健康
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整骨院代表が腰痛に悩む人に「水を飲む」ことを勧める理由
2019/06/19 11:00「腰痛は、水を飲んだら改善します」こう言うのは、これまで1万人以上の腰痛患者の施術をしてきたというひまわり中央整骨院代表の高橋洋平さんだ。今や腰痛は日本で1、2位を争う国民病だが、9割近くの腰痛が「非特異的腰痛」といって原因が解明されていない腰痛だ。「非特異的腰痛の場合、劇的に改善できる治療法はありませんから、慢性疼痛を我慢するほかないことが往々にしてあります。そのため、対症療法ですまそうとする場 -
腰痛を根本的に見直すための「水の飲み方」、専門家が解説
2019/06/19 11:00国民病といっていいほど、悩まされる人が多い腰痛。実は9割近くは原因が解明されていないそう。でも、モトから断つ方法があった。とても簡単で、安上がりだからうれしい!「腰痛は、水を飲んだら改善します」こう言うのは、これまで1万人以上の腰痛患者の施術をしてきたというひまわり中央整骨院代表の高橋洋平さんだ。今や腰痛は日本で1、2位を争う国民病だが、9割近くの腰痛が「非特異的腰痛」といって原因が解明されていな -
「高額療養費制度」あるのに「超高額新薬」保険特約は必要?
2019/06/14 16:00最近相次いで、超高額な新薬が保険診療に組み込まれている。高額な治療も、保険が利けば1~3割負担になる。しかも「高額療養費制度」が利用でき、負担はかなり軽減される。そんな「高額療養費制度」について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。5月22日から保険適用になったのが、白血病の新薬「キムリア」です。全額自己負担だと1回3,349万円。投与1回当たりの薬価としては、過去最高です。また -
筋肉を失うと脳の細胞も減少――階段を下りて、脳の老化を防ぐ
2019/06/12 16:00「山の事故の9割は下山中に起こっています。高齢者が階段でけがをするのも9割が階段を下りるときです。これは、下りるときに使う筋肉が衰えて、つまずいたり転んだりしてけがにつながっているからです」こう話すのは、加齢医療の第一人者である白澤卓二先生だ。「私たちの筋肉には大きく分けて『速筋』と『遅筋』の2種類があります。『速筋』は、短距離走など瞬発力を必要とするときに使われる筋肉で、階段を下りたり、急に止ま -
速筋を鍛えると、若返りホルモンが…足を鍛える3つの運動
2019/06/12 16:00足と脳は連動していて、足が刺激されると脳神経が活性化することがわかっている。階段を下りて、速筋を鍛えることで、認知機能を高め、糖尿病にも効果があるとか!「山の事故の9割は下山中に起こっています。高齢者が階段でけがをするのも9割が階段を下りるときです。これは、下りるときに使う筋肉が衰えて、つまずいたり転んだりしてけがにつながっているからです」こう話すのは、加齢医療の第一人者である白澤卓二先生だ。「私 -
身近な薬剤で劇的効果が!がん放射線の新治療法コータックとは
2019/06/09 11:00「卵巣がんを発症し、転移と再発を繰り返してきた私は、'15年2月に鼠径部のリンパ節にがんが見つかり『ステージ4=末期がん』と診断されました。放射線治療をしたものの腫瘍が残ってしまい、名古屋市立大学病院に転院。そこで『コータック』をしてもらった後、2度目の放射線治療をしたら、3カ月の治療でなんと3センチ以上だったがんが小さくなり、『眠っている状態』になったんです。以来2年半再発はなく、'18年には結 -
寝起きの3分で首・肩・股関節をほぐす「骨ストレッチ」術
2019/06/05 16:00人生100年時代、少しでも長く動ける体でいる“コツ”は、“骨を意識すること”にアリ! 日常生活の身のこなしを軽くしてくれる、簡単エクササイズをご紹介!「最近は老化の防止に筋力を鍛える人も多いですが、体を効率よく働かせるにはまず“骨の動きを柔らかくする”ことが大切です」そう話すのは、スポーツケア整体研究所代表の松村卓さんだ。松村さんは、骨を柔らかく動かすための「骨ストレッチ」を考案。これは体を動かす -
元アスリートが老化防止にすすめる「骨ストレッチ」の基本
2019/06/05 16:00「最近は老化の防止に筋力を鍛える人も多いですが、体を効率よく働かせるにはまず“骨の動きを柔らかくする”ことが大切です」そう話すのは、スポーツケア整体研究所代表の松村卓さんだ。松村さんは、骨を柔らかく動かすための「骨ストレッチ」を考案。これは体を動かす基本となるため、サッカー日本代表の中島翔哉選手をはじめ、トップアスリートも導入しているメソッドだ。松村さん自身、かつては陸上短距離で五輪出場を目指した -
最強の健康調味料「みそ玉」の作り方とカンタン中華レシピ
2019/06/03 11:00「7年前、糖尿病を患っている友人のために、玉ねぎを調理しやすく食べやすくしたいという発想から生まれたのが、“たまねぎ氷”でした。そこに、にんにくを加えて保存したのが“にんたまジャム”。さらに今回、日本人のソウルフードであり、“医者いらず”ともいわれるみそをミックスさせたのが“みそ玉”なんです。週末につくりおきしておけば、みそ汁はもちろん、和食、洋食、中華といろいろな料理に使うことができるので、とて -
糖尿病、高血圧予防に…専門家が編み出した“みそ玉”とは
2019/06/02 11:00「7年前、糖尿病を患っている友人のために、玉ねぎを調理しやすく食べやすくしたいという発想から生まれたのが、“たまねぎ氷”でした。そこに、にんにくを加えて保存したのが“にんたまジャム”。さらに今回、日本人のソウルフードであり、“医者いらず”ともいわれるみそをミックスさせたのが“みそ玉”なんです。週末につくりおきしておけば、みそ汁はもちろん、和食、洋食、中華といろいろな料理に使うことができるので、とて -
風呂、鍋、日記づけ…真っ暗闇で行う“闇活”リラックス術
2019/05/31 16:00「闇活」=「闇の活動」って物騒でまがまがしいイメージを持つかもしれないけど、逆なんです。闇の中で行うことで、心が落ち着き、対人関係を改善する効果もあるとか!「ストレスがたまる、人間関係がうまくいかない、自分に自信がない……こんな悩みのある人は、目を閉じてみましょう。視覚を遮断して、ほかの感覚が活性化すると自己肯定感が高まり人生が楽になりますよ」こう話すのは、「四感トレーニング」を開発し、国内だけで -
目を閉じて感性を取り戻す!疲労に効く“闇活”のススメ
2019/05/31 16:00「ストレスがたまる、人間関係がうまくいかない、自分に自信がない……こんな悩みのある人は、目を閉じてみましょう。視覚を遮断して、ほかの感覚が活性化すると自己肯定感が高まり人生が楽になりますよ」こう話すのは、「四感トレーニング」を開発し、国内だけでなく海外でも広く指導を行う日本マイブレス協会代表理事の倉橋竜哉さん。「今の時代、テレビやスマホをはじめとした視覚情報があふれ、私たちは視覚に偏った世界に生き -
英国の医学誌が話題「“座ってテレビ”が大腸がんに」は本当か
2019/05/29 16:00《座ってテレビを見る時間の長い人はそうでない人に比べて、大腸がんのリスクが70%高い――》そんな衝撃の研究結果が今年、英国の医学誌『Journal of the National Cancer Institute(JNCI)』で発表された。この研究は、25~42歳の女性8万9,000人を対象に約14年間追跡が行われた調査で、座ってテレビを見る時間が1週間あたり7~14時間の人は、7時間以下の人と比 -
“立って動く”が病気リスク遠ざける…あなたの“座り時間”は?
2019/05/29 16:00朝はワイドショー、夜はドラマにバラエティ……。1日に座ってテレビを見る時間はどれくらいだろうか? 長時間におよぶ人はご用心。そこに重大な健康リスクが潜んでいる!《座ってテレビを見る時間の長い人はそうでない人に比べて、大腸がんのリスクが70%高い――》そんな衝撃の研究結果が今年、英国の医学誌『Journal of the National Cancer Institute(JNCI)』で発表された。 -
敗血症で亡くなる例も…“洗う”が鉄則!怖い水虫防ぐ「5カ条」
2019/05/27 16:00「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、ちょうど6月から夏にかけて、患者数のピークを迎える。一般的に、“おじさん”がサウナや銭湯などで感染するというイメー -
飲食店の座敷席でも…4種類あった「女性の水虫」ここでうつる
2019/05/27 11:00日本の“国民病”と言ってもいい水虫。2人に1人が女性だという。梅雨が始まるこれからの季節、特に女性は注意が必要だ!「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、 -
8時間は好きなだけ食べてOK!プチ断食で体質改善に体重減も
2019/05/27 06:00就寝中を含めた16時間の「食べない時間」を作ることで、体脂肪が燃焼、細胞を活性化させ、免疫力がアップするそう。16時間といっても、就寝時間も含めれば、寝る前と朝起きてからの数時間、食べないことで可能。無理なら12時間からでも始めてみよう。体調が劇的に変化、糖尿病や心疾患にも効果が!「現代人は食べすぎです。糖尿病、高脂血症、脳出血、心疾患、メタボ、がんなど、多くの病気や体の不調は食べすぎによるもので -
専門医提言「1日16時間のプチ断食が病気を防ぎ、若さを保つ」
2019/05/26 11:00「現代人は食べすぎです。糖尿病、高脂血症、脳出血、心疾患、メタボ、がんなど、多くの病気や体の不調は食べすぎによるものです。食べる回数を減らして、空腹をしっかり感じる習慣をつけると、病気を遠ざけ、若さを保てます」こう話すのは、あおき内科さいたま糖尿病クリニックの院長、青木厚先生だ。青木先生は、1日の中で食べない時間を16時間持つことをすすめている。「現代人の食事は糖質が多すぎです。本来、人間の体は飢 -
認知症や腰痛予防に…歩幅を「65.1cm」にすべき医学的根拠
2019/05/22 06:00今や4人に1人が持っている国民病ともいえる腰痛。そのうちの8割以上は非特異的腰痛という、いわゆる画像診断で症例のつかない腰痛だという。腰部脊柱管狭窄症など背骨の病気の専門家で、都立広尾病院整形外科医長の平尾雄二郎先生は、「姿勢」と「歩幅」が腰痛に関係していると指摘する。「非特異的腰痛の人は猫背で前傾、首が前に出ているなど姿勢が悪く、狭い歩幅で、“トボトボ歩き”をする傾向がありますが、それは体幹が衰 -
形成外科医が解説、猫背を改善する「コブラのポーズ」とは
2019/05/22 06:00今や4人に1人が持っている国民病ともいえる腰痛。そのうちの8割以上は非特異的腰痛という、いわゆる画像診断で症例のつかない腰痛だという。腰部脊柱管狭窄症など背骨の病気の専門家で、都立広尾病院整形外科医長の平尾雄二郎先生は、「姿勢」と「歩幅」が腰痛に関係していると指摘する。「非特異的腰痛の人は猫背で前傾、首が前に出ているなど姿勢が悪く、狭い歩幅で、“トボトボ歩き”をする傾向がありますが、それは体幹が衰 -
「細かい計画は立てない」女性脳外科医語る強靭メンタルの作り方
2019/05/17 11:00男性優位がはびこる医学界で女性脳外科医としての道を切り開き、脳内の1ミリに満たない血管を処置する手術で活躍する女性。その強靭なメンタルの背景とは――。脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力 -
年100件手術こなす“強心臓”女医「難局こそ嘘でごまかすな」
2019/05/17 11:00男性優位がはびこる医学界で女性脳外科医としての道を切り開き、脳内の1ミリに満たない血管を処置する手術で活躍する女性。その強靭なメンタルの背景とは――。脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力 -
「ゴッドハンド」と呼ばれる女性脳外科医が持つ伝説の数々
2019/05/17 06:00脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力を要するこの手術のスペシャリストである女性が名古屋にいる。「脳動脈瘤は同じように見えて、患者さん一人ひとりでそれぞれ特徴が異なります。実際に開頭してみ -
“脳外科医のゴッドマザー”が乗り越えた「男性優位社会」
2019/05/17 06:00脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力を要するこの手術のスペシャリストである女性が名古屋にいる。「脳動脈瘤は同じように見えて、患者さん一人ひとりでそれぞれ特徴が異なります。実際に開頭してみ -
3日間で1.3kg減!無理ナシ「おかゆ断食」その効果体験談
2019/05/15 16:00“ファスティング”とも呼ばれ、体の中にたまった余分なものをきれいにするイメージのある「断食」。ダイエットの手段として、一度は気になったことのある女性が多いのでは? なかでも、おかゆのみを食べる「おかゆ断食」は、手軽とあって根強い人気だ。具体的な健康効果を食医療に詳しい石原新菜先生にうかがった。【無理なく安全に行える】「おかゆは消化によく、消化器官に負担がかからないのが利点。“完全断食”より効果は薄