健康
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コロナ禍に最適!「7秒手のひらを押すだけで免疫力をアップ」
2021/04/23 11:00新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。変異株が猛威をふるい、「まん延防止等重点措置」の適用を受ける地域も増え、不安な人も多いだろう。「感染症予防には、手のひらを押すだけの『手もみ健康法』が効果的です」そう語るのは、これまでに6,000人以上の手のひらを見てきた手のひらセラピストの足利仁(めぐみ)さんだ。「手のひらには体の器官や臓器につながる末梢神経が約1万7,000本走っています。それらが集中 -
歯科医推奨「歯周病防ぎ脳梗塞と糖尿病防ぐ“35秒全力うがい”」
2021/04/21 06:00コロナ禍で、手洗いとともにうがいを習慣化した人も多いだろう。そのためか、今シーズンはインフルエンザの流行がなかったという。「うがいは感染症対策として有効ですが、それだけではありません。動脈硬化や脳梗塞、糖尿病から認知症までさまざまな病気のリスクを下げる効果が期待できます」そう話すのは歯科医の照山裕子先生だ。怖い病気が並び、うがいとすぐには結びつかないが……。「新型コロナウイルスなども脅威ですが、実 -
「ピーマンのわた」にうれしい健康効果が!専門家語る食事法
2021/04/15 11:00「22年前、私はひどい冷え症に悩まされていました。何かよい食べ物はないかと試していて、たまたま家にあったピーマン3個を夕食に食べてみたのがその効果に注目するきっかけでした」こう話すのは、ピーマン胎座の薬理で特許証を取得している楠本季一さん。ピーマンを食べた晩、ふだんは足が冷たくて靴下をはいて寝ていた楠本さんが、足がホカホカして靴下を脱いでしまうほどだったという。「驚いて、ピーマンの薬理効果について -
冷え性改善、かぜ予防…ピーマンが含む物質に期待できる効果
2021/04/15 11:00鮮やかな緑色と苦みのイメージが強いピーマン。じつは、その内側にある“白い部分”に驚きのパワーがあるという。1日3個を食べ続けることで得られる、女性にうれしい健康効果とはーー。「22年前、私はひどい冷え症に悩まされていました。何かよい食べ物はないかと試していて、たまたま家にあったピーマン3個を夕食に食べてみたのがその効果に注目するきっかけでした」こう話すのは、ピーマン胎座の薬理で特許証を取得している -
整体師教える肩こり原因「姿勢が悪いと酸素不足で疲労蓄積」
2021/04/07 15:50「女性が訴える体のお悩みの1位は肩こり、2位は腰痛で、この傾向はもう何年も変わっていません。整体師として20年以上患者さんをみているうちに、これらの悩みを抱える人たちは背骨に問題を抱えているのではと考えるようになりました」こう話すのは、鍼灸師、整体師の笠原章弘さん。最近はパソコンやスマホの長時間使用により、背骨がゆがみ、動きが悪くなってしまっている人が増えているという。肩こりが起こるのは、肩の筋肉 -
整体師が指南「1回1分、肩こり撃退するお尻ポンピング体操」
2021/04/07 15:50コロナ禍の巣ごもり生活による影響から、悪化させている人も多い肩こり。多くの女性が抱えるこの悩みを解消するために効果的な、手軽に取り組めるエクササイズを紹介ーー!「女性が訴える体のお悩みの1位は肩こり、2位は腰痛で、この傾向はもう何年も変わっていません。整体師として20年以上患者さんをみているうちに、これらの悩みを抱える人たちは背骨に問題を抱えているのではと考えるようになりました」こう話すのは、鍼灸 -
人生100年時代を生き抜くための「年代に合う食事」とは
2021/04/07 06:00「今は人生100年時代。50歳といえば、人生のほんの折り返し地点です。心身ともに健康で過ごすことができる「健康寿命」を延ばすためには、食生活の見直しがとても大切です」こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の濱裕宣先生だ。濱先生は同部の赤石定典先生と共に、栄養を効率的に取るための活動を行っている。「特に女性は、50歳前後からホルモンバランスの乱れで更年期障害に悩まされたり、なんらかの生活習慣 -
“えづかない”は衰えの証拠 冷やしスプーンで舌の動きを柔軟に
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
衰える前に鍛えておきたい!ストロー使った“ごっくん”筋トレ
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力の低下が招く意外な症状 痰がたまる、声が変わった
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
“ごっくん”筋鍛える飲み込みトレーニング 誤嚥性肺炎予防にも
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
見過ごしがちな“飲み込む力の衰え”誤嚥性肺炎の原因にも
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力をセルフチェック、鍛えるポイントは“のどぼとけ”
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
クルミは認知症予防にも…医師語る「7大ナッツの健康効果」
2021/03/26 11:00「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました」そう話すのは、工藤内科院長で、東洋医学・漢方医でもある工藤孝文先生だ。工藤先生がとりわけ注目するナッツはクルミ。「毎日1つかみのクルミを摂取することが、認知機能の向上につながると研究でわかっており、認知症予防が期待できます。とくに最近は、1年以上続くコロナ禍において、物忘れに悩む人が増え -
健康効果持つナッツに医師が新提言「生薬と組み合わせ摂る」
2021/03/26 11:00「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました。おやつやおつまみとして食べるだけでなく、料理に取り入れている方も多いと思いますが、ぜひ試してほしいのが、漢方で知られる『生薬』との組み合わせ。一緒に食べることで、お悩みの不調がより効果的に改善しますよ」こう話すのは、工藤内科院長で、東洋医学・漢方医でもある工藤孝文先生だ。工藤先生がとりわ -
健康効果をさらに増幅!「ナッツ+生薬」組み合わせレシピ
2021/03/26 11:00クルミには認知症予防など、ナッツにはさまざまな健康効果があるのがわかっているが、身近なところではシソ、ショウガ、シナモンなど、漢方の材料ともなる生薬と組み合わせて、さらに長命パワーがアップするーー!「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました。おやつやおつまみとして食べるだけでなく、料理に取り入れている方も多いと思いますが、ぜひ試し -
花粉による“頭皮のトラブル”…「例年より増」と医師が警鐘
2021/03/24 11:00「今年は2月に入って急に暖かくなったことで、花粉症の症状が一気に出たという人が多いようです。花粉症の患者さんの中で、例年になく訴えが多いのが、頭皮に関するトラブルです」こう話すのはクレアージュ東京エイジングケアクリニック院長の浜中聡子先生だ。春は秋と並んで毛髪の生え替わる季節でもある。この時季に、花粉アレルギーによるダメージが鼻水や目のかゆみなどの症状のほか、抜け毛などの頭皮のトラブルの引き金にな -
花粉アレルギーから頭皮守るケア、ドライヤーは「冷風」も
2021/03/24 11:00止まらないくしゃみ・鼻水に、目のかゆみ……。つらい花粉症の症状は、あなたの頭皮にもダメージを与えているかも! 髪の毛が抜ける原因にもなってしまうため、早めにきちんとした対処が不可欠ですーー。「今年は2月に入って急に暖かくなったことで、花粉症の症状が一気に出たという人が多いようです。花粉症の患者さんの中で、例年になく訴えが多いのが、頭皮に関するトラブルです」こう話すのはクレアージュ東京エイジングケア -
ステイホームで知りたい 医師教える「腰痛防ぐ正しい座り方」
2021/03/24 06:00「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは異なり、腰は“きちんとものを言う器官”なので、その声に耳を傾けることが大切です」そう語るのは、総合内科の専門医である池谷敏郎先生。著書『腰痛難民』でもその必要性を訴えているが、担当した患者のなかにも“病気の最初のサイ -
ぎっくり腰と思ったら大動脈瘤破裂…医師が「急な腰痛」に警鐘
2021/03/24 06:00年齢を問わず、日本人の1/4が悩んでいる腰痛。このコロナ禍でさらなる増加傾向にあるのは事実だが、なかには内臓疾患に由来する痛みもあり、放置すれば命にかかわることも。その危険を見逃さないための対処法を覚えておこうーー。「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは -
足の老化防止の“切り札”「アキレス腱伸ばし」のメリット
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
中高年の女性に多い「ふくらはぎトラブル」サインは血管に
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
タコやウオノメ、外反母趾…「足のトラブル」はどう守る?
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
歩行困難防ぐために…足の「3つのアーチ」とケア習慣を知る
2021/03/15 06:00「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活に及ぶ影響は計り知れません」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えて