ダイエットの最新ニュース
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「血糖値上昇と便秘対策に」医師が語る「こんぶ水」の効果
2021/07/22 11:00「こんぶにはグルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸系のうま味成分が豊富に含まれています。うま味成分の摂取を習慣化すると、味覚が正常化して、味が濃い、甘い、脂っこい食べ物を受けつけなくなります。自然と減塩やカロリー減につながり、ダイエット効果のみならず、高血圧も防ぎます。そこで、オススメなのが“ペットボトルこんぶ水”なのです」そういうのは、昆布問屋「天満大阪昆布」社長の喜多條清光さん(70)。だ -
生きてるだけで10キロ減!やせる立ち方・歩き方
2021/06/25 11:00「ダイエットをしては挫折を繰り返していた私が変われたのは、出産がきっかけでした。自分にお金も時間もかけられなくなったぶん、毎日必ずやっていることを見直すという点に着目したのです。歩くときは太ももの付け根が伸びるようにするなど、工夫して“太る習慣”を“やせ習慣”に1つずつ変換していったら、1年3カ月で20キロの減量に成功していました」よく通る声で話すのは、フォロー数26万人の大人気インスタグラマーで -
傘をさす時は“小指”に力を入れて!生きるだけでやせる仕草
2021/06/25 11:00「歩くときは太ももの付け根が伸びるようにするなど、工夫して“太る習慣”を“やせ習慣”に1つずつ変換していったら、1年3カ月で20キロの減量に成功していました」そう話すのは、フォロー数26万人の大人気インスタグラマーで美容家の本島彩帆里さん。本島さんが多くの女性を惹きつけるのは、無理なく自然なアプローチでモデル並みの美ボディを手に入れ、キープしているから。本島さんが提唱する「やせる仕草」は、日常生活 -
医師がすすめる「レモン緑茶」の効果、2週間で7kg痩せた人も
2021/05/20 11:00緑茶にレモン果汁を入れて飲むだけ。この単純極まりないやり方で、やせるというから驚きだ。実はレモンと緑茶には、やせホルモンの分泌や脂質代謝を活発にする働きがあったーー!「私たちの体は、ストレスが増えるとセロトニンが不足し、糖質を欲するようになります。さらに、人と交流するなどの楽しみが少なくなることで、ドーパミンの分泌が減り、脂っこいものを欲するようにもなります。また、ストレスを感じるとコルチゾールと -
“コロナ太り”の解消はカンタンに!医師提唱する「レモン緑茶」
2021/05/20 11:00「新型コロナウイルスによる自粛生活で“コロナ太り”に悩む人が増えています。原因は自粛生活の長期化による運動不足や食習慣の長期化、コロナによるストレスなど、さまざまなのですが、いずれにせよ、健康面から見て喜ばしいことではありません」こう話すのは、福岡県みやま市の工藤内科、工藤孝文副院長だ。コロナによる自粛要請が長期化していることで、ストレスを抱える人が増えているが、そういうときについ行いがちな発散方 -
夜型の人は朝型に変えた方がいい?肥満を防ぐやせる睡眠クイズ
2021/05/06 11:00「日本人の40〜50代の女性は世界で最も睡眠時間が短く、平均して5〜6時間程度ですが、短い睡眠時間は肥満の要因にもなります。睡眠をコントロールすることが、体重コントロールの鍵でもあるといっても過言ではありません」こう話すのは、睡眠学会認定医で青山・表参道睡眠ストレスクリニック院長の中村真樹先生だ。一般的に理想的な睡眠時間は7〜8時間とされているが、睡眠時間が短くなると、グレリンという食欲増進作用の -
運動は寝る何時間前まで?やせる睡眠、太る睡眠クイズ
2021/05/06 11:00睡眠時間が短くなると、食欲増進作用のあるホルモンが多くなるという。40〜50代の日本女性の睡眠時間は世界でも短い。きっちり眠ってしっかりやせようーー!「日本人の40〜50代の女性は世界で最も睡眠時間が短く、平均して5〜6時間程度ですが、短い睡眠時間は肥満の要因にもなります。睡眠をコントロールすることが、体重コントロールの鍵でもあるといっても過言ではありません」こう話すのは、睡眠学会認定医で青山・表 -
4週間で平均2.5kgの減量!「春画」に学ぶくびれの作り方
2021/03/24 15:50江戸の女性はみんなくびれていた!……そんな着想のもと生まれたのが、この「春画ヨガ」。浮世絵の一種である春画に描かれた、艶っぽいくびれの女性の動きをまねすることで、たるんだおなかに気持ちよ〜く別れを告げましょうーー。「食事制限はせず、3カ月続けてみると、やせ体質のスイッチが入ったように体重が減り、半年後には13キロ減に。同時にウエストが18センチも細くなり、ブヨブヨだったおなかにくびれが戻ってきまし -
北斎の「春画」をもとにしたヨガでくびれを取り戻す方法
2021/03/24 15:50「食事制限はせず、3カ月続けてみると、やせ体質のスイッチが入ったように体重が減り、半年後には13キロ減に。同時にウエストが18センチも細くなり、ブヨブヨだったおなかにくびれが戻ってきました」そう話すのは、『子宮とくびれを強化する春画ヨガ』(飛鳥新社)の著者である鈴木まりさん。男女の営みを描いた春画をヨガに取り入れたきっかけとは?「インストラクターという職業柄、20年近く女性の心身の不調、そしてウエ -
鍵は“ちょい足し”おいしく痩せるための「コンビニ食ダイエット」
2021/03/12 06:00「コンビニの『なんとなく体に悪くて太りやすい』イメージは、もう古い! いまやコンビニは“健康の最先端”がそろう場所です」そう熱く語るのは、管理栄養士・コンビニ外食研究家で、著書に『コンビニ・ダイエット』(星海社新書)がある浅野まみこさんだ。「コンビニには『1日分の食物繊維』や『高タンパク質』など健康志向メニューも多く、また、ほぼすべてにカロリー、糖質、脂質、タンパク質、塩分など栄養価が表示されてい -
「アジフライよりトンカツの方が太らない」専門家語るその理由
2021/02/11 15:50「今度こそやせる!」ためには“食べない我慢”ではなく、“やせる栄養素を多く含む食品を、たっぷり食べること”が大切だというーー。「ダイエットの栄養指導中に『少ししか食べていないのに、太る』『食べるのを我慢しているのに、やせない』とよく聞きます。食事記録を見ると皆さん、栄養バランスがよくない。いくら食べる量を減らしても、必要な栄養素が不足しているとやせないのです」そう語るのは管理栄養士の菊池真由子さん -
インスタント飲むなら「味噌汁よりわかめスープ」にするべし
2021/02/11 15:50「ダイエットの栄養指導中に『少ししか食べていないのに、太る』『食べるのを我慢しているのに、やせない』とよく聞きます。食事記録を見ると皆さん、栄養バランスがよくない。いくら食べる量を減らしても、必要な栄養素が不足しているとやせないのです」そう語るのは管理栄養士の菊池真由子さん。ダイエットには、“食べる量を減らすこと”より大切なことがあると力説する。「ダイエットは長期戦。食べる量を減らす我慢は続かない -
アスリート支援通じて見つけた安くてやせる食材「たまねぎ麹」
2021/01/28 11:00「栄養面と使いやすさ、そして価格、これらを考えて健康になるための『17食材』を選びました。17食材を中心に食事を組み立てれば、自分が理想とする体になれ、そして健康的にやせられます」そう話すのはアスリートフードマイスターの杉山彩さん。最近はおいしいもの、健康にいいもの、安いものや、○○がいい、△△は避けてといった情報などが多すぎて、何を選べばよいのかがかえってわかりづらい。そう感じている人も多いので -
アスリートの支えるフードマイスターが提言「やせる17食材」
2021/01/28 11:00最近は食材についても、アレがいい、コレがいいなどと、情報があふれ気味では? アスリートを支えるフードマイスターが、実験と検証から選んだ“これだけあれば”という食材がこれだーー!「栄養面と使いやすさ、そして価格、これらを考えて健康になるための『17食材』を選びました。17食材を中心に食事を組み立てれば、自分が理想とする体になれ、そして健康的にやせられます」そう話すのはアスリートフードマイスターの杉山 -
ダイエット食に医師が考案した「米ぬかパウダー」の栄養メリット
2021/01/25 11:00「米ぬかパウダー」はダイエットに必要な食物繊維がなんと白米の45倍! 腸内環境の改善で免疫力アップも期待できるスーパーフードだ。ネットだと調理済みのものが買えるから、お手軽。何にでもふりかけてスリムにーー!「ダイエットはもちろん、新型コロナウイルスに対抗する免疫力アップにも、腸内環境を整える食物繊維やビタミン、ミネラルが不可欠です。日本人はもともとこれらの多い理想的な食生活でしたが、食の欧米化が進 -
医師がダイエット食に新提案!「米ぬかパウダー」を試してみた
2021/01/25 11:00「ダイエットはもちろん、新型コロナウイルスに対抗する免疫力アップにも、腸内環境を整える食物繊維やビタミン、ミネラルが不可欠です。日本人はもともとこれらの多い理想的な食生活でしたが、食の欧米化が進み、いまは不足している人が多いので心配です」そう危機感を訴えるのは、医師の石原新菜さん。以前から食物繊維やビタミン・ミネラルをとるために玄米食をすすめてきたが「調理の手間や好みの問題などがあり、なかなか実践 -
「魔の時間帯」避けると痩せる?3000人を減量させた医師の鉄則
2020/12/11 11:00在宅勤務、ステイホームが叫ばれた2020年。コロナ太りに悩まされる人も多い。その原因は運動不足、ストレス食い、生活リズムの乱れなどさまざまだが、浅原哲子医師は「夜型生活が危険だ」と警鐘を鳴らす。浅原先生は、20年近く京都医療センターの肥満・メタボリック外来で、3,000人以上のダイエットを成功に導いた専門医だ。肥満の実態をつぶさに見てきた浅原先生に、太る原因とその解消法を聞いてみた。「コロナ禍の在 -
3000人の肥満救った医師が伝授!楽ヤセへの「けじめ習慣」
2020/12/11 11:00コロナ禍でリモートワークやオンライン会議が推奨され、家で過ごす機会が増えた。すっかり出不精になってしまった人も多いのでは?「出不精は“デブ症”の元。肥満になると糖尿病、高血圧などが発症しやすく、動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳卒中など命にかかわるリスクも高まります。私は、『健康的に痩せる』ことを推奨しています」と話すのは、日本では数少ない肥満・メタボリック外来で、これまで3,000人以上のダイエッ -
医師教える「“かかと落とし”で、老化防ぐ骨ホルモンが活性化」
2020/11/22 11:00日ごろよく耳にするわりに、その正体についてはいまいちよく理解されていないホルモン。そんなホルモンの驚きの実力を、最新の研究結果と併せて紹介ーー。「たいして食べていないのに体重増加が止まらない、気が重くてやる気が出ない、集中力が落ちて本の内容が頭に入ってこない……加齢につきものと思われがちなこうした悩みには、じつはホルモンが関係しています。裏を返せば、ホルモンさえコントロールできれば、悩みは解消でき -
“体・気持ち・頭”をつかさどるホルモンの働きを高める方法
2020/11/22 11:00「たいして食べていないのに体重増加が止まらない、気が重くてやる気が出ない、集中力が落ちて本の内容が頭に入ってこない……加齢につきものと思われがちなこうした悩みには、じつはホルモンが関係しています。裏を返せば、ホルモンさえコントロールできれば、悩みは解消できるのです」そう話すのは、これまで減量外来で多くの人のダイエットを成功に導いてきた工藤内科医院副院長の工藤孝文先生。「ホルモンという概念は20世紀 -
散らかっていると太る?医師が伝授する「太らないためのワザ」
2020/10/19 06:00“ウィズコロナ”による健康志向の高まりを受け、今、ダイエットも自然回帰傾向にあるという。結局のところ、「適度な運動とバランスのいい食事が何より大事」……というものだ。しかし、「そりゃそうだ」と納得しつつも、できれば苦労しないと嘆く声も多い。そんな彼らが最後のとりでとして希望を託す“勝手にやせちゃう行動学・心理学”をご存じだろうか。とある生活習慣を取り入れるだけで、ダイエットせずに“やせ効果”が得ら -
青いハンカチとホラー映画の意外効果!医師教える太らない習慣
2020/10/18 11:00“ウィズコロナ”による健康志向の高まりを受け、今、ダイエットも自然回帰傾向にあるという。結局のところ、「適度な運動とバランスのいい食事が何より大事」……というものだ。しかし、「そりゃそうだ」と納得しつつも、できれば苦労しないと嘆く声も多い。そんな彼らが最後のとりでとして希望を託す“勝手にやせちゃう行動学・心理学”をご存じだろうか。とある生活習慣を取り入れるだけで、ダイエットせずに“やせ効果”が得ら -
夜ヨーグルトの方がやせる?医師に聞いた「太らない習慣」
2020/10/18 11:00“ウィズコロナ”による健康志向の高まりを受け、今、ダイエットも自然回帰傾向にあるという。結局のところ、「適度な運動とバランスのいい食事が何より大事」……というものだ。しかし、「そりゃそうだ」と納得しつつも、できれば苦労しないと嘆く声も多い。そんな彼らが最後のとりでとして希望を託す“勝手にやせちゃう行動学・心理学”をご存じだろうか。とある生活習慣を取り入れるだけで、ダイエットせずに“やせ効果”が得ら -
ダイエットは月が欠けていく時期に!薬草デトックスレシピ5
2020/10/03 15:50「月の満ち欠けは心と体に影響を与えるといわれています。潮の満ち引きには月の引力が関係していますが、人間も体内に70%近くの水分を含んでおり、月の影響を受けるのは自然のこと。月経周期や肌の生まれ変わりも月の周期と重なることがあります。体に影響があれば、心にも影響があるのは必然ですよね」そう語るのは、“薬草魔女”こと瀧口律子さん。月や太陽、星の巡りに合わせた薬草を暮らしに取り入れることを提唱している。 -
ダイエットしたいなら「冷やご飯レンチンするな」と減量内科医
2020/09/30 15:50「ダイエットに失敗してしまう人のお話を聞いていると、思い込みや偏りがあることがわかります。若いころは極端なダイエット法で成功したとしても、年を重ねると体に負担がかかります。中高年になったら『やせぐせ』を身につけるほうが効果的です」糖尿病、ダイエット治療、漢方医療を専門としている、工藤内科の副院長である工藤孝文先生はこう話す。工藤先生が提案する「やせぐせ」とは、考え方や取り組み方といった一種の行動療