睡眠の最新ニュース
1 ~25件/84件
-
夏の快眠に就寝前の「氷水出し茎茶」ストレス解消&認知症予防にも
2024/06/26 06:006月に入り、暑さがぐっと増してきた今日このごろ。いつにも増して、夜なかなか寝つけない、という悩みを抱える人も増えているのではないだろうか。そんな悩みに、グルタミン酸とエチルアミンという物質が結合してできる、アミノ酸の一種の「テアニン」という成分が有効なのだという。「テアニンは、煎茶や緑茶といったお茶の中に多く含まれる、アミノ酸です。リラックス効果のある成分としても注目されています。テアニンを摂取す -
【読者プレゼント】マイナス2.6℃で心地よい眠りをサポート!「ズカン ピロー」枕で夏の寝苦しさを乗り切ろう
[PR]2024/06/11 12:00ジメジメした日が続き、いよいよ本格的に汗ばむ季節が到来します。高温多湿な日本の夏、夜は寝苦しさを感じる人も多いのでは? そんな時に使いたい枕が、4月にフランスベッドから新発売された「ZUKAN PILLOW(ズカン ピロー)」。独自の放熱テクノロジーにより、一般的な枕と比べて表面温度を2.6℃低く保つ涼感タイプ。内部に採用されている「放熱シート」が、枕に溜まった熱を就寝中に放熱し、ムレや寝汗などの -
柴田恭兵72歳の「夜8時に就寝」の“安全すぎる”健康法 専門医も太鼓判
2024/06/07 06:00「夜8時ぐらいにはもう寝てます」5月24日に放送されたラジオ番組『舘ひろしと柴田恭兵のオールナイトニッポンGOLD~映画「帰ってきた あぶない刑事」SP~』(ニッポン放送)に生出演し、こう語ったのは柴田恭兵(72)。舘ひろし(74)と主演を務める映画『帰ってきた あぶない刑事』は先月末に封切られ、観客動員数59万人・興行収入8億円(3日時点)の好スタートを切った。「お二人が出演したラジオは夜10時 -
やす子“人生最大の買い物”購入即決で不安の声続々「壊れてしまわないか心配」「休ませてあげて」
2024/05/21 06:00「わ~!もう離れられない! 体が吸い付く感じ。買います! 人生で一番大きい買い物かもしれない! はい~」5月18日に放送された『女のTHE共通テン』(フジテレビ系)に芸人・やす子(25)が出演。高級ブランド『レガリア』の寝具に関心を持った彼女が店舗に行って、同ブランドのマットレスを“お試し”。下に敷くクッションを合わせて161万9000円の高級品だったが、購入を即決したのだ。「同番組MCのヒロミさ -
首の後ろの隙間を埋めるのが枕の役目……12cmじゃ高すぎる!「殿様枕」で脳卒中リスク
2024/03/01 11:00日本人にはなじみの深い「高枕」。だが、それが12cmを超えると、命の危険にさらされるリスクが高まるという。「高い枕で寝ている人ほど、脳卒中の原因のひとつである、特発性椎骨動脈解離の有病リスクが高まることがわかりました」こう話すのは国立循環器病研究センター・脳神経内科の田中智貴医長だ。田中医長らのグループは、脳卒中の原因のひとつである特発性椎骨動脈解離が、枕が高いほど有病割合が高いことを立証し、「殿 -
SixTONESジェシーがインスタに投稿した“寝姿”にファン衝撃「腕すごいことになってる」「なんか怖い」
2024/02/29 18:072月29日までに、SixTONESのジェシー(27)がインスタグラムを更新。衝撃の寝姿が話題になっている。ジェシーは、《セルフ腕枕!!︎ #大体この寝方 #ぐっすり #ハッシュタグ #ズドン》というメッセージとともに、黄緑色の長方形のソファに寝そべる姿をアップ。一見何でもない写真に見えるが、なんとジェシーの左腕が後頭部に回っており“セルフ腕枕”状態になっているのだ。本誌が21年3月に行ったインタビ -
食欲が止まらない!寝ても眠い! 一般的なうつとは違う「冬季うつ」に要注意
2024/01/29 11:00「最近、体がだるくて、なかなか起きられない」「甘いものばかり食べてしまい体重が増えた」この季節、そんな人が増えているという。「気づいていないだけで、その体のだるさや過食は“冬季うつ”が原因かもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、心療内科医の斧澤克乃先生。冬季うつの正式な病名は“季節性情動障害”。別名“ウインター・ブルー”とも呼ばれている。「冬場に日照時間が短くなることで、脳内の神経伝達物質のひとつで -
「7秒手もみ」で夜中のトイレ激減!
2023/12/06 06:00「必ず1回トイレに起きていたのにノンストップで眠れました!」「1度試したらその日は朝まで起きませんでした」喜びの声が続々届いているのは、登録者数約32万人のYouTubeチャンネル「手のひらセラピー」だ。中高年の体のお悩みを“手もみ”で解消する動画を紹介している。主宰者は『たった7秒! もむだけであらゆる不調が解消する手もみ大全』(KADOKAWA、12月14日発売)の著者で、元看護師・手のひらセ -
睡眠が2時間不足でうつや不安障害リスク…「脳冷やし」で快眠、健康なメンタルへ
2023/11/01 15:50実際の睡眠時間が、理想の睡眠時間から2時間不足する人の約3割は、うつ病や不安障害の疑いがある……。政府は10月13日に’23年版「過労死等防止対策白書」を公表。そのなかで、睡眠時間と精神疾患の関係についての調査結果に言及している。まず、理想の睡眠時間は半数近くが「7~8時間」と答え、「6~7時間」と合わせると8割近くに。しかし、実際の睡眠時間は「5~6時間」がもっとも多い。次に、理想の睡眠時間が確 -
水の飲みすぎ、熱い湯に浸かる…寝る前の“脳が疲れる習慣”
2023/10/09 11:00「認知症は発症すると回復が難しいため、予防・早期発見がとても大事です。食事や生活習慣を見直すことで、発症リスクが下がるという研究データも出てきました。“悪い習慣”を続けていたら、直ちに改めるようにしましょう」そう語るのは、『認知症になる48の悪い習慣−ぼけずに楽しく長生きする方法−』(ワニブックス)の著者で、東京国際大学医療健康学部の岩瀬利郎准教授だ。特に、質のよい睡眠が認知症を防ぐための第一歩な -
酷暑で深刻化…“睡眠負債”で財布にも年間18万円のダメージに
2023/08/26 06:00連日の猛暑により、夜も気温が下がらず、エアコンが苦手な方も使わざるを得ない状況。暑くてぐっすり眠れない、エアコンで冷えすぎてしまい何度も起きてしまうなど、満足な睡眠が取れないことで体温調節を行う自律神経の働きが乱れ、様々な場面でパフォーマンス(生産性)を落としてしまうと感じている人も多い。2022年12月に味の素株式会社が実施した調査によると、睡眠になんらかの不満を抱える社会人は約80%もいる。意 -
猛暑でも快眠!専門医が提案“38℃で20分”「みぞおち浴」で翌朝スッキリ!
2023/07/26 11:00蒸し暑さが夜まで続き、熱帯夜が増える季節。すでに寝苦しい日々を過ごしている人も多いだろう。熱帯夜による睡眠不足は夏バテを引き起こすだけでなく、日中の体温調整にも影響を与え、熱中症のリスクも高まるという。「こうしたリスクを避けるためにも、風呂はシャワーで済ませず、湯船にしっかりつかることが肝心です」そう呼びかけるのは、25年にわたり4万人以上の入浴を調査してきた温泉療法専門医で東京都市大教授・医学博 -
神経が張り巡らされた箇所を簡単ケア「耳ギョーザマッサージ」でリラックス
2023/05/17 15:50「更年期世代の女性から最近よく聞く悩みが『夜、ぐっすり眠れない』というものです。そういう方々は、同時に太ってきたなど体型の変化にも直面しがち。このようなケースでは、私は“耳をマッサージすること”をおすすめしています」こう話すのは、YouTubeで「40代からの動ける体チャンネル」を主宰するパーソナルトレーナーのみっこさん。主に更年期の女性が抱える悩みにフォーカスした同チャンネルは登録者数66万人を -
この季節の寝不足、頭痛…「寝る前のアイス習慣」が原因かも
2023/01/25 15:50ここ数年、暑い夏場ではなく、冬に食べるアイスの人気が年々高まりをみせている。暖かい部屋で、寝る前に一日のごほうびとして楽しみにしている人も多い。コンビニやスーパーのアイスコーナーには「冬季限定」の商品が数多く並ぶなど、メーカー各社がしのぎを削っている。総務省が発表する家計調査(2人以上の世帯)によると、12月の家計のアイスクリーム支出金額は、’18年以降右肩上がり。同調査では、北海道、東北、北陸地 -
豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー
2023/01/20 11:00豆電球をつけたまま寝るのが癖になっていたり、テレビをつけたまま寝てしまうことはありませんか? 実はその習慣、寝ている間に大病を招く可能性があるんです。「ぐっすり眠りたいなら、寝室は暗くするのが基本。目を閉じていても、まぶたを通して光を感じますから、天井照明は豆電球も消すのがおすすめです」そう話すのは睡眠専門医で、めいほう睡眠めまいクリニック院長の中山明峰先生だ。眠りには「睡眠ホルモン」と呼ばれるメ -
大谷翔平も実践する「昼寝」のメリットに専門医が太鼓判
2022/10/21 11:00「年間162試合も行われるメジャーリーグで、大谷選手は“二刀流”でフル稼働。体力的、精神的ともに相当な負担がかかっているでしょう。そんな彼は、コンディション維持のために毎日の睡眠を大切にしており、昼寝もすると公言しています。あれだけのパフォーマンスをずっと継続しているのですから、やはり昼寝がもたらす効果は大きいと思います」こう語るのは、日本睡眠学会専門医で、睡眠医療に詳しい阪野クリニックの阪野勝久 -
コロナ感染リスクも増加…免疫力低下招く「睡眠負債」とは?
2022/09/28 11:00季節の変わり目に夏の疲れがドッと出て、なかなか寝付けないという人も多い。「睡眠不足や睡眠障害は、不調やさまざまな病気のもと。よい睡眠を取るためには時間の確保はもちろん大切ですが、たくさん寝ればいいというものでもありません。睡眠の質を高めることがとても重要なのです」そう語るのは、米スタンフォード大学医学部精神科教授の西野精治先生。西野先生は睡眠・覚醒のメカニズムを研究している。西野先生が提唱している -
最新研究で判明!“睡眠6時間未満”で太る…そのメカニズムは?
2022/06/03 11:00つい乱れてしまいがちな睡眠時間。しかし、それが常態化すると、なんと体形の乱れにもつながることに。太りたくないのなら、食事・運動の前に、まず快眠を心がけようーー。「ダイエットのために食事を工夫する、運動を取り入れるなどの取り組みをしても、長続きせずに断念してしまう人は多いでしょう。じつは、海外では“毎日の睡眠をしっかりととるだけ”で体形維持につながるという効果を示唆する研究結果がいくつもあります。と -
認知症予防には良質な睡眠を…専門医教える「夜やるべき習慣」
2022/05/13 11:00脳にたまった“ゴミ”が引き起こすとされている認知症。ゴミの排出に欠かせないのが、脳内の液体の流れだ。じつは睡眠時に流れが強くなるという。認知症を防ぐための習慣とはーー。今もって根本的な治療薬がない認知症は、’25年には65歳以上の5人に1人がなるといわれている。とりわけ認知症の6割以上を占める「アルツハイマー型」は、異常タンパク質「アミロイドβ」の脳内への蓄積が引き金となって、神経細胞の中に「タウ -
有名人も大絶賛のヤクルト1000 マツコの“1日2本飲む”発言に広報は「1本で大丈夫」
2022/04/13 15:50「ヤクルト1000を飲んだら、すごい眠りがよくなった」「念のため2本飲んでる」4月4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、こう語ったのはマツコ・デラックス(49)。「マツコさんが愛飲しているYakult1000は、ヤクルトレディから購入でき、飲むとストレス緩和と、睡眠の質向上の効果があるそうです。内容物が同一で、容量が少し増えスーパーやコンビニで販売されている商品がY1000です」(美容 -
広瀬すずの睡眠改善した7キロ掛け布団!専門感も注目する「ウェイトブランケット」の効用
2022/03/09 15:503月5日に放送された主演ドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』(テレビ朝日系)で’24年発行される新5千円札の顔・津田梅子を演じた広瀬すず(23)。『なつぞら』(’19年)で朝ドラ第100作ヒロインの大役を務めるなど、若手女優として屈指の人気を誇る彼女だが、実は放送前の取材でこんな葛藤を明かしていた。《いろんな役を演じさせていただく中で、インプットだったりをする時間が前よりも少なくなった気がして -
足腰の筋トレにも!医師語る“ヤンキー座り”が腰痛解消に効果的なワケ
2021/12/26 11:00「私たちの生活様式から和式トイレが減ったのに反して腰痛が増えてきたように感じています。さらにここ2年近くはコロナ禍で外出控えが進み、座る時間が長くなったという人が増えました。これが腰痛人口をさらに増やしていると私は考えています」こう話すのは戸田リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝先生だ。日本では腰痛人口が約3,000万人いると考えられており(日本整形外科学会発表)、平成22年の厚生労働省による報告で -
西村知美さん悩む睡眠時無呼吸症候群「隠れ脳梗塞も見つかって……」
2021/11/15 11:00「睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)は、恰幅のいい男性や、アルコールを飲む人がなるものだと思っていました。だから小柄でお酒を一滴も飲めない私が、6年前にテレビの健康番組の企画でSASと診断されたときは、すごく驚いたし、ショックでした」こう振り返るのはタレントの西村知美さん(50)。しかし、思い返せば、心当たりのある出来事があったという。「幼稚園のころ、母からいびきを指摘されたんです。かなりひどかった -
眠れないあなたに…ぴょんぴょん体操で体の調子を整えよう
2021/11/10 11:00「医師にも診断がつかない、原因不明の不調やメンタル面の不安定さは、多くの場合“自律神経の乱れ”からくるものです」こう話すのは、これまで4万人以上の体の悩みを解決してきた人気整体家の宮腰圭さん。“自律神経の乱れ”とは、最近よく耳にする言葉だが、私たちの体にどのような影響を与えているのだろうか。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」に分けられるが、「交感神経」と「副交感神経」は、それぞれ反対の働きをす -
不眠の人におすすめ!自律神経を整える「薬指輪ゴム」でぐっすり
2021/10/27 11:00「私たちの体には重心があり、重心のバランスが崩れることで体のゆがみや体調不良を招きやすくなります」こう話すのは身体均整師の田川直樹さんだ。田川さん自身、自らのアレルギー性鼻炎に悩まされていたことから、体のバランスを整えて改善させる方法に注目するようになったという。「不調のある場合、体の重心は左右どちらかに片寄ります。左に重心がかかっていると交感神経が緊張気味で、右に重心がかかっていると副交感神経が