グルメ
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疲れ、モヤモヤ…更年期の悩みに「ごま酢」が利く理由
2019/02/25 06:00そのサプリメントが注目を集めるなど、最近よく耳にする「ごま酢」。更年期の悩みにもいいことがあるとか。ごまと酢があれば家庭で手軽につくれるうえ、料理にも◎。更年期前の人も、予防のために取り入れてみて。「不快な症状や体型の変化など、更年期におこる体の悩みは、女性ホルモンであるエストロゲンの激減が原因。ホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュなどの不定愁訴が現れるほか、コレステロールや中性脂肪、血圧など -
イライラを防ぐにはマグネシウムも必要!俗説を栄養学で検討
2019/02/18 16:00「“○○は△△に効く”と、その効果が有名な食材でも、意外と知られていない側面があります」こう話すのは、管理栄養士で料理研究家の牧野直子さん。ひとつの食べ物にはさまざまな栄養素が含まれ、それらが互いに作用しあい、吸収を助けあって、私たちの体をつくってくれる。これまで私たちが信じていた「○○は△△に効く」という俗説の中には、その相乗作用を考慮しないまま、単品でよいと思い込んでいた食材も多いようだ。「こ -
シジミ汁は二日酔いに効く?専門家伝授「俗説の本当のところ」
2019/02/18 11:00「目の疲れに効くのは?」「二日酔いには?」と問われたら、広く常識として定着しているあの食材を思い浮かべるかもしれません。けれど、ちょっと待った! さらにその上をいく、優秀食材があるかもしれませんよ?「“○○は△△に効く”と、その効果が有名な食材でも、意外と知られていない側面があります」こう話すのは、管理栄養士で料理研究家の牧野直子さん。ひとつの食べ物にはさまざまな栄養素が含まれ、それらが互いに作用 -
飽きない、楽しい!麻木久仁子考案「体を整える春菊レシピ」
2019/02/15 06:00「春の日差しを受けると、寒さで縮こまっていた体がほどけて活動的になりますよね。薬膳の考えでも、春は体が伸びやかに開くとき。デトックスの季節でもあります」そう話すのは、司会やコメンテーターとして活躍するほかバラエティ番組にも出演、'16年に国際薬膳師の資格を取得し薬膳講座の講師も務める、麻木久仁子さん(56)。「デトックスと聞くと、ただ体内の汚いものを排出するイメージですが、薬膳ではちょっと違ってい -
麻木久仁子勧める胃腸に優しい「春菊ペースト」活用調理術
2019/02/14 16:00「春の日差しを受けると、寒さで縮こまっていた体がほどけて活動的になりますよね。薬膳の考えでも、春は体が伸びやかに開くとき。デトックスの季節でもあります」こう語るのは、司会やコメンテーターとして活躍するほかバラエティ番組にも出演、'16年に国際薬膳師の資格を取得し薬膳講座の講師も務める、麻木久仁子さん(56)。「デトックスと聞くと、ただ体内の汚いものを排出するイメージですが、薬膳ではちょっと違ってい -
麻木久仁子「国際薬膳師」として伝える“春菊デトックス”!
2019/02/14 06:00「春の体を整えるなら、春菊がいいですよ」と語るのは、司会やコメンテーターとして活躍するほかバラエティ番組にも出演、'16年に国際薬膳師の資格を取得し薬膳講座の講師も務める、麻木久仁子さん(56)。冬から出回り始め、旬としては過ぎているのに、あえて今、春菊を食べたい魅力とは? 麻木さんが教えてくれた――。■春こそ春菊でデトックス!春の日差しを受けると、寒さで縮こまっていた体がほどけて活動的になります -
栄養満点!寒い日に飲むべきは「発酵しょうがドリンク」です!
2019/02/11 11:00「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりするのって面倒ですよね。発酵させてしまえば保存がきくので、まとめてつくっておくと重宝しますよ」そう語るのは、昨年9月『女性自身』発の好評企画「発酵たまねぎ」の発案者で天然酵母にこだわる -
つくりおきに便利!野菜おいしくする「発酵しょうが」の使い方
2019/02/10 11:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
腸にやさしい「発酵しょうが」は皮ごとすりおろして作る!
2019/02/09 16:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
冬こそしょうがを発酵させよう!体にも優しいその効能とは
2019/02/08 11:00体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症などなど、体調管理には何かと苦労する季節……。そんなときには、しょうがの出番です! 発酵でおいしくなれば、毎日無理なく食べることができますよ。「発酵しょうがも、10年ほど前から愛用しています。たまねぎほど変化(発酵)しませんが、香りとうまみは格段に上がり、料理にひとさじ足すと味が深まります。また、しょうがって少量しか使わないのに、そのつどおろしたり切ったりす -
粗悪品には注意が必要! 今年流行るスーパーフード9選は?
2019/02/07 16:00「アメリカやヨーロッパと比べると、日本はスーパーフード途上国。日本でブームに火がついたのは、ここ5年ぐらいなんです。すでに、その効果が世界的に認められていても、日本ではまだまだ知られていないスーパーフードがあります」こう語るのは、日本スーパーフード協会代表理事の勝山亜唯美さん。アサイーに、チアシードやキヌア……。今やコンビニにも並んでいるスーパーフードは、とても身近な存在になっている。そもそも、ス -
スピルリナ、マキベリー…芸能人愛するスーパーフードの新潮流
2019/02/07 16:00《ビーポーレンやカカオニブは簡単にヨーグルトやシリアルにかけたりパンケーキにかけたり出来る優れもの 是非オススメ》(RIKACOのインスタグラム、1月24日投稿より)アサイーに、チアシードやキヌア……。今やコンビニにも並んでいるスーパーフードは、とても身近な存在になっているが、“ビーポーレン”や“カカオニブ”はご存じだろうか?「アメリカやヨーロッパと比べると、日本はスーパーフード途上国。日本でブー -
大腸がん、動脈硬化を予防する効果がある“ねばねば食材”って?
2019/01/31 11:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
肌荒れにはオクラ!効能別“ねばねば食材”の食べ方
2019/01/31 06:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
きのこは免疫、根菜は疲労回復…“ねばねば成分”の効能たち
2019/01/30 16:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」。ひと言で「ねばねば」といっても、納豆のように白っぽく、強い粘り気をもつ「ねばねば」もあれば、オクラやモロヘイヤなどの透明な「ねばねば」、さらに、なめこなどに見られる、ぬめりが強く細い糸を引くような「ねばねば」など種類もさまざまだ。「ねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもし -
ねばねばに栄養はナシ!? それでも納豆が「体にいい」ワケ
2019/01/30 11:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
大事なのは量よりも頻度!“ねばねば食材”効果生かす食べ方
2019/01/30 11:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」。ひと言で「ねばねば」といっても、納豆のように白っぽく、強い粘り気をもつ「ねばねば」もあれば、オクラやモロヘイヤなどの透明な「ねばねば」、さらに、なめこなどに見られる、ぬめりが強く細い糸を引くような「ねばねば」など種類もさまざまだ。その理由は、ねばねばのもととなる成分が決して1つに限らないため。管理栄養士の菊池真由子さんは次のように -
メカブ、オクラ…“ねばねば食材”が身体によい科学的な理由
2019/01/30 06:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
『まんぷく』でも登場!“ラーメン研究の小屋”を見に行こう
2019/01/28 19:18NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』では、ヒロイン・福子の夫である立花萬平が「ラーメンだ!福子!」と、いよいよラーメン作りをひらめいた。立花萬平のモチーフとなったのは、日清食品創業者の安藤百福(あんどうももふく)。今では全世界で約1,000億食も食べられているインスタントラーメン。安藤百福は、1958年(昭和33年)、大阪府池田市の自宅の裏庭に建てた小さな小屋で、ありふれた道具を使い研究をかさね、 -
血液サラサラ効果も期待できる「いわし缶」で炊き込みご飯を
2019/01/24 16:00「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前のブームになり、一時期、店頭から姿が消えるほどだった。だが、『女性自身』誌上で「きゅうり食べるだけダイエット」「緑茶コーヒーダイエット」など、ユニ -
オメガ3は花粉症に効果あり「いわし缶」で作る麻辣炒め
2019/01/24 16:00「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前のブームになり、一時期、店頭から姿が消えるほどだった。だが、『女性自身』誌上で「きゅうり食べるだけダイエット」「緑茶コーヒーダイエット」など、ユニ -
さば缶より安く、EPAは1.3倍!いわし缶で認知症予防を
2019/01/24 11:00魚の缶詰といえば、爆発的なブームになった「さば缶」だが、本誌記事で人気の先生は「いわし缶」と断言。女性にとって“おいしい”効果が盛りだくさんです!「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前 -
お鍋でたった11分!最高においしいご飯を炊く3つのポイント
2019/01/17 16:00おいしいご飯を表す言葉といえば、“モチモチ”。そんな先入観にとらわれず、外が硬めで中が軟らかい“逆アルデンテ”のご飯を炊いてみませんか? そのおいしさと簡単さに、あなたもきっと驚くはず。“逆アルデンテ”の状態でこそ、「最高のおいしさ」を味わうことができると語る料理人がいる。「私が求めるおいしいご飯は、一粒一粒かみしめがいがあり、口の中ではらりとほどけるご飯です」そう話すのは、ふだんは東京・中野で、 -
炊飯教室が全国人気、料理人が伝授する「逆アルデンテご飯」とは
2019/01/17 16:00モチモチして甘味があり、ふっくら軟らかい……。「おいしいご飯」というと、一般的にはそんなイメージが浮かんでくるだろう。しかし実は、それとは真逆の“外がしっかりとしていて、中が軟らかい”逆アルデンテの状態でこそ、「最高のおいしさ」を味わうことができると語る料理人がいる。「私が求めるおいしいご飯は、一粒一粒かみしめがいがあり、口の中ではらりとほどけるご飯です」そう話すのは、ふだんは東京・中野で、魚とご -
TVで話題の「ハンバーグ王子」が教える最強の新レシピ
2018/12/12 06:00忙しいママや働く主婦から重宝されているインスタントハンバーグ。でも、いつも“同じ味”だからと諦めていませんか? 実は、ひと手間加えるだけで感激の一皿に変身するのです!「昔から親しまれているマルシンハンバーグは全体にラードが塗られて、油脂コーティング加工されているので、油をひかずにフライパンでカリカリに焼く“ちょい焦げ”のひと手間で、さらにおいしくなりますよ」そう自信たっぷりに語るのは、ハンバーグを