発酵の最新ニュース
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炊飯器でひと晩!自家製発酵みその作り方 塩分控えめでうま味たっぷり
2022/03/07 11:00発酵に何カ月もかかるうえ、その間もカビを取り除いたりと手間のかかるみそづくり。炊飯器をつかえば、ひと晩でホッとおいしく、体にもよい自家製みそがつくれるんです――!「“みそは医者いらず”と言われるほど健康効果が高いことや、コロナ禍で“おうち時間”が増えたことから、多くの方がつくってくださり反響をいただいています」そう語るのは発酵マイスターで料理家の榎本美沙さん。本来半年以上発酵させるみそが、ひと晩で -
酵素たっぷり「こうじ水」のメリットを管理栄養士が詳しく解説
2021/03/13 11:00美肌なモデルの間で流行っている「こうじ水」。実は美容効果だけでなく、免疫力アップにも絶大な効果があるってご存じでしたか? こうじを水に入れるだけで簡単にできるので、気軽に続けられてコロナに負けない体づくりが期待できるんですーー。「コロナ禍でいちばん気になる免疫力をアップさせるには、まず腸を整えること。腸を整えれば病原菌やウイルスに対する抵抗力が増し、感染症などのさまざまな病気の予防につながります」 -
入浴剤や化粧水にも!「こうじ水」が持つ効果期待できる使い方
2021/03/13 11:00「コロナ禍でいちばん気になる免疫力をアップさせるには、まず腸を整えること。腸を整えれば病原菌やウイルスに対する抵抗力が増し、感染症などのさまざまな病気の予防につながります」そう教えてくれたのは、“発酵のまち”と呼ばれる新潟県上越市在住の管理栄養士、野崎ゆみこ先生。3人の娘の育児と家事、クリニックの仕事をこなす多忙な毎日でも健康な体をキープできているのは、こうじパワーのおかげだと語る。「腸内環境を整 -
モデルが毎日飲んでる“こうじ水”って?
2021/02/05 15:50管理栄養士や麹マスター、インナービューティープランナーなど美容と健康に関する多くの資格を持ち、自身も輝くような美肌で、産後ダイエットに成功した経験を持つ野崎ゆみこ先生。発酵のまち新潟県上越市在住で、以前からこうじの持つパワーに注目し、患者さんにも薦めてきたとのこと。そんなゆみこ先生に、こうじを気軽に取り入れてキレイになれる方法を教えてもらいました。高垣麗子さんはじめ、肌のきれいなモデルたちが毎日飲 -
日本人にぴったりな便秘解消法は「こうじ」だった!
2021/02/05 15:50発酵のまち新潟県上越市在住の美人管理栄養士、野崎ゆみこ先生が毎日飲んでいる魔法の水「こうじ水」。実践した人たちからは、長年の便秘が治ったと喜びの声が届いている。こうじを水にいれるだけのこうじ水だが、気になる「使ったあとの『こうじかす』」の活用法をゆみこ先生に聞いてみた。■こうじ水を作ったあとの、こうじ=“こうじかす”の使い方【入浴剤として】こうじ水を作ったあとのこうじを、「こうじかす」と言いますが -
米麹の力で自然な甘み 美肌にもいい「発酵あんこ」の作り方
2020/09/18 06:00「発酵あんこには砂糖が含まれないので、食べてもほとんど血糖値が上がりません。そのうえ、食物繊維が豊富で腸内環境を整える作用があり、美肌効果も期待できます。鉄分や亜鉛も多く含む、女性にはうれしい食品なんです」こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の管理栄養士、赤石定典さんだ。一般的にあんこは砂糖を加えて甘味をつけているが、発酵あんこは、あずきに含まれるデンプンを麹の酵素により糖分に変え、自然 -
管理栄養士が推奨「高血糖防ぐ!発酵あんこでタンパク質摂取を」
2020/09/18 06:00「発酵あんこには砂糖が含まれないので、食べてもほとんど血糖値が上がりません。そのうえ、食物繊維が豊富で腸内環境を整える作用があり、美肌効果も期待できます。鉄分や亜鉛も多く含む、女性にはうれしい食品なんです」こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の管理栄養士、赤石定典さんだ。一般的にあんこは砂糖を加えて甘味をつけているが、発酵あんこは、あずきに含まれるデンプンを麹の酵素により糖分に変え、自然 -
ジンゲロールで体を冷やす「発酵生しょうが」つくおき調味料
2019/06/06 16:00「体を温める『ショウガオール』は加熱によって生まれる成分であり、加熱前は『ジンゲロール』と呼ばれ、強い発汗作用が特徴です。昨今、エアコンの普及やストレスが原因で、暑くても上手に汗をかけない女性が増えていますが、じつはこれが熱中症や暑さ疲れ、免疫力の低下、肌の乾燥など、夏の不調の要因なのです。生のしょうがをとってしっかり汗をかき、体内の熱を下げるのはとてもいいこと。そのうえ、しょうがは暑さで弱った胃 -
蒸し暑い季節に、体の熱を下げる「発酵生しょうが」のすすめ
2019/06/06 11:00「体ポカポカ効果=冬」のイメージが強いしょうがだが、生で食べれば夏にもいいことがいっぱい! 発酵によって生まれるさわやかな味わいも、この季節にぴったり。さっそくすりおろして、常備生活を始めよう――。今年2月、本誌で“体あたため調味料”として紹介し、好評を博した「発酵しょうが」。しょうがをすりおろして冷蔵庫に2週間おくだけで、風味やうまみが増し、保存がきくように。また、冷え性改善などの健康効果も見込 -
夏のダルさを軽減させる「発酵生しょうが」冷たいドリンク4選
2019/06/06 11:00「体を温める『ショウガオール』は加熱によって生まれる成分であり、加熱前は『ジンゲロール』と呼ばれ、強い発汗作用が特徴です。昨今、エアコンの普及やストレスが原因で、暑くても上手に汗をかけない女性が増えていますが、じつはこれが熱中症や暑さ疲れ、免疫力の低下、肌の乾燥など、夏の不調の要因なのです。生のしょうがをとってしっかり汗をかき、体内の熱を下げるのはとてもいいこと。そのうえ、しょうがは暑さで弱った胃 -
“発酵コスメ”専門家語るその効果…発酵成分ごとに違い
2019/05/03 16:00ヨーグルトや甘酒、納豆、みそ……そして、本誌でも紹介して注目を集めた「発酵たまねぎ」「発酵しょうが」など、おいしいだけでなく健康効果もあると、ますます需要が高まっている発酵食品。加えて近ごろは“肌が食べる”として「発酵コスメ」を手に取る女性が増えている。いったい肌にはどんなメリットがあるのだろうか。皮膚美容に詳しく、スキンケアブランド「アンプルール」でコメ発酵液によるコスメ開発にも携わった高瀬聡子 -
栄養成分が“肌老化”防止に!「発酵美容液」のススメ
2019/05/03 11:00ヨーグルトや甘酒、納豆、みそ……そして、本誌でも紹介して注目を集めた「発酵たまねぎ」「発酵しょうが」など、おいしいだけでなく健康効果もあると、ますます需要が高まっている発酵食品。加えて近ごろは“肌が食べる”として「発酵コスメ」を手に取る女性が増えている。発酵が体にいいことは、なんとなくはわかっているが、そもそもどんなメカニズムなのだろう? 皮膚美容に詳しく、スキンケアブランド「アンプルール」でコメ -
栄養満点!寒い日に飲むべきは「発酵しょうがドリンク」です!
2019/02/11 11:00「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりするのって面倒ですよね。発酵させてしまえば保存がきくので、まとめてつくっておくと重宝しますよ」そう語るのは、昨年9月『女性自身』発の好評企画「発酵たまねぎ」の発案者で天然酵母にこだわる -
つくりおきに便利!野菜おいしくする「発酵しょうが」の使い方
2019/02/10 11:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
腸にやさしい「発酵しょうが」は皮ごとすりおろして作る!
2019/02/09 16:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
冬こそしょうがを発酵させよう!体にも優しいその効能とは
2019/02/08 11:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
糖質の吸収おだやかに!「発酵たまねぎ」最強の活用法4
2018/09/21 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、 -
「発酵たまねぎ」の健康効果を非加熱で発揮する3STEP
2018/09/21 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。その日から常温保存が可能だ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たま -
肉なしでコクうま料理に!万能「発酵たまねぎ」レシピ
2018/09/20 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、 -
白ごはんがすすむ!野菜がおいしい「発酵たまねぎ」料理
2018/09/20 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、 -
たまねぎは発酵させよう!内科医語る栄養学的メリットとは
2018/09/19 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。特別な材料はいっさい不要どころか、ズバリ「たまねぎ100%」! 水も塩も不使用。しかもコツは“ほっとくこと”なんて、おいしすぎやしませんか?発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。完成した発酵たまねぎは、コクとうまみの万能調味料になる。天然酵母にこだわるパン -
驚きのお手軽さ!健康によい「発酵たまねぎ」の作り方
2018/09/19 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたものだ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、ベーキングパウダーの代用として天然酵母を勉強したとき。「cobo(酵母)を研究・開発