健康
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顔のたるみで“土砂崩れ”起こさないためのエクササイズ3
2021/01/11 06:00コロナで当たり前になった、毎日のマスク。そのマスクを取ったら顔がたるみで変わっていて、まるで「土砂崩れ」のように……。悲劇を防ぐため、鍼灸師が考案のエクササイズをしてみようーー!「加齢による顔のたるみに、マスク生活が拍車をかけています」こう話すのは先月『年齢たるみが1分で解消! 顔面整頓』(サンマーク出版)を出版した、鍼灸師のかとうようこ先生。マスクが手放せないコロナ禍の生活で「最悪の場合、『顔面 -
医師語る「食べ物の色」と「大病」の関係、緑はがん対策に
2021/01/10 11:00体に大敵なのは糖化・酸化。白米など白い食物を遠ざけることで糖化を防ぎ、抗酸化物質である色素を含む色着き食品で酸化を防ぐ。特に重要な5色の食材で糖化・大病を防ごうーー!「白米や砂糖など白い食品は万病のもと。認知症や糖尿病、心筋梗塞、がんなどの病気になりやすく、ボケや老化につながります」そう警鐘を鳴らすのは、40年以上にわたって、のべ20万人以上の患者を診てきた刑部恒男医師だ。「病気を防ぐには、色着き -
肌の老化が気になるなら「赤い色の食べ物を!」と専門医
2021/01/10 11:00「白米や砂糖など白い食品は万病のもと。認知症や糖尿病、心筋梗塞、がんなどの病気になりやすく、ボケや老化につながります」そう警鐘を鳴らすのは、40年以上にわたって、のべ20万人以上の患者を診てきた刑部恒男医師だ。「病気を防ぐには、色着き食品が効果的です。緑はがん、黄色は動脈硬化、赤は骨粗しょう症、茶色はうつ、黒は老化を防ぎます。白い食品を減らして、色着き食品をしっかりとる。これを2週間続ければ、感動 -
医学部教授語る「冬とコロナ」低湿度で体のバリア機能も低下
2021/01/09 11:00部屋の空気を入れ換えようにも、外の冷たい空気は体にこたえる季節。そんな悩みを解決してくれる空気の管理法をおさえて、新型コロナウイルス感染予防と防寒を両立させて過ごしましょうーー。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫 -
コロナに負けない「真冬のお部屋の換気法」医学部教授が推奨
2021/01/09 11:00「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染することがわかってきました。マイクロ飛沫は通常の飛沫より飛距離が長く、密閉空間での浮遊時間が長いことがわかっています。そのため、換気が重要となってくるのですが、寒くなる -
分厚い掛け布団はNG!「寝返り」するための寝具選びの心得
2021/01/08 11:00朝目覚めたとき、なんだか疲れが取れていない……。そんな悩みのある人は、寝相に問題がある可能性が大。日中も、寝ているときも姿勢を正すことが快眠を得るためのカギなのですーー。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たず -
厳寒真冬のコロナ対策は「2段階換気」で!医学部教授が推奨
2021/01/08 11:00ますます予断を許さないコロナ第3波。感染者数は全国的に著しく増加している。同時に冬の寒さが厳しさを増すなか、マスク・手洗い以外に私たちにできることはあるのだろうか。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染する -
医大准教授が“寝返りナシ”睡眠に警告、スマホ操作も原因に
2021/01/08 06:00しっかり寝たはずなのに、朝がツラい。いくら寝ても疲れが取れない……。そんな睡眠に関する悩みを抱える人は多い。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たずにじっと寝ていると、あおむけ寝の人は背中に、横向きの人は体の側 -
睡眠で疲れをとるために…寝返りするための「就寝前ストレッチ」
2021/01/08 06:00しっかり寝たはずなのに、朝がツラい。いくら寝ても疲れが取れない……。そんな睡眠に関する悩みを抱える人は多い。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たずにじっと寝ていると、あおむけ寝の人は背中に、横向きの人は体の側 -
天地がひっくり返ったよう…めまいの主原因“めまい症”とは?
2021/01/07 11:00昨年の晩秋のこと。スッキリしない天気で、一日中頭が重いときに、私、記者Mを“激しいめまい”が襲った。夕食後、編集部で作業をしていると突然、目の前の風景がグルグル回転した。「食後だから血糖値が上がったのかな?」と思い、早めに帰宅しようと家路を急ぐ途中、今度は体がふわふわして、まっすぐ歩けない。思わず電信柱に頭をぶつけそうにもなった。その足で夜間診療をしているクリニックに行くと、「耳鼻咽喉科に行って詳 -
めまい権威の医師教える「小脳鍛えて治す『新井式めまい体操』」
2021/01/07 11:00ある日突然、激しいめまいに襲われて耳鼻科に行き、「良性発作性頭位めまい症」と診断された本企画担当編集Y。その悩みを病気企画を担当することの多い記者Mに相談すると、なんとMも同じ病気の持ち主だという。そこで、2人を悩ませるこの病気について取材。前のめりで知り得た情報を、同じ悩みを持つあなたにお伝えしますーー!「ある日突然、天地がひっくり返ったような激しいめまいに襲われて、『何か大変な病気では?』と不 -
姿勢の悪さが“老け声”に…声帯を傷めるNG生活習慣
2021/01/07 06:00コロナ禍で人と会うことも少なくなり、1日のうちで会話をするのも家族ぐらい。そもそも夫ともそんなに会話をしないので、“声”を出す機会が減った、と感じる人も少なくない。「今の時期、コロナ禍で外出を自粛している人も多いでしょう。しかし、巣ごもりであまりしゃべらない生活が長引くと、声帯の機能が衰えてきて、声がだんだんかすれてきてしまいます。1人で過ごす時間が増えてきたなと思ったら、生活のなかで意識的に声を -
辛いもの好き、喫煙者は要注意!のどの優しい生活の送り方
2021/01/07 06:00コロナ禍で人と会うことも少なくなり、1日のうちで会話をするのも家族ぐらい。そもそも夫ともそんなに会話をしないので、“声”を出す機会が減った、と感じる人も少なくない。「今の時期、コロナ禍で外出を自粛している人も多いでしょう。しかし、巣ごもりであまりしゃべらない生活が長引くと、声帯の機能が衰えてきて、声がだんだんかすれてきてしまいます。1人で過ごす時間が増えてきたなと思ったら、生活のなかで意識的に声を -
誤嚥性肺炎のリスクにもなる「大人の声変わり」予防トレ
2021/01/06 11:00友人から「なんだか声が低くなったんじゃない?」と言われた、最近カラオケで高音が出なくなった……、そんな“声の異変”にご用心。ただの加齢現象だと放置せずに、きちんと対処することが健康寿命を延ばすことにつながりますーー。「今の時期、コロナ禍で外出を自粛している人も多いでしょう。しかし、巣ごもりであまりしゃべらない生活が長引くと、声帯の機能が衰えてきて、声がだんだんかすれてきてしまいます。1人で過ごす時 -
“のどの異変”の恐ろしさ…“老け声”に潜む病気の可能性
2021/01/06 11:00コロナ禍で人と会うことも少なくなり、1日のうちで会話をするのも家族ぐらい。そもそも夫ともそんなに会話をしないので、“声”を出す機会が減った、と感じる人も少なくない。「今の時期、コロナ禍で外出を自粛している人も多いでしょう。しかし、巣ごもりであまりしゃべらない生活が長引くと、声帯の機能が衰えてきて、声がだんだんかすれてきてしまいます。1人で過ごす時間が増えてきたなと思ったら、生活のなかで意識的に声を -
医師が「大人の声変わり」に警告!健康寿命を脅かすリスクも
2021/01/06 06:00友人から「なんだか声が低くなったんじゃない?」と言われた、最近カラオケで高音が出なくなった……、そんな“声の異変”にご用心。ただの加齢現象だと放置せずに、きちんと対処することが健康寿命を延ばすことにつながりますーー。コロナ禍で人と会うことも少なくなり、1日のうちで会話をするのも家族ぐらい。そもそも夫ともそんなに会話をしないので、“声”を出す機会が減った、と感じる人も少なくない。「今の時期、コロナ禍 -
医師語る「大人の声変わり」声帯の筋肉は30代から衰えが…
2021/01/06 06:00「久しぶりに友達と電話で話をしたら、『具合でも悪いの?』と言われてビックリしてしまいました。私の声がふだんより低かったみたいで、不機嫌だと思われたようです」(50代・女性)コロナ禍で人と会うことも少なくなり、1日のうちで会話をするのも家族ぐらい。そもそも夫ともそんなに会話をしないので、“声”を出す機会が減った、と感じる人も少なくない。「今の時期、コロナ禍で外出を自粛している人も多いでしょう。しかし -
75歳以上医療費2割負担で確認しておきたい高額療養費制度
2021/01/01 11:0012月15日、政府は75歳以上の医療費の窓口負担について、年収200万円以上(単身)の方を2割にすると閣議決定した。夫婦ともに75歳以上の場合は、世帯年収が320万円以上だと2割負担になる。そんな高齢者の医療費引き上げについて、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■「高額療養費制度」で負担増に備えよう2割負担の対象者は約370万人。引き上げは’22年10月~’23年3月に始まる予 -
年約3万4千円増…医療費75歳以上2割負担でどうなる
2021/01/01 11:0012月15日、政府は75歳以上の医療費の窓口負担について、年収200万円以上(単身)の方を2割にすると閣議決定した。夫婦ともに75歳以上の場合は、世帯年収が320万円以上だと2割負担になる。そんな高齢者の医療費引き上げについて、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■菅内閣の決定で医療費倍増の高齢者も2割負担の対象者は約370万人。引き上げは’22年10月~’23年3月に始まる予定 -
医師証言!本当に苦しむ病気 食道がん切除の場合は腸で代用し…
2020/12/30 11:00「呼吸器系の病気を選ぶ医師が多いという印象を受けました。たばこが原因となることも多く、喫煙者は要注意です」常磐病院(福島県)の乳腺外科医・尾崎章彦さんが感想を述べるのは、医師33人を対象に行った“本当に苦しむ病気”アンケートの集計結果についてだ。ナビタスクリニック(東京都)の内科医・久住英二さんはこう見ている。「予防や治療が困難な病気もありますが、生活習慣の改善や健診でリスクを減らすことができるも -
「苦しむ病気ワースト5」 3位COPDは溺れるような息苦しさ
2020/12/30 11:00最先端の医療をもってしても、苦しみから逃れられない病気はある……。どれほどつらいのか、防ぐすべはあるのか? 患者の苦しみを目の当たりにする医師に聞いたーー。「呼吸器系の病気を選ぶ医師が多いという印象を受けました。たばこが原因となることも多く、喫煙者は要注意です」常磐病院(福島県)の乳腺外科医・尾崎章彦さんが感想を述べるのは、医師33人を対象に行った“本当に苦しむ病気”アンケートの集計結果についてだ -
すぐに体がポカポカに!世界的バレエダンサー上野水香に教わる「7分バレエ」エクササイズ
2020/12/29 11:00■運動不足だけど外に出るのはひかえたい……冬のおこもり不調に悩むひと必見! 室内で簡単にできる「7分バレエ」をご紹介!世界を舞台に踊る強靭な体幹を持つバレリーナたち。「鍛える」を超えて「追い込む」まで訓練しているイメージですが、トップダンサー上野水香のスタイルを見ると、拍子抜けしてしまうほどに可憐。ムキムキの筋肉は踊りに邪魔なだけ、というのはわかるけど、足を上げてつま先立ちでキープする力はいったい -
医師が語る「チョコレート」の健康効果、心疾患対策にも
2020/12/28 11:00《チョコレートを食べると、心臓疾患の発症リスクが低下する》先日、そんな興味深い調査結果がヨーロッパの学会誌で発表された。アメリカで行われたこの調査は、33万6,289人を約9年間にわたって追跡し、チョコレートの摂取頻度が週1回未満の人と週1回以上の人を比べて、冠動脈疾患の発症リスクを観察したもの。その結果、週1回以上のグループのほうがリスクが8%低かったという。冠動脈疾患は、心筋梗塞や狭心症などを -
医師が伝授する「チョコレートの健康効果を高めるコツ」
2020/12/28 11:00私たちが大好きなチョコレート。意外にも高い健康効果は以前から指摘されてきたが、ここへきてその働きにますます注目が高まっているという。どうせならその効果を余すところなくいただこうーー。《チョコレートを食べると、心臓疾患の発症リスクが低下する》先日、そんな興味深い調査結果がヨーロッパの学会誌で発表された。アメリカで行われたこの調査は、33万6,289人を約9年間にわたって追跡し、チョコレートの摂取頻度 -
認知症リスク高める「歯ぎしり」予防に期待「睡眠前5習慣」
2020/12/27 11:00「コロナ禍において、歯ぎしりなど、歯に強い力が加わっている患者さんが増えています。虫歯や歯周病と同様、歯ぎしり、食いしばりも歯を失う大きな要因。早めの対応が求められます」こう注意喚起をするのは、小林歯科医院(東京都)の歯科医師・小林友貴さん。夜中、ギリギリといやな音を出す歯ぎしり。なぜコロナ禍と関連するのだろうか。「歯ぎしりはストレスが原因の一つと考えられています。たとえばコロナ流行の第3波のなか