ライフ
1 ~25件/8592件
-
不倫、マルチ勧誘、復讐も…「年末年始のシニア同窓会」戦慄の実態レポート
2025/12/24 11:0026年前に名古屋市のアパートで主婦の高羽奈美子さん(当時32)が殺害された事件で、10月31日に愛知県警は、安福久美子(69)を殺人容疑で逮捕した。この逮捕劇が世間を震撼させたのは、安福容疑者が被害者の夫である悟さん(69)の高校時代の同級生だったことだ。愛知県警の調べに対し、「学生時代に悟さんに好意があった」「悟さんの女性や子育ての考え方が嫌だった」という趣旨の供述をしていたことが捜査関係者への -
“肥満は本人の責任だけじゃない”かも。太っているだけではない「肥満症」を知っていますか?
[PR]2025/12/19 12:00こんな症状に悩まされていませんか?「同じ食事なのに自分だけ太りやすい気がする」「運動しても思うように痩せない」「昔はすぐに痩せたのに痩せにくくなった」など、最近太ってきたことに焦りを感じ、頑張ってダイエットに励んでみるものの、容易には結果が出せずに挫折し、自分を責める……。そんな悪循環に陥っている人はいないだろうか。肥満は単なる“自己責任”とは言えない「実は“肥満”は単なる“自己責任”ともいえない -
おこめ券はあてにできず、照明は値上げ…2025年内にやるべき節約テク3つ《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/12/19 11:002025年は物価高に苦しめられた1年でした。飲食料品の値上げは年間で2万609品目。2024年の1.65倍にのぼり、2年ぶりに2万品目を超えました(2025年11月28日、帝国データバンク)。消費者物価指数は気候の影響を受けやすい生鮮食品を除いた総合が、1年を通して前年同月比3%前後で推移しています。それでも、物価上昇を上回る賃上げがあればいいのですが、実際は、物価の影響を差し引いた実質賃金が9カ -
すい臓がん“5年生存率10.5%”の現実に専門医が警鐘…「超早期発見がカギ」危険因子セルフチェック表も公開!
2025/12/19 11:0011月19日、国立がん研究センターが、2012年から2015年の診断症例をもとに、最新の「がん5年生存率」を発表した。「前回発表(2020年)の22地域、約59万症例から、今回は44地域、約255万症例と4倍以上のデータが集まりました。調査の精度は今まででいちばん高いと言えるのではないでしょうか」(医療ジャーナリスト、以下同)「5年生存率」とは、がんの診断(=0年)から5年までの間に何%の人が生存 -
《親の介護で借金地獄へ》50代を待ち受ける“悲惨リアル実例”4つ…プロの対処法は
2025/12/18 11:00「100歳の母の介護に疲れた」と、79歳の息子が介護殺人を起こした(11月25日、東京都町田市)。老老介護の末、自分の体調悪化もあり今後の不安を抱えての犯行で、自ら110番通報したという。「介護する人には身体的、精神的に大きな負荷がかかります。相談先がなく一人で抱えていると、介護殺人のような悲惨な事態に陥ることもあるでしょう。いっぽうであまり語られませんが、介護がきっかけで、介護する子ども世代にま -
寝る1時間前に食べるだけなのに…劇的に“睡眠の質が改善されたフルーツ”とは?
2025/12/18 11:00寒くなり、「たくさん寝ているのになんだか眠い」「日中ぼーっとする」「なかなか寝つけない」と感じている人はいないだろうか。冬は睡眠の質が下がる季節といわれている。日照時間が短くなり、太陽の光を浴びる時間が減ることでセロトニンの分泌量が減少し、神経が高ぶることで寝つきが悪くなるという。加えて、乾燥や低すぎる気温が寝ている最中の不快感を招き、熟睡を妨げる。そんな冬の睡眠の質を改善する方法として注目されて -
4年で1000万円貯めた主婦に聞いた「無駄な出費を減らすルール」4選
2025/12/17 11:00「共働きであるものの、会社員の夫は平均的な収入で、高2と中3の娘にはお金もかかる時期。けっして余裕があるわけではないわが家ですが、たまの旅行や外食なども楽しみながら、4年で1千万円を貯めることができました」こう力強く語るのは、インスタグラムで家計管理術を発信している主婦・なみさん(41)だ。“今度こそ、お金を貯めるために、頑張って節約しよう!”と目標を立てても、結局長続きせずに気づけばまた赤字…… -
心不全、心筋梗塞…医師に聞いた「電気をつけたまま寝ると突然死リスク5割増」のワケ
2025/12/17 11:00《寝室を明るくして眠っている人は、心不全や心筋梗塞のリスクが大幅に高まる―》。そんな衝撃的な研究結果が発表された。10月、オーストラリアのフリンダース大学の研究チームが“夜間の光と心血管疾患の関連性”を長期間にわたり分析した論文が、国際学術誌『JAMA Network Open』に掲載された。研究では、イギリスの8万8千905人の参加者(平均年齢62.4歳)の手首に光を測定するセンサーを取り付け、 -
《なぜ人気》モンチッチ誕生から半世紀で3度めのブームが過熱…メーカー社長が語る“知られざる歴史”
2025/12/16 11:00“そばかすとおしゃぶりポーズ”がかわいらしいぬいぐるみのモンチッチは、1974年の発売以来、世界中でブームを巻き起こし、「子どものころに、よくごっこ遊びをした」と、当時を懐かしむ読者世代も多いだろう。これまで30以上の国と地域で販売され、累計売り上げは7千万体以上。その昭和の人気キャラクターが令和の今、またも大ブームとなっている。近年、手持ちのバッグやリュックをぬいぐるみなどのキーホルダーで“デコ -
AI専門家がおすすめの使い方も解説!もしも主婦が「ChatGPT」を活用するなら…
2025/12/16 11:00文書や画像の作成、面倒な企画書だって一瞬で作ってしまうなど、ビジネスでは、広く活用されている生成AI(以下、AI)だが、日常生活では使えるだろうか?「AIというと、なにか技術を学ばなければと思う人が多くいますが、“いつでも嫌な顔をせずに、すぐに返事をくれる物知りな友達”と思えばいいのです。スマホなどで『ChatGPT』のアプリ(無料)をダウンロードするだけで、博識なコンシェルジュが、料理や旅行、家 -
年末年始の帰省で注意!「空き巣」「スリ」「ひったくり」狙われやすい特徴3つ
2025/12/12 11:00「ボーナス支給や年越しの準備で、ふだんより多くの現金が自宅にある年末は、帰省や旅行で家を空けることも多く、侵入窃盗や空き巣に狙われやすくなる時期です。また、お正月休みになり人通りが少なくなった住宅街や道路ではひったくり事件が増えます。いっぽうで、初詣や繁華街など人が集まる場所は、現金を持ち歩く人が多いためスリの格好の狩り場となります。結局、人とお金が集まる場所が狙われるのは当然の理屈です」こう語る -
12月に急増…巧妙な手口に被害者が後を絶たない「電話やスマホ詐欺の手口」4つ
2025/12/11 11:00警察庁の発表によると、’25年の犯罪認知件数は、令和に入って最悪の数値を記録している。1~10月の時点で64万7千511件に達しており、侵入窃盗が前年比12.8%の増。詐欺は26%も増加している。「年末年始はイベントが多く、どうしても気分が浮かれがち。加えて、仕事納めや大掃除などの準備で忙しいうえに、金融機関が休みに入る前に現金を銀行から引き出している人も多いでしょう。気が緩みやすく慌ただしい時期 -
「マスクで目が乾く」眼科医に聞いた“簡単すぎる対策&解消方法”
2025/12/10 11:00インフルエンザが猛威をふるい、マスクを使用する機会が増える季節になった。だが、そこには思わぬ落とし穴があるというーー。マスクの着用は感染症防止に効果はあるが、「マスクドライアイ」という症状を引き起こす要因にもなると警鐘を鳴らすのは、ドライアイに関する眼科研究の第一人者、伊藤医院(埼玉県さいたま市)の有田玲子先生だ。「マスクドライアイとは、着けているマスクの上部から漏れ出した呼気が目に向かって流れて -
光熱費が簡単に浮く!節約アドバイザーに聞いた「大掃除でやるべき7つのこと」
2025/12/08 11:00物価高騰が収まらない。2025年10月の消費者物価指数は、気候の影響を受けやすい生鮮食品を除いた総合で、前年同月比3%の上昇。2025年は年初から3%前後の物価上昇がずっと続いている。「食品も日用品も何もかも値上がりして、家計は火の車よ」と嘆く人も多い。価高騰対策として、高市早苗首相は、ガソリンの暫定税率の廃止と電気・ガスの補助を打ち出している。補助は、2026年1~3月の3カ月間で7千円程度にな -
「定年前より会話が増えた」還暦すぎて動画に挑戦!66歳“関西のおっちゃん”YouTuberが語る「夫婦生活の変化」
2025/12/06 06:00人気の観光名所を訪れる、六十の手習い、はたまた大自然のアクティビティに挑戦……「定年後やりたかった100のこと」に1つずつ挑戦する様子を動画で配信する66歳の男性が話題となっている。YouTubeやInstagram、TikTokなどにアップされるテンポのよい動画は、約500万回再生のバズりもあるほど。動画の投稿主は、大阪府在住のドジっぺやっちゃん。気さくで嫌みのない雰囲気と、おちゃめで明るい笑顔 -
ふるさと納税“駆け込みで限度額までしたい人”に!プロに聞いたおすすめ「節約テクニック」
2025/12/04 11:00今年もはや12月。この時期、年末調整で駆け込みのふるさと納税をする人もいることだろう。すでに控除上限額に近づいている人が賢く残額を達成できるよう、返礼品の選び方を節約マニアの主婦ブロガー、みさむーさんに聞いた。2児の母でもあるみさむーさんは、業務スーパーなどの量販店を駆使して食費を月3万円に抑える節約術をブログやSNSで紹介している。「わが家ではこれまでに40回以上ふるさと納税を利用していますが、 -
60歳現役医大生の温泉女将に聞いた“寿命を伸ばす”正しい温泉の入浴法3選
2025/12/03 11:00「自然の恵みである温泉は、好きなように入っていいものではなく、入浴方法を間違えると牙をむくこともあるのです」と語るのは、世界遺産「石見銀山」に湧く温泉津温泉(島根県大田市)にある「薬師湯」のオーナー内藤陽子さん。東京で育ち、ドイツやオーストラリアなど海外生活が長かった内藤さんが、帰国後、夫の実家である薬師湯を引き継いだのは2004年のことだった。「実は、学生時代に行ったスキー場に温泉があり、あまり -
納豆は朝と夜どちら?実は間違っていた「身近な食材」食べるべき時間クイズ10選
2025/12/03 06:00「健康のために“何をどれだけ食べるか”がこれまでは強調されてきましたが、最近の研究では“いつ、何を食べるか”がとても重要だとわかってきました」そう語るのは、体内時計を考慮した栄養学である「時間栄養学」で美と健康をサポートする管理栄養士の望月理恵子さん。「1日24時間の地球の自転に合わせて、私たちの体に備わっている体内時計も生体リズムを刻んでいます。このリズムに合わせて血流や体温などを調節する自律神 -
【12月7日イベント開催】獲得総額計1億円超の懸賞3女王が「年末の豪華懸賞必勝術」を指南!ポイントは店舗選び&応募コメント
2025/11/27 17:00高級ブランド肉にビール、高級旅館の宿泊券――。物価高で夢のまた夢? いやいや、そんなことはありません。どれも懸賞でGETできちゃうんです! 懸賞3女王のマル秘テクニックでぜいたくな年越しを!年末の豪華懸賞といえば、「クリスマスケーキ&おせちですよ!」と話すのは、懸賞歴36年、当選総額4350万円のガバちゃんこと長場典子さん。毎年10~11月に、さまざまなスーパーと企業のタイアップで開催されるので要 -
歌舞伎チケットやディズニー貸し切りも…懸賞女王が明かす「懸賞で豪華体験を当てる方法」【12月7日イベント開催】
2025/11/27 17:00高級ブランド肉にビール、高級旅館の宿泊券――。物価高で夢のまた夢? いやいや、そんなことはありません。どれも懸賞でGETできちゃうんです! 懸賞3女王のマル秘テクニックでぜいたくな年越しを!そば打ち、吹きガラス、和菓子の練り切り、豪華客船、コンサート……。普通はできないような貴重な体験ができるのも懸賞ならではだと3女王は口をそろえる。本誌初登場で懸賞歴11年、当選総額2200万円のわこさんはつい最 -
長嶋茂雄さんの闘病を支えた医師が推奨!「足腰鍛える簡単エクササイズ」3つ
2025/11/21 11:00いまや超高齢社会の日本。長寿の高齢者も増えており、老人福祉法が制定された62年前には153人だった100歳以上の高齢者の数は、2025年9月1日時点で過去最高の9万9千763人に。誰もが100年以上生きる可能性がある時代になっているのだ。また、2024年の日本人の平均寿命は女性87.13歳、男性81.09歳。女性は世界で最も高い(厚生労働省発表の「簡易生命表」より)。ただし、この数字はあくまでも平 -
当てはまったら要注意!「ムダづかい」をしがちな“スーパーや百貨店の落とし穴”6つ
2025/11/20 11:00買ったはいいが、一度も使ったことがないモノはありませんか? 心当たりがあったら“ムダづかい脳”になっている証拠かも。「私たちの脳はもともとお金をムダづかいするようにできているんです。というのも、脳は怠け者で、“自分で判断したくない”“責任を取りたくない”と考える傾向があります。自分では物事を深く考えているつもりでも、じつはまわりに流されやすい。そういう“脳のクセ”があるのです」こう語るのは、『その -
「備蓄米をお茶で炊くと美味しい」はホント?《緑茶、紅茶、烏龍茶…》でリアルに比較してみた
2025/11/19 11:00新米のおいしい季節になった。つやつやのご飯を堪能したいところだが……去年より増産傾向にある米の価格は、大きく変わる気配はない。農林水産省によると、10月31日までの1週間で全国のスーパー約1千店舗で販売された米の平均価格(5kg)は4,208円。前週より43円低下したものの、8週連続で4千円台という高値を推移している。この状況では、新米を気軽に購入することも難しい。そこで、引き続き活用したいのが備 -
《子育て家庭の強い味方》近くに病院がない、外出できない時でも大丈夫!オンライン診療&処方薬デリバリーサービスで「できること」
[PR]2025/11/18 12:00忙しい人こそ、使ってほしい! ついに、オンラインで医師の診察を受けられるように。さらに、処方薬も調剤薬局に行かずに配送可能。自宅で、診察~処方薬受け取りまで、できるようになりました。■365日休めない人でも自宅で診察可能です!子育て世代のピンチといえば、子供の体調不良による病欠。ですが、ですが、じつはこれには続きがあります。子供の症状が看病した親にうつり、今度は親が体調不良の負のスパイラルに! 子 -
《愛用シャンプーは“鉄の女”と同じ》高市首相と親交30年の美容師語る“サナエヘア”の秘密
2025/11/13 16:00高市早苗首相(64)の人気がうなぎ上りだ。とくに女性や若年層からの支持が高く、ファッションや持ち物をまねる“サナ活”といった現象も。なかでもSNSで同世代女性をにぎわせているのが〈髪のハリ、ツヤ、コシがすごい〉〈地毛であの髪質、羨ましい〉といった髪にまつわる称賛の声。女性は更年期以降、女性ホルモン減少の影響で髪が細くなったり、抜け毛が増えるが、64歳にしてそのような世代特有の悩みとは無縁に見える―