。メディアでも連日のように大きく取り上げられ、糖質オフや糖質ゼロをうたった食品も実に多くなった。ところが! 糖質制限に反論する意見が出て、「いったい、どっちなの……?」と、読者の戸惑う声が聞こえてくるようになったのだ。そのきっかけは今年3月に発表さ -
糖尿病患者は50倍に…「糖質制限」はやっていい?いけない?
2018/05/01 11:00糖質制限が当たり前になったかのようなご時世に、「寿命を縮める」という発表が出たから雑誌やテレビは大騒ぎに。そのきっかけは今年3月に発表されて、読者の記憶にも新しい「ラットを使用した糖質制限」の研究結果によるものだ。発表をおさらいすると次のようなものになる。ーー1年間、マウスに糖質制限食を与えたグループと通常飼育食を与えたグループに分けて飼育をし、健康状態等を比較した。糖質以外のビタミンなどの栄養素 -
和菓子と洋菓子、赤ワインと白ワイン…血糖値が上がるのは?
2018/04/28 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80~90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう話すのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
実測して証明! 早食い、食べる順番で血糖値上昇が変わった
2018/04/27 16:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」こう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
脳梗塞のリスクも…血管を傷つける「血糖値スパイク」に注意
2018/04/27 11:00「血糖値を制するものが、健康を制す、といっても過言ではありません」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著者でAGE牧田クリニックの牧田善二院長。「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そ -
血糖値測定でわかった!ごはんとパン、主食はどっちがいい?
2018/04/27 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
人気トレーナーが教える「運動の成果が出ない理由」とは?
2018/04/20 17:00専門家による負荷設定が理想の身体作りにとって重要なカギとなる「自己流のエクササイズでは、どんなに頑張っても理想の身体になることは難しい」そう語るのは、欧米で人気のボディビルに似たボディメイクを競う「フィジーク競技」で活躍するトップアスリートであり、完全個室パーソナルトレーニングジム「KEY FIT EBISU TOKYO」の代表を務めるボディメイクスペシャリストの久野圭一さん。「我々専門家がトレー -
米中貿易戦争の“とばっちり”で危険な輸入食品が日本上陸へ
2018/04/20 16:00いま、米国と中国が、貿易関税を巡る“制裁”&“報復”合戦で火花を散らしている。そもそもの発端は、3月1日、米国が鉄鋼、アルミニウムに高関税をかけると発表したことに始まるーー。3月23日、実際に米国が関税を引き上げると、すぐに中国が“報復措置”を発表。4月2日に、フルーツ類や豚肉などの128品目、30億ドル(約3,200億円)相当の米国からの輸入品の関税が引き上げられた。翌3日、今度は米国が中国の知 -
ボディメイクの達人が教える「夏までに美しく痩せる」コツ
2018/04/13 17:00ボディメイクスペシャリストによる正しい食事法と筋トレによる理想の身体作りの秘密とは?「ココナッツオイルやゆで卵など、さまざまな食材によるダイエット法が話題ですが、本気で痩せたければ『何を食べるか』ではなく『食べる量』に着目しなければ、理想の身体は手に入れることはできません」そう語るのは、欧米で人気のボディビルに似たボディメイクを競う「フィジーク競技」で活躍するトップアスリートであり、完全個室パーソ -
「糖質よりタンパク質!」世界のお金持ちはどうやって病気を防いでいるか
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
「食事は“肉ファースト”で食べよ!」高血糖対策の新常識
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
栄養医が監修、症状別「食事+サプリメント」摂取メニュー
2018/04/12 11:00「現代の医学では、“栄養”についてあまり考えていない」ーー。そんな問題点を指摘し、欧米で発展してきたこの療法。そこでは、“目からウロコ”の食事法が展開されていた!「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そ -
腹筋と朝食が大事かも…自分でできる「便秘」の改善術
2018/02/15 16:00「ただの便秘と思って放っておくのは危険です。大腸がんなどの病気や薬の副作用を見逃してしまうこともあるので、苦しいときには我慢しないで医療機関を受診することをお勧めします」こうアドバイスするのは、横浜市立大学大学院医学研究科・肝胆膵消化器病学教室の中島淳主任教授。人知れず“お通じ”のことで悩みを抱える人は推定で1,000万人いるとみられている。これまで日本では、便秘は病気とはみなされず、医療機関に相 -
肉or野菜中心…「認知症にならない食生活」はどっち?
2015/11/11 06:00「高齢化が進んだことによって、認知症患者の数はものすごい勢いで増えています。現在、予備軍も含めて、その数なんと800万人。今後さらに増えていく可能性はもちろん高いため、脳の研究においてもその予防や治療は、重要なテーマとなっています」そう語るのは、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授。のべ16万人ものMRI(脳画像)を見てきた脳医学者で、新刊『生涯健康脳』(ソレイユ出版)が注目を集めている、脳と加齢の -
錦織圭 強さを支える驚きの食生活「1日8食で4500kcal摂取」
2015/09/01 00:00現地時間8月31日に始まったテニスの全米オープンで、悲願の日本人初優勝をかけて戦う錦織圭(25)。だが直前に行われたロジャース杯では負傷欠場してしまうなど、不安の声も挙がっている。「左臀部のケガで全治1週間とのことでした。錦織選手は『問題ない』とコメントしていましたが、試合直前に充分練習ができないのは痛い。周囲が全力でサポートすることで、なんとか間に合わせたようです」(スポーツ紙記者)そんな錦織を -
タンパク質を中心にバランスを…「認知症にならないための食生活8」
2015/02/16 06:00厚生労働省発表の認知症患者(2013年)の推計数は462万人。全国で約6千人の高齢者を対象に調査したもので、65歳以上の15%にあたる。同時に認知症予備軍であるMCI(軽度認知障害)患者数も推計約400万人。合計すると862万人になる。認知症はお年寄りの病気と思い込んでいる人は多いが、それは発症年齢。その兆候は40代から表れるという。そこで認知症にならないための食習慣を紹介!【なるべく手料理を作る -
高島礼子 肌ケア、食生活…50歳目前でも“劣化しない”秘訣
2014/05/19 07:00高島礼子さん(49)は、今年の7月で50歳を迎える。本誌’13年9月17日号特集企画「劣化しない人」アンケートでも断トツの1位になった彼女に、美しさと健康の秘訣を聞いてみた――。「30代は若かったこともあって仕事をハードにこなし、プライベートの面でも、自由気ままに生きていました。老化ということをまったく気にせずに。ところが40代に入った途端、四十肩になったり、視力が衰えたり、体についた肉が取れない