健康
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飲み込む力の低下が招く意外な症状 痰がたまる、声が変わった
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
“ごっくん”筋鍛える飲み込みトレーニング 誤嚥性肺炎予防にも
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
見過ごしがちな“飲み込む力の衰え”誤嚥性肺炎の原因にも
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力をセルフチェック、鍛えるポイントは“のどぼとけ”
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
クルミは認知症予防にも…医師語る「7大ナッツの健康効果」
2021/03/26 11:00「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました」そう話すのは、工藤内科院長で、東洋医学・漢方医でもある工藤孝文先生だ。工藤先生がとりわけ注目するナッツはクルミ。「毎日1つかみのクルミを摂取することが、認知機能の向上につながると研究でわかっており、認知症予防が期待できます。とくに最近は、1年以上続くコロナ禍において、物忘れに悩む人が増え -
健康効果持つナッツに医師が新提言「生薬と組み合わせ摂る」
2021/03/26 11:00「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました。おやつやおつまみとして食べるだけでなく、料理に取り入れている方も多いと思いますが、ぜひ試してほしいのが、漢方で知られる『生薬』との組み合わせ。一緒に食べることで、お悩みの不調がより効果的に改善しますよ」こう話すのは、工藤内科院長で、東洋医学・漢方医でもある工藤孝文先生だ。工藤先生がとりわ -
健康効果をさらに増幅!「ナッツ+生薬」組み合わせレシピ
2021/03/26 11:00クルミには認知症予防など、ナッツにはさまざまな健康効果があるのがわかっているが、身近なところではシソ、ショウガ、シナモンなど、漢方の材料ともなる生薬と組み合わせて、さらに長命パワーがアップするーー!「ナッツは栄養豊富で、美肌効果や記憶力改善など、さまざまな健康効果があることが広く知られるようになってきました。おやつやおつまみとして食べるだけでなく、料理に取り入れている方も多いと思いますが、ぜひ試し -
花粉による“頭皮のトラブル”…「例年より増」と医師が警鐘
2021/03/24 11:00「今年は2月に入って急に暖かくなったことで、花粉症の症状が一気に出たという人が多いようです。花粉症の患者さんの中で、例年になく訴えが多いのが、頭皮に関するトラブルです」こう話すのはクレアージュ東京エイジングケアクリニック院長の浜中聡子先生だ。春は秋と並んで毛髪の生え替わる季節でもある。この時季に、花粉アレルギーによるダメージが鼻水や目のかゆみなどの症状のほか、抜け毛などの頭皮のトラブルの引き金にな -
花粉アレルギーから頭皮守るケア、ドライヤーは「冷風」も
2021/03/24 11:00止まらないくしゃみ・鼻水に、目のかゆみ……。つらい花粉症の症状は、あなたの頭皮にもダメージを与えているかも! 髪の毛が抜ける原因にもなってしまうため、早めにきちんとした対処が不可欠ですーー。「今年は2月に入って急に暖かくなったことで、花粉症の症状が一気に出たという人が多いようです。花粉症の患者さんの中で、例年になく訴えが多いのが、頭皮に関するトラブルです」こう話すのはクレアージュ東京エイジングケア -
ステイホームで知りたい 医師教える「腰痛防ぐ正しい座り方」
2021/03/24 06:00「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは異なり、腰は“きちんとものを言う器官”なので、その声に耳を傾けることが大切です」そう語るのは、総合内科の専門医である池谷敏郎先生。著書『腰痛難民』でもその必要性を訴えているが、担当した患者のなかにも“病気の最初のサイ -
ぎっくり腰と思ったら大動脈瘤破裂…医師が「急な腰痛」に警鐘
2021/03/24 06:00年齢を問わず、日本人の1/4が悩んでいる腰痛。このコロナ禍でさらなる増加傾向にあるのは事実だが、なかには内臓疾患に由来する痛みもあり、放置すれば命にかかわることも。その危険を見逃さないための対処法を覚えておこうーー。「腰痛のほとんどは、骨や筋肉、関節の不調からくるものです。ところが、確率は1割ほどと少ないものの、なかには内臓疾患が原因で痛みが現れるケースがある。自覚症状が出にくい“沈黙の臓器”とは -
足の老化防止の“切り札”「アキレス腱伸ばし」のメリット
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
中高年の女性に多い「ふくらはぎトラブル」サインは血管に
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
タコやウオノメ、外反母趾…「足のトラブル」はどう守る?
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
歩行困難防ぐために…足の「3つのアーチ」とケア習慣を知る
2021/03/15 06:00「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活に及ぶ影響は計り知れません」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えて -
巻き爪、水虫…50代からの「足のトラブル」のトリセツ
2021/03/15 06:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
酵素たっぷり「こうじ水」のメリットを管理栄養士が詳しく解説
2021/03/13 11:00美肌なモデルの間で流行っている「こうじ水」。実は美容効果だけでなく、免疫力アップにも絶大な効果があるってご存じでしたか? こうじを水に入れるだけで簡単にできるので、気軽に続けられてコロナに負けない体づくりが期待できるんですーー。「コロナ禍でいちばん気になる免疫力をアップさせるには、まず腸を整えること。腸を整えれば病原菌やウイルスに対する抵抗力が増し、感染症などのさまざまな病気の予防につながります」 -
入浴剤や化粧水にも!「こうじ水」が持つ効果期待できる使い方
2021/03/13 11:00「コロナ禍でいちばん気になる免疫力をアップさせるには、まず腸を整えること。腸を整えれば病原菌やウイルスに対する抵抗力が増し、感染症などのさまざまな病気の予防につながります」そう教えてくれたのは、“発酵のまち”と呼ばれる新潟県上越市在住の管理栄養士、野崎ゆみこ先生。3人の娘の育児と家事、クリニックの仕事をこなす多忙な毎日でも健康な体をキープできているのは、こうじパワーのおかげだと語る。「腸内環境を整 -
視力の低下の一因に「頭がい骨」のゆがみ…専門家が指摘
2021/03/10 06:00コロナ禍で視力の低下を訴える人が増えている。情報を得るためにスマホの使用頻度が増加し、整っていない環境でのパソコン操作が必要になり、ほかにも、動画配信チャンネルの視聴が慢性化するなど、目の酷使が主たる原因だと思われがちだが……。「根本的な問題は、頭がい骨のゆがみ。それを正せば改善します」そう提唱するのは、骨格矯正の第一人者にしてゴッドハンドの、清水ろっかん先生だ。「最初に気づいたのは10年以上も前 -
視力の低下で「見えづらい」ときに有効な頭がい骨矯正術
2021/03/10 06:00「最近ますます視力が落ちてきた」「視界がぼんやりする」という人が増えている。それって、コロナ禍で重なった複数の悪条件が原因かも。あなたが整えるべきは頭がい骨のゆがみと、それを引き起こす日常の姿勢だったーー。コロナ禍で視力の低下を訴える人が増えている。情報を得るためにスマホの使用頻度が増加し、整っていない環境でのパソコン操作が必要になり、ほかにも、動画配信チャンネルの視聴が慢性化するなど、目の酷使が -
化粧に手を抜きだしたら注意 認知症グレーゾーン早期発見を
2021/03/08 11:00健常と認知症の間の状態であり、“認知症グレーゾーン”ともいわれる「軽度認知障害(MCI)」。その初期のサインを見逃さなければ、“回復”も見込めるという。「もしかして認知症?」と不安になったあなた。チェックテストで診断し、現状を知ることから始めよう――。50歳を過ぎたあたりから、「会話中に人や物の名前がスッと出てこない」という人は多いのではないだろうか。「『ど忘れ』は50代、60代になりますと、誰で -
50歳過ぎから増加 軽度認知障害の初期シグナルをチェック
2021/03/08 11:0050歳を過ぎたあたりから、「会話中に人や物の名前がスッと出てこない」という人は多いのではないだろうか。「『ど忘れ』は50代、60代になりますと、誰でも起こってくるものです。頭のなかに記憶は残っているのに、どうしても名前がうまく思い出せず、もどかしいといった感じです。ところが、人や物の名前だけでなく、時系列を間違えて混乱する場面が増えてきたら注意が必要です」そう語るのは、『認知症グレーゾーン』(青春 -
認知症グレーゾーン対策に“自分ほめ”と“トントン運動”
2021/03/08 11:0050歳を過ぎたあたりから、「会話中に人や物の名前がスッと出てこない」という人は多いのではないだろうか。「『ど忘れ』は50代、60代になりますと、誰でも起こってくるものです。頭のなかに記憶は残っているのに、どうしても名前がうまく思い出せず、もどかしいといった感じです。ところが、人や物の名前だけでなく、時系列を間違えて混乱する場面が増えてきたら注意が必要です」そう語るのは、『認知症グレーゾーン』(青春 -
1日の疲れは眠る前の5分のヨガで取る!専門家が解説
2021/03/05 11:00「自粛生活が長引いていることも原因のひとつだと思うのですが、最近、睡眠の質が落ちたという人や、運動不足で血液循環が滞っている人が増えているようです」こう話すのは、ヨガインストラクターのMarikoさん。’16年4月に開設したYouTubeのヨガチャンネル「B-life」は登録者数114万人と人気を集めている。ひとつひとつのポーズをわかりやすく解説してくれるところが、初心者からも好評だ。「ステイホー