健康
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認知機能、整腸…1日50グラムのブルーベリーに期待できる効果
2019/09/12 15:50目にやさしい、とよくいわれるブルーベリー。最近では、その健康効果が肌、血管、そして脳まで若返らせてくれると、ますます注目されているのです!「寝ても疲れがとれない、ストレスがたまっているといった悩みを訴える患者さんに、食生活から体調を改善させる方法も提案しますが、その1つに、ブルーベリーをおすすめすることがあります」そう語るのは、アンチエイジングの専門医で、銀座上符メディカルクリニックの上符正志院長 -
ブルーベリー持つ健康効果、心臓発作のリスク低下のデータも
2019/09/12 15:50季節の変わり目、「寒暖差が激しくてなんだか調子が悪い」「家事や仕事などやることがありすぎて、疲れがとれない」など、体の不調を訴える人が多くなる。「寝ても疲れがとれない、ストレスがたまっているといった悩みを訴える患者さんに、食生活から体調を改善させる方法も提案しますが、その1つに、ブルーベリーをおすすめすることがあります」そう語るのは、アンチエイジングの専門医で、銀座上符メディカルクリニックの上符正 -
「聴・嗅・触」…五感をフルに使う「フードセラピー」レシピ
2019/09/11 15:50私たち女性特有のイライラ症状はホルモンバランスの影響と思われがちですが、大もとをたどれば、脳が感じるストレスにあったのです。それを解消するのが「食べること」ーー。「更年期は閉経前後の約10年間、個人差はありますが、一般的には45~55歳を指します。まだまだ若くはありますが、加齢によって体内の老化が進むのは確か。女性ホルモンの分泌や排卵を行う卵巣の機能も、当然ながら低下してきます。しかし、ホルモンの -
弱ったメンタルを回復する「達成感」味わえる調理メニュー
2019/09/11 15:50「更年期は閉経前後の約10年間、個人差はありますが、一般的には45〜55歳を指します。まだまだ若くはありますが、加齢によって体内の老化が進むのは確か。女性ホルモンの分泌や排卵を行う卵巣の機能も、当然ながら低下してきます。しかし、ホルモンの司令塔である脳は“サボるな!”と、以前にも増して強い指令を送ろうとするため、オーバーワークしてしまうのです。特に脳の視床下部は、ほかのホルモン分泌のコントロールや -
女性にイライラを引き起こすホルモンバランスと脳の関係
2019/09/11 11:00「今日もまた、気づいたらイラついて家族に当たり散らしてしまいました。家の中が殺伐とした雰囲気になって……あとから自己嫌悪に陥り、涙が止まらないこともよくあります」そう切実に語るのは主婦のY子さん(48歳)。彼女と同じく、自分の意思とは裏腹に起こる“イライラ”症状に人知れず悩んでいる女性は多い。気分が高ぶり冷静な行動がとれない、攻撃的になり周囲の人にきつく当たってしまうなど、日常生活に支障をきたすケ -
女性不調の専門家がすすめる「食べて脳を癒す」セラピー
2019/09/11 11:00自分の意思とは裏腹に起こる“イライラ”症状に人知れず悩んでいる女性は多い。気分が高ぶり冷静な行動がとれない、攻撃的になり周囲の人にきつく当たってしまうなど、日常生活に支障をきたすケースも珍しくはない。“そんなつもり”は毛頭なく、心穏やかに過ごしたいのに、なぜ私たちはイライラしやすく、なぜイライラを抑えられないのだろうか。女性の心と体の悩みに詳しい、産婦人科医の池下育子先生に話をうかがった。「イライ -
2万人の猫背を治した専門家語る「背すじの伸ばし方」
2019/09/11 06:00年を重ねるごとにだんだんと曲がっていく背中。けれど、いくつになっても背すじがピンと伸びた姿勢をキープしていたいもの。「背すじが伸びていると、見た目が若々しくなるだけではありません。これまで私のプログラムを受けた患者さんからは、『腰の痛みがラクになった』『変形性ひざ関節症が改善した』『胸焼けや胃痛が治った』『呼吸が深くなり、自律神経失調症が軽快した』といった、さまざまな声をいただいています」そう語る -
「猫背矯正マイスター」が伝授、曲がらない背骨作る体操
2019/09/11 06:00背中が丸まった姿勢は見た目がよくないだけでなく、さまざまな健康不安のリスクにも。ピン! とした背すじをキープするための極意をスペシャリストに教わりました!年を重ねるごとにだんだんと曲がっていく背中。けれど、いくつになっても背すじがピンと伸びた姿勢をキープしていたいもの。「背すじが伸びていると、見た目が若々しくなるだけではありません。これまで私のプログラムを受けた患者さんからは、『腰の痛みがラクにな -
医師すすめる、脳を活性化させる「ぶくぶくオイルうがい」
2019/09/09 11:00植物性オイル大さじ3分の1〜3分の2を口に入れて、うがいする「オイルプリング」。オイルを口に入れるなんて抵抗感があるかもしれないけど、やってみると、歯はツルツルになり、ほうれい線も薄くなるというから、ぜひ試してみては――。「私は30年間、認知症専門医として患者さんを診察しているなかで、“心地よさ”こそ、脳を活性化して若返らせるポイントだと気づきました。そこで、私が勧めたいのが、歯磨きと併せて行う『 -
オイルで口ゆすぐ「オイルプリング」に期待できる健康効果
2019/09/09 06:00「私は30年間、認知症専門医として患者さんを診察しているなかで、“心地よさ”こそ、脳を活性化して若返らせるポイントだと気づきました。そこで、私が勧めたいのが、歯磨きと併せて行う『ぶくぶくオイルうがい』こと、オイルプリングです。少量のオイルを口に含み、10分ほどぶくぶくとすると、爽快感があり、心地よいと感じられ、歯周病予防にもなります」そう教えてくれたのは、毎月1,000人もの認知症患者を診察する脳 -
冷え、肩こりの悩みに…日常生活に取り入れたい「ながら運動」
2019/09/08 11:00夏の終わりにやってくる“残暑不調”。自律神経の乱れで疲れが取れず、ついダラダラしてしまいます。とっておきトレーニングで、不調を解消しましょう!「酷暑が続く季節が過ぎた秋口には“残暑不調”で悩む人が増加。だるくてやる気が出ないからといって動かないで過ごしていたら、さらに体調が悪化してしまう。ひいては慢性疲労症候群や全身の不調を招きます」そう語るのは『女性自身』連載「血流講座」でおなじみの、順天堂大学 -
小林弘幸式・自律神経整える「家事しながらトレーニング」
2019/09/08 06:00夏の終わりにやってくる“残暑不調”。自律神経の乱れで疲れが取れず、ついダラダラしてしまいます。とっておきトレーニングで、不調を解消しましょう!「酷暑が続く季節が過ぎた秋口には“残暑不調”で悩む人が増加。だるくてやる気が出ないからといって動かないで過ごしていたら、さらに体調が悪化してしまう。ひいては慢性疲労症候群や全身の不調を招きます」そう語るのは『女性自身』連載「血流講座」でおなじみの、順天堂大学 -
順天堂・小林弘幸教授語る残暑疲れ「疲れているときこそ動こう」
2019/09/07 15:50「酷暑が続く季節が過ぎた秋口には“残暑不調”で悩む人が増加。だるくてやる気が出ないからといって動かないで過ごしていたら、さらに体調が悪化してしまう。ひいては慢性疲労症候群や全身の不調を招きます」そう語るのは『女性自身』連載「血流講座」でおなじみの、順天堂大学医学部の小林弘幸教授。新著『疲れたら動け!』(クロスメディア・パブリッシング)が話題になっている。ところで、残暑不調とは?「酷暑、エアコンの効 -
安価で安全ながん治療「コータック」がアフリカのがん患者を救う!
2019/09/05 16:008月30日、日本発の治療法が、世界のがん治療を変えることにつながるような画期的な話し合いが横浜市で行われた。第7回アフリカ開発会議に参加する要人としてケニアより来日していた、アフリカ医療連盟会長のアミット・タッカー医師一行と、日本の医師らとの会談だ。その会談の当事者のひとり、高知大学名誉教授で高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘医師は語る。「アフリカ医療連盟会長を務めるケニアのタッカー医師 -
キウイの美肌効果引き出すは朝・夜どちらに食べるべき?
2019/09/04 15:50「栄養学では、食品の栄養素を十分に引き出すための調理法や食べ方が新たにわかってきています」こう話すのは東京慈恵会医科大学附属第三病院栄養部の小沼宗大さん。小沼さんと同部の相木浩子さんは、食材の効果的な取り方をまとめた『長寿ホルモンを増やす!「長寿食材」の選び方と最高の食べ方』(宝島社)を監修した。「食材にはそれぞれの特徴があり、切り方のほか、油を使って炒める、お湯でゆでるといった調理法、さらには食 -
健康寿命のばす食べ方クイズ 肩こりによいかぼちゃの調理法は?
2019/09/04 15:50「栄養学では、食品の栄養素を十分に引き出すための調理法や食べ方が新たにわかってきています」こう話すのは東京慈恵会医科大学附属第三病院栄養部の小沼宗大さん。小沼さんと同部の相木浩子さんは、食材の効果的な取り方をまとめた『長寿ホルモンを増やす!「長寿食材」の選び方と最高の食べ方』(宝島社)を監修した。「食材にはそれぞれの特徴があり、切り方のほか、油を使って炒める、お湯でゆでるといった調理法、さらには食 -
“クーラー病”に悩む人が試したい「鎖骨つまみ」の効果とは
2019/08/30 06:00「マッサージを受けても症状がよくならない」「肩がパンパンで頭まで痛い」など、がんこな肩こりに悩む人は多い。「スマホ画面を長時間見たり、重いバッグを持ったり、前かがみの姿勢でいることが長いと、肩まわりが圧迫されてこり固まります。老廃物がたまって血流も滞るので、この時期は肩こりに加え、クーラー病による冷えや不眠、むくみにもつながってしまうのです」こう話すのは、理学療法士の𠮷田一也さん。こりの原因は、猫 -
むくみ、便秘や下痢にも!「鎖骨つまみ」で不調を乗り切る
2019/08/30 06:00猛暑の今年、冷房をつけっぱなしの家庭が多い。しかし、それによって例年以上に「クーラー病」に悩まされる人も……。冷え、不眠、むくみと、それを引き起こす“こり”の解消には、鎖骨まわりをつまむことが有効だったのです。「スマホ画面を長時間見たり、重いバッグを持ったり、前かがみの姿勢でいることが長いと、肩まわりが圧迫されてこり固まります。老廃物がたまって血流も滞るので、この時期は肩こりに加え、クーラー病によ -
安価で安全ながん治療「コータック」がイギリス臨床治験で“目覚ましい効果”
2019/08/27 16:008月27日、イギリス・マンチェスターで開催された「国際放射線研究学会(ICRR)2019」において、がんの増感放射線療法「コータック」臨床治験の第一段階であるフェーズ1の結果が発表された。増感放射線治療「コータック」とは、高知大学名誉教授で高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘医師が2006年に開発した療法のことだ。乳がんや臓器や骨にできる固形がんの放射線治療を行う際に、オキシドールとヒアル -
専門医警告「70以上は要注意!脈拍の速さは突然死のサイン」
2019/08/23 11:00「脳卒中や心筋梗塞などの危険因子として高血圧が指摘されますが、じつは脈拍が速い人のリスクも実証されています」こう話すのは、帝京大学医学部教授の大久保孝義先生。岩手県大迫町(現・花巻市)では、町民が家庭で血圧を測定する取り組みが33年前から続いている。大久保先生は長年この研究に携わり、データの分析に当たってきた。「最初は町民100人から始まり、現在は300人ほどに拡大しました。家庭用の血圧計を配り、 -
バランス能力、柔軟性、筋力上げる「健脚エクササイズ」
2019/08/23 11:00昨年の厚生労働省の発表によると、日本人女性の平均寿命は87.26歳、健康寿命は74.79歳だった。「健康寿命」とは、「健康上の問題がない状態で、日常生活が制限されることなく自立した生活ができる期間」のことを指す。すなわち、女性は人生の最後の約12年半、介護など周囲のサポートを必要としていることになる。この平均寿命と健康寿命の差が生まれる原因の多くは「運動器の障害」によるものだと、国立長寿医療研究セ -
健康な足作るために…骨質を上げる「ビタミンK」を摂ろう
2019/08/23 06:00昨年の厚生労働省の発表によると、日本人女性の平均寿命は87.26歳、健康寿命は74.79歳だった。「健康寿命」とは、「健康上の問題がない状態で、日常生活が制限されることなく自立した生活ができる期間」のことを指す。すなわち、女性は人生の最後の約12年半、介護など周囲のサポートを必要としていることになる。この平均寿命と健康寿命の差が生まれる原因の多くは「運動器の障害」によるものだと、国立長寿医療研究セ -
「片足立ち」「ひざ曲げ」…健脚を作るための毎日の習慣
2019/08/23 06:00昨年の厚生労働省の発表によると、日本人女性の平均寿命は87.26歳、健康寿命は74.79歳だった。「健康寿命」とは、「健康上の問題がない状態で、日常生活が制限されることなく自立した生活ができる期間」のことを指す。すなわち、女性は人生の最後の約12年半、介護など周囲のサポートを必要としていることになる。この平均寿命と健康寿命の差が生まれる原因の多くは「運動器の障害」によるものだと、国立長寿医療研究セ -
「歩幅広い人は認知症なりにくい」医師が語る“健脚”のカギ
2019/08/22 15:50健康な足でいつまでも元気に歩くため、基本となるのは、ふだんの正しい姿勢と歩き方だ。「たかが姿勢」と甘くみてはいけない。悪い姿勢は一日二日でできるのではなく、体のアンバランスや弱い箇所をカバーするために年月をかけて積み重なってできたもの。そして、その歪みが筋肉や関節の骨に負荷をかけたりすることで、肩こりや腰痛、関節痛を引き起こす原因となる。裏を返せば、正しい姿勢を維持することで、筋肉への負荷が軽減さ -
足の健康をおびやかす「変形性ひざ関節症」を見抜くサイン
2019/08/22 15:50“健康長寿”をかなえるために特に大切なのが丈夫な足腰。健脚を維持していくために、まずはいまの状態を客観的にチェックするところから始めよう!昨年の厚生労働省の発表によると、日本人女性の平均寿命は87.26歳、健康寿命は74.79歳だった。「健康寿命」とは、「健康上の問題がない状態で、日常生活が制限されることなく自立した生活ができる期間」のことを指す。すなわち、女性は人生の最後の約12年半、介護など周