エクササイズの最新ニュース
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キックボクシングジムにシニアが殺到中!81歳女性は杖なしで歩けるように
2024/11/22 06:00「ジャブ、ストレート、ワン、ツー!」声かけとともに、パン、パンと、ミットを打つ軽快な音が響き渡る。東京のとあるジムでは、シニアの女性が華麗なミット打ちをしていた。平林さんというこの女性は何と御年81歳というから驚く。ミット打ちの相手をしていたのは、柔道整復師の資格を持つ生井宏樹さん。接骨院「豪徳寺接骨院Palledo~パレード~」代表を務める生井さんはキックボクシングライト級1位に輝いたこともある -
秋に急増する「こむら返り」痛みが治る応急処置&予防法は?
2024/10/14 11:00彼岸も過ぎ、朝晩の冷え込みを感じるようになってきた。この季節、朝方になると、ふくらはぎのこむら返りを経験するという人、少なくないのではないだろうか。「こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が痙攣し、激しい痛みを生じることをいいます。原因は、血行不良や筋肉の衰え、あるいは筋肉の疲労蓄積、ミネラル不足などさまざまありますが、気温が下がるこの季節は特に血行不良を招きやすく、こむら返りを起こす人が増えるようです -
足の親指を鍛えることが健康長寿につながる!6月転倒を防ぐ「足の親指スクワット」
2023/06/07 06:006月は転倒の多い時季。梅雨に入り、雨で滑って転ぶことが増えるのが理由だ。高齢になって転倒しケガをすると、場合によっては寝たきりになってしまうことも。そのために、認知症に至るケースもある。日本では年間1万人近くの高齢者が転倒事故で亡くなっている。転倒の危険性は事故だけでなく、高齢者のクオリティオブライフに大きな影響を与えているのだ。では、転倒などでケガをしないようにしっかり歩くためには、どうすればい -
薄着の季節が来る前に…「立ったまま腹筋」でポッコリおなかを解消!
2023/04/05 15:50「おなかの筋力が低下してくると、日常生活の中で正しい姿勢がキープできないために『反り腰』や『猫背』になってきます。それが原因となって慢性的な腰痛に悩まされる人も。おなかの周囲は主に複数の筋肉で構成されており、筋力が衰えると、そのぶん脂肪がどんどん増えていきます。特に女性は40代後半〜60代になってくると、内臓が下がり気味になる傾向があります。これを防ぐためにも、まずおなかのインナーマッスル(体の深 -
骨への振動で歪みを正す「ハンマー骨トントン」のすすめ
2021/09/08 11:00生活の質が下がり体調にも影響する耳鳴り。そこで注目したいのがゴムハンマーで耳や頭の周辺を優しくトントンする方法。「一気に解消する」と評判を呼ぶエクササイズを紹介ーー!中高年なら耳鳴りを経験したことがある人も多いだろう。キーンという音やジージーという雑音が聞こえる症状、いわゆる耳鳴りは、耳の奥(内耳)にある蝸牛(かぎゅう)という聴覚器官の細胞に何らかの異常が起こっているサインだといわれている。ちなみ -
生きてるだけで10キロ減!やせる立ち方・歩き方
2021/06/25 11:00「ダイエットをしては挫折を繰り返していた私が変われたのは、出産がきっかけでした。自分にお金も時間もかけられなくなったぶん、毎日必ずやっていることを見直すという点に着目したのです。歩くときは太ももの付け根が伸びるようにするなど、工夫して“太る習慣”を“やせ習慣”に1つずつ変換していったら、1年3カ月で20キロの減量に成功していました」よく通る声で話すのは、フォロー数26万人の大人気インスタグラマーで -
顔のたるみで“土砂崩れ”起こさないためのエクササイズ3
2021/01/11 06:00コロナで当たり前になった、毎日のマスク。そのマスクを取ったら顔がたるみで変わっていて、まるで「土砂崩れ」のように……。悲劇を防ぐため、鍼灸師が考案のエクササイズをしてみようーー!「加齢による顔のたるみに、マスク生活が拍車をかけています」こう話すのは先月『年齢たるみが1分で解消! 顔面整頓』(サンマーク出版)を出版した、鍼灸師のかとうようこ先生。マスクが手放せないコロナ禍の生活で「最悪の場合、『顔面 -
すぐに体がポカポカに!世界的バレエダンサー上野水香に教わる「7分バレエ」エクササイズ
2020/12/29 11:00■運動不足だけど外に出るのはひかえたい……冬のおこもり不調に悩むひと必見! 室内で簡単にできる「7分バレエ」をご紹介!世界を舞台に踊る強靭な体幹を持つバレリーナたち。「鍛える」を超えて「追い込む」まで訓練しているイメージですが、トップダンサー上野水香のスタイルを見ると、拍子抜けしてしまうほどに可憐。ムキムキの筋肉は踊りに邪魔なだけ、というのはわかるけど、足を上げてつま先立ちでキープする力はいったい -
コロナ禍で懸念、口もとのたるみを解決するエクササイズ
2020/11/04 06:00「マスクを外した顔を鏡で見ると、への字の口もとにほうれい線がくっきり浮かんでがく然としました。しかも、脂肪がついたのか、口もとがたるんで“ブルドック”のような顔に見えてきました……」そう嘆くのは都内に住む50代の主婦。日常的にマスクをつけるようになってから、口もとのたるみが目立ってきたという。「今はマスクの着用が必須で、人と話す機会も減っています。口を動かさなくなると顔のまわり、特に顔の下半分の筋 -
1日3回10秒回すだけで痛みがとれる「肩の関節」リセット
2020/09/19 11:00マッサージやストレッチで体の痛みは治らないと言うのは、多くのアスリートの治療に当たる専門医。原因は「関節のひっかかり」にあるというのだ。それを10秒で改善するエクササイズを紹介ーー!新型コロナや猛暑を避けるため「巣ごもり生活」が長引くなか、腰痛や膝の痛み、肩こり(肩の痛み)に悩む人が増えている。「マッサージなどを受けても、すぐに痛みがぶり返すという声をよく聞きます。そもそも痛みやこりはマッサージや -
「関節のひっかかり」を取り除く 腰と膝の10秒関節リセット
2020/09/19 11:00新型コロナや猛暑を避けるため「巣ごもり生活」が長引くなか、腰痛や膝の痛み、肩こり(肩の痛み)に悩む人が増えている。「マッサージなどを受けても、すぐに痛みがぶり返すという声をよく聞きます。そもそも痛みやこりはマッサージやストレッチでは治りません。痛みやこりは関節の“ひっかかり”から生じます。それを治すと症状が改善しますよ」そうアドバイスするのは、「痛みの9割がたちまち消える 10秒関節リセット」(S -
美容マニアの新木優子も実践…SNSで話題の「脚パカ」とは?
2020/08/30 16:57現在放送中の『SUITS/スーツ2』に出演中の新木優子(26)。たびたびその美ボディが話題になっている彼女だが、実は関係者の間では“美容マニア“として知られているという。「新木さんにとって憧れのスタイルは『SUITS/スーツ2』で共演している中村アン(32)さん。細すぎず、引き締まったカラダを目指しているそうです。撮影の合間にはダイエットメニューやトレーニング法などを聞いて、参考にしてるみたいです -
鎌田實先生伝授「コロナ禍でも脳と体を鍛えるエクササイズ」
2020/08/26 15:50不要不急の外出を自粛し、人との接触を極力減らす……。新型コロナウイルスの感染拡大を予防するための「新しい生活習慣」が知らず知らずのうちにむしばみつつある、私たちの「心・脳・体」の健康を取り戻そう!7月に入って以降、ふたたび猛威を振るい始めた新型コロナウイルスだが、ここにきて、その感染拡大が“想定外の影響”を及ぼしてきているーー。そう警鐘を鳴らすのは、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生だ。「コロナの感 -
ポイントは血行とリンパの流れ!「目の若返り」エクササイズ
2020/08/11 11:00「朝ははっきりと手元の文字が見えていたのに、夕方になると見えづらくて……」最近、多くの読者世代から、こんな悩みが寄せられている。「自宅でテレワークをする人が増えたせいか、夕方になると『ものが見えにくい』と訴える“夕方老眼”の人が増えています。巣ごもり中に、パソコンやスマホで長時間、動画を見る習慣がついてしまった人にも多く見られる症状です」そう語るのは、あまきクリニックの味木幸院長。「ヒトの目を覆う -
デューク更家「STAY HOMEでも、簡単エクササイズで笑顔に」
2020/04/30 11:00「皆様いかがお過ごしですか? 『元気のパワースポット』と呼ばれる僕ですが(笑)、新型コロナウイルスの影響で家族が住むロンドンに帰ることができなくなり、大好きな飲み会も自粛中。想像以上にこのウイルスは手ごわいなあと思っているこのごろです」そう話すのは、元気健康長寿を目指す「デュークウォーキング」を確立。最期まで自分の足で生きる人生のよろこび「ぴんしゃんウォーキング」や、歩くことで道徳を伝える「歩育( -
元トレーナー伝授…羽生結弦が実践「美姿勢つくるエクササイズ」
2020/02/07 06:00見るたびに、ため息が出そうになる羽生結弦(25)の優雅な立ち姿。だが、それは名伯楽の秘密のレッスンあってのものだった。「美姿勢をつくるエクササイズ」で、ゆづのように美しい姿勢を手に入れようーー。「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」そう語るのは、羽生結弦(25)が小学校2年生の時から、体 -
医師が伝授「“足の動脈硬化”を予防する簡単エクササイズ」
2020/01/29 15:50胸の痛みや息切れを引き起こす狭心症。それと同様の状態が足に生じると、さまざまな異変が。その小さな変化を見逃すと、さらに深刻な病気を招くことになりかねないーー。「足に慢性的な痛みや冷えが出る人は、足に動脈硬化が起こっている可能性があります。動脈硬化は血管の内側が詰まって血流に障害のある状態のことで、心臓の血管にこれが起こると、胸の痛みや息切れなどを起こします。これが狭心症の症状です。足先の痛みや冷え -
スパイダーマンみたいに壁を歩ける!?話題のバーティカルダンス
2019/12/09 11:00話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、日本初の「バーティカルダンス」の専門スタジオが京都にできたと聞き、体験してきました!■「関西エアリアル」京都府京都市西京区大枝沓掛町13-204年齢と共に、重力に負けるバストラインやヒップライン。「バーティカルダンス」は、重力に逆らってスパイダーマンみたいに垂直に壁を歩く新感覚空中フィットネスです。「関西エアリ -
1分あればできる「難聴」予防エクササイズ、自律神経も整える
2019/11/20 15:50じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません!「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。 -
つま先と足首を使って「ふくらはぎ」を鍛える血流改善エクササイズ
2019/10/15 11:0050代ではじつに6割以上の人がかかっているという、足の病気。予防や、進行を食い止めるためには、日ごろから“むくまない生活”を心がけることが肝心だーー。「下肢静脈瘤とは、足の血管である静脈が太くなって、蛇行し、足の表面からボコボコと盛り上がっている病気です。これを『伏在型静脈瘤』といいますが、それ以外にも赤紫色の血管がクモの巣のように透けて見える『クモの巣状静脈瘤』と呼ばれる軽症タイプの静脈瘤もあり -
バランス能力、柔軟性、筋力上げる「健脚エクササイズ」
2019/08/23 11:00昨年の厚生労働省の発表によると、日本人女性の平均寿命は87.26歳、健康寿命は74.79歳だった。「健康寿命」とは、「健康上の問題がない状態で、日常生活が制限されることなく自立した生活ができる期間」のことを指す。すなわち、女性は人生の最後の約12年半、介護など周囲のサポートを必要としていることになる。この平均寿命と健康寿命の差が生まれる原因の多くは「運動器の障害」によるものだと、国立長寿医療研究セ -
目の筋肉をつけ老化を防ぐ!医師勧める「血行改善エクササイズ」とは
2019/02/06 16:00多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。老眼は40代以降から始まるといわれているが、老眼が早く進行する人もいれば、特に不調の出ない人もいる。「その差は、遺伝的なもののほかに、生活習慣によるところが大きいですね」そう指摘するのは、あまきクリニックの味木幸院長。姿勢が悪く、目のまわりの血流が滞ると目の不調が生じやすくなる。一方、 -
脚、体幹の鍛錬が不可欠!「脊柱管狭窄症」予防エクササイズ
2018/09/03 06:0050代以降から悩まされる人が急増している脊柱管狭窄症。体の異変を感じている人もそうでない人も、予防のための心がけを押さえておこう!「脊柱管とは背骨に沿ってのびるトンネルのようなもので、中には神経が通っています。加齢とともに脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され、痛みやしびれが出るのです。脊柱管狭窄症は、活動的なシニアが増えたことから、注目されている病気です」こう語るのは、参宮橋脊椎外科病院の大堀靖夫先生 -
腹ばい、横向き寝はNG!「脊柱管狭窄症」を防ぐ日常生活法
2018/09/02 11:0050代以降から悩まされる人が急増している脊柱管狭窄症。体の異変を感じている人もそうでない人も、予防のための心がけを押さえておこう!「脊柱管とは背骨に沿ってのびるトンネルのようなもので、中には神経が通っています。加齢とともに脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され、痛みやしびれが出るのです。脊柱管狭窄症は、活動的なシニアが増えたことから、注目されている病気です」こう語るのは、参宮橋脊椎外科病院の大堀靖夫先生 -
1日5分で簡単!「美尻」と「健康な体」作るエクササイズ法
2018/02/14 16:00昔はピタッとしたパンツ姿がキマっていたのに、いまはジーパンをはいてもお尻がだらしない……。そんな悩みを解決できて、さらに健康になれる運動があった!「丸くプリッとしたお尻に見せるためには、“お尻の始まり”と“お尻の終わり”を作ることが大事なんです」こう語るのは『四角いお尻を丸くする』(アイバス出版)の著者で、美脚・美尻クリエイターの金井志江さんだ。お尻の“始まり”とは、腰骨のあたり。お尻の“終わり”