健康
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「快眠導く」と専門家がすすめる「寝落ちヨガ」4ポーズ
2021/03/05 11:00長引くコロナ禍で、体も心もどうしても疲れがたまりがちに。ここでは、睡眠の質を高め、心身のリラックスに効果てきめんな簡単ヨガメソッドをご紹介ーー。「自粛生活が長引いていることも原因のひとつだと思うのですが、最近、睡眠の質が落ちたという人や、運動不足で血液循環が滞っている人が増えているようです」こう話すのは、ヨガインストラクターのMarikoさん。’16年4月に開設したYouTubeのヨガチャンネル「 -
83歳“現役”看護師が伝授「吐く力」鍛える“肺トントン体操”
2021/03/03 06:00「自分で体操をやってきて、まず気づいたのは『風邪をひかなくなったな』ということでした。それに内臓の病気にも無縁に。元気に過ごすことができるのは、まず間違いなく、この体操のおかげだろうと、私は思っています」こう話すのは看護師の小池妙子さん(83)。30代で臨床現場を離れて以降、看護教育に携わってきた小池さんだが、60代になって間もなく体力の衰えを痛感。そこで、看護師ならではの知識と経験を生かし、さま -
91歳まで生きて子供は数十人?渋沢栄一の食と健康トリビア
2021/02/28 06:008年ぶりに視聴率20%と、大河ドラマの初回視聴率として久々に明るい話題をもたらした『青天を衝け』(NHK)。実業家として近代日本の礎を築いた渋沢栄一は、江戸、明治、大正、昭和を生き、91歳で生涯を終えた。仕事だけでなくプライベートでもバイタリティを発揮していた渋沢には、2人の妻の間に7人の子供がいるほか、実は妾との間にも数十人子供がいたという説も。そんな渋沢栄一翁から学ぶ「食と健康トリビア」を紹介 -
「大人のおねしょ」に健康リスク…「迷わず泌尿器科へ」と専門医
2021/02/25 15:50「おねしょは子どもだけでなく、大人にも存在する症状です。成人の約0.5〜2%が『夜尿症』に当てはまるといわれていますが、自分がおねしょしているということを隠したがる人もいますから、潜在的にはもっと多くの人が悩んでいると考えています」小さいころは誰もが経験するおねしょ。6歳を過ぎても週1回以上おねしょを繰り返すと「夜尿症」と診断される。そんな症状で悩んでいる大人が50人に1人もいる、と冒頭のように語 -
「大人のおねしょ」に潜む大病サイン…脳腫瘍や心不全の可能性も
2021/02/25 15:50「大人になってもおねしょしちゃった……」と悩んでいるアナタ。そのまま誰にも言わずに放置しておくと、命に危険が及ぶ病いを見逃してしまうかもしれませんーー。「おねしょは子どもだけでなく、大人にも存在する症状です。成人の約0.5〜2%が『夜尿症』に当てはまるといわれていますが、自分がおねしょしているということを隠したがる人もいますから、潜在的にはもっと多くの人が悩んでいると考えています」小さいころは誰も -
「コロナ禍で起こる腰痛は“お尻の衰え”に!」鍼灸師が解説
2021/02/25 11:00厚生労働省研究班の調査によると、現在の腰痛の推計患者数は2,800万人。いまやれっきとした日本の国民病だ。「寒くなると、腰痛を訴える患者さんが増えます。さらに新型コロナウイルスの感染拡大によって、その数が増加しているのです」そう語るのは、鍼灸師の内田輝和さん。一般の患者はもとよりオリンピック選手やプロスポーツ選手などアスリートの体も見てきた内田さんによれば、未曽有のコロナ禍で過ごしたこの冬は、これ -
“寒い日の腰痛”には鍼灸師がおすすめする「うつぶせ足上げ」
2021/02/25 11:00国民のじつに8割が一生のうちに一度は経験するともいわれる腰痛。寒さを感じる時季、悪化させないためには特に注意が必要ですーー。厚生労働省研究班の調査によると、現在の腰痛の推計患者数は2,800万人。いまやれっきとした日本の国民病だ。「寒くなると、腰痛を訴える患者さんが増えます。さらに新型コロナウイルスの感染拡大によって、その数が増加しているのです」そう語るのは、鍼灸師の内田輝和さん。一般の患者はもと -
花粉症対策とコロナ禍での換気を両立するには…医師が解説
2021/02/24 06:00日本人の大敵である「花粉」が、猛威を振るう季節がやってきた。換気が必要なコロナ禍のいまだからこそ、実践しておくべき対処法を専門医の解説つきで紹介ーー。「東京都の予想では、今年の花粉飛散量は昨年と比べ1.8倍。スギ花粉は2月中旬から増え始めるものですが、過敏な人は年末年始あたりから症状が出ています」こう話すのは、『子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本』(講談社)の著書もある「ながくら耳鼻咽喉科ア -
花粉症での鼻水を維持的に抑える「ペットボトルをワキばさみ」
2021/02/24 06:00「東京都の予想では、今年の花粉飛散量は昨年と比べ1.8倍。スギ花粉は2月中旬から増え始めるものですが、過敏な人は年末年始あたりから症状が出ています」こう話すのは、『子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本』(講談社)の著書もある「ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック」の院長の永倉仁史さんだ。東京都の調査では、都民のスギ花粉症推定有病率は48.8%。もともと花粉症でない人でも、突然発症することがあ -
冬の寒暖差によるダメージを軽減する耳ツボマッサージ
2021/02/23 15:50「最近、全身の倦怠感や肩こり、めまい、頭痛などの不調を訴える方が増えています。かぜでもないのでよくお話を聞いてみると、原因は“寒暖差”ということが多いのです」そう指摘するのは、せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長だ。寒暖差によって引き起こされる不調は、まだ明確な診断基準がなく見逃されがちだが、ひどい場合は身体的な不調だけでなく、うつ病などメンタル面に支障をきたしてしまうことも。冒頭のよう -
今冬の寒暖差で不調が急増中!重症度はかるチェックシート
2021/02/23 15:50一日の気温差が大きい季節。最近なんとなくだるい、なんだか気分が落ち込み気味……、そういった体のさまざまな不調は、その気温差によるものかもしれないーー。「最近、全身の倦怠感や肩こり、めまい、頭痛などの不調を訴える方が増えています。かぜでもないのでよくお話を聞いてみると、原因は“寒暖差”ということが多いのです」そう指摘するのは、せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長だ。寒暖差によって引き起こさ -
医師考案 痛みの原因を見極めてひざ痛解消!半数は腰が原因
2021/02/18 15:50「関節痛の原因は、必ずしも痛む部位にあるわけではないんです」そう語るのは、6万人の関節痛を解消してきた、お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニックの銅冶英雄名誉院長だ。「ひざ痛に悩む患者さんの5割は、じつは腰椎が関係しています。腰椎の椎間板がずれることで、ひざにつながる神経を圧迫してしまい、ひざが痛むのです。この場合、いくらひざのストレッチをしても根治にはいたりません……。しかし、痛みのも -
加湿、睡眠…花粉症への免疫を下げないための生活習慣
2021/02/17 15:50「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
鼻に優しい食事のルール「昼はネバネバ食材」「夜は鍋」!
2021/02/17 15:50「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
スギとヒノキは昨年の1.8倍…花粉の“飛散量増”に警戒を
2021/02/17 11:00年明けからしばらく寒い日が続いたものの、寒さが緩む日もあり、そこでスギ花粉が一気に飛ぶ。スギとヒノキの花粉の量は昨年の1.8倍に上り、このうち症状が顕著に出る目安になる、花粉の飛散量が多い日は平均30日になる見通し。「テレワークが奨励され外出する機会が減ったので、花粉症の症状は例年より出ないのでは? と思う人も多いでしょうが、意外な盲点があります。換気のために窓を開けますが、その際に花粉が室内に入 -
花粉防ぐ「鼻メンテ」に有効な「鼻うがい」の正しいやり方
2021/02/17 11:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
ワセリン、鼻呼吸…花粉を防ぐ“毎日のルーティン”習慣
2021/02/17 11:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
花粉シーズン本格化…「鼻メンテ」のために知るべき鼻の機能
2021/02/17 06:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
花粉の季節…免疫機能低下のリスクとなる「乾燥」に注意
2021/02/17 06:00体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を健全に保つことが欠かせないという。鼻には“空気清浄機”のような役割があり、その機能を最大限生かすことが身を守ることにもつながると、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長は話す。「鼻には、外気を調整して肺が呼 -
「アジフライよりトンカツの方が太らない」専門家語るその理由
2021/02/11 15:50「今度こそやせる!」ためには“食べない我慢”ではなく、“やせる栄養素を多く含む食品を、たっぷり食べること”が大切だというーー。「ダイエットの栄養指導中に『少ししか食べていないのに、太る』『食べるのを我慢しているのに、やせない』とよく聞きます。食事記録を見ると皆さん、栄養バランスがよくない。いくら食べる量を減らしても、必要な栄養素が不足しているとやせないのです」そう語るのは管理栄養士の菊池真由子さん -
インスタント飲むなら「味噌汁よりわかめスープ」にするべし
2021/02/11 15:50「ダイエットの栄養指導中に『少ししか食べていないのに、太る』『食べるのを我慢しているのに、やせない』とよく聞きます。食事記録を見ると皆さん、栄養バランスがよくない。いくら食べる量を減らしても、必要な栄養素が不足しているとやせないのです」そう語るのは管理栄養士の菊池真由子さん。ダイエットには、“食べる量を減らすこと”より大切なことがあると力説する。「ダイエットは長期戦。食べる量を減らす我慢は続かない -
他臓器より「温度が高い」からこそ冷えのケアは「肝臓」が要
2021/02/11 11:00「寒い季節に、私たちの免疫力は低下しがちです。免疫力と肝臓の働きは密接に関係していて、肝臓が元気だとやる気がみなぎり、免疫力も上がりますが、肝臓が疲れていると体調も優れなくなってしまいます。まだまだ寒い日が続くこの時季こそ、肝臓を元気な状態にしたいですね」アスリートゴリラ鍼灸接骨院の院長・高林孝光さんはそのように話す。「肝臓の働きのうち、特に重要なのは、(1)栄養の代謝、(2)解毒、(3)胆汁の分 -
冷えの改善に鍼灸接骨院院長がすすめる「肝臓マッサージ」
2021/02/11 11:00基礎代謝の実に3割近くを担う肝臓。この重要な臓器をやさしくマッサージすることで、さまざまな不調を和らげることに加え、やせやすい体質もゲットできてしまうそうーー!「寒い季節に、私たちの免疫力は低下しがちです。免疫力と肝臓の働きは密接に関係していて、肝臓が元気だとやる気がみなぎり、免疫力も上がりますが、肝臓が疲れていると体調も優れなくなってしまいます。まだまだ寒い日が続くこの時季こそ、肝臓を元気な状態 -
『スッキリ』で話題!90歳トレーナー・タキミカさんって?
2021/02/08 06:00「若いころは運動なんてしたことなかったのよ。戦争中のバケツリレーくらいだったかしら(笑)」そう元気に話すのは、タキミカさんこと瀧島未香さん。昭和6年生まれのタキミカさんは日本最高齢フィットネスインストラクターとして活躍中。65歳からトレーニングを始め、87歳でインストラクターデビュー。テレビ番組『スッキリ』(日本テレビ系)や美容雑誌『美ST』に取り上げられ、今いちばん注目されている90歳だ。90歳 -
“ノーベル賞候補”が考えた活性酸素を倒す「最強の野菜スープ」
2021/02/05 15:50日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる現代社会。がんをはじめ、老化や生活習慣病、アレルギー性疾患、アルツハイマーなど、多くの病気の原因となるのは、「活性酸素」という物質だ。活性酸素は紫外線や放射線、化学物質、呼吸で取り入れた酸素やたばこ、食品添加物、さらにより強くは炎症などに起因して発生し、私たちの細胞や遺伝子を攻撃する。人間が生きていくうえで、活性酸素が生じるのはやむをえない