健康
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断食メニューとして注目「おかゆ」の健康効果はどれくらい?
2019/05/15 16:00“ファスティング”とも呼ばれ、体の中にたまった余分なものをきれいにするイメージのある「断食」。ダイエットの手段として、一度は気になったことのある女性が多いのでは? なかでも、おかゆのみを食べる「おかゆ断食」は、手軽とあって根強い人気だ。じつは、おかゆの効能は禅の世界でも認められていて、道元禅師が仏典『摩訶僧祇律』から引用した曹洞宗の規律にも「粥有十利」として記述がある。【粥有十利】おかゆがもたらす -
“血管年齢”若返りに効果か、医師語る「焼きバナナ」のメリット
2019/05/15 06:00年中店頭にあり、手軽に食べられる身近な存在のバナナ。実は、中高年~シニア女性にとっては、心強い味方なのだとか。「バナナは栄養のバランスが整っており、腸内環境を整える、血管を強くするなどの働きがあり、ダイエットだけでなく健康維持の観点からも優れた食材なのです」こう話すのは、ダイエット専門医として本誌ではおなじみの工藤孝文先生。ただ、食べきれず黒くなったバナナを持て余してしまう、といったことはないだろ -
疲労回復はサケ or エビ?疲労回復にぴったしの食べ物とは?
2019/05/07 16:00「最近、私の医院に、『特に理由はわからないけれど、すぐに疲れる』と慢性疲労を訴える患者さんが増えています」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。現代の40~50代の女性は、仕事に家事に人づきあいにとフル回転。しかし、寝てさえいれば疲れがとれる年ごろでは、もはやない。そこで、日常のちょっとした生活習慣で改善するヒントを、2択クイズ形式で紹介。睡眠、食生活……「疲れない」のはどっちかな?【Q1】快眠のため -
ケーキは何時に食べてもいい?すぐに疲れてしまう人の生活習慣
2019/05/07 11:00「最近、私の医院に、『特に理由はわからないけれど、すぐに疲れる』と慢性疲労を訴える患者さんが増えています」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。現代の40~50代の女性は、仕事に家事に人づきあいにとフル回転。しかし、寝てさえいれば疲れがとれる年ごろでは、もはやない。そこで、日常のちょっとした生活習慣で改善するヒントを、2択クイズ形式で紹介。食生活、働き方……「疲れない」のはどっちかな?【Q1】ケーキな -
安眠にはシルク、コットン?疲れない生活のための2択クイズ
2019/05/07 06:00「最近、私の医院に、『特に理由はわからないけれど、すぐに疲れる』と慢性疲労を訴える患者さんが増えています」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。現代の40~50代の女性は、仕事に家事に人づきあいにとフル回転。しかし、寝てさえいれば疲れがとれる年ごろでは、もはやない。そこで、日常のちょっとした生活習慣で改善するヒントを、2択クイズ形式で紹介。睡眠、食生活……「疲れない」のはどっちかな?【Q1】睡眠をとる -
瀬戸内寂聴語る“元気の源”「年がいないことすれば若返る」
2019/05/02 16:00「令和」の時代が幕を開けようとしている。しかし、どんなに医療が進歩しても、私たちが抱える“健康”への悩みは、消えるものではない。何歳になっても元気でいたい、大病にはかかりたくない。そのためには、何をどうすべきなのか。その問いに答えてくれたのは、大正時代に生まれ、昭和、平成そしていままさに4つ目の元号を迎えようとしている人生の“大先輩”たち。彼女たちは、驚異的なバイタリティで、いまも表舞台に立ち続け -
98歳のピアニスト・室井摩耶子「長寿の秘訣はステーキと昼寝」
2019/05/02 11:00「令和」の時代が幕を開けようとしている。しかし、どんなに医療が進歩しても、私たちが抱える“健康”への悩みは、消えるものではない。何歳になっても元気でいたい、大病にはかかりたくない。そのためには、何をどうすべきなのか。その問いに答えてくれたのは、大正時代に生まれ、昭和、平成そしていままさに4つ目の元号を迎えようとしている人生の“大先輩”たち。彼女たちは、驚異的なバイタリティで、いまも表舞台に立ち続け -
御年96歳、漫才師・内海桂子「死ぬことなんて考えたことない」
2019/05/01 11:00「令和」の時代が幕を開けようとしている。しかし、どんなに医療が進歩しても、私たちが抱える“健康”への悩みは、消えるものではない。何歳になっても元気でいたい、大病にはかかりたくない。そのためには、何をどうすべきなのか。その問いに答えてくれたのは、大正時代に生まれ、昭和、平成そしていままさに4つ目の元号を迎えようとしている人生の“大先輩”たち。彼女たちは、驚異的なバイタリティで、いまも表舞台に立ち続け -
森英恵、佐藤愛子…4元号駆け抜ける女性明かす「元気の秘訣」
2019/05/01 06:00「令和」の時代が幕を開けようとしている。しかし、どんなに医療が進歩しても、私たちが抱える“健康”への悩みは、消えるものではない。何歳になっても元気でいたい、大病にはかかりたくない。そのためには、何をどうすべきなのか。その問いに答えてくれたのは、大正時代に生まれ、昭和、平成そしていままさに4つ目の元号を迎えようとしている人生の“大先輩”たち。彼女たちは、驚異的なバイタリティで、いまも表舞台に立ち続け -
専門家語る体癒す旅…医療費控除が認められる温泉も
2019/04/27 16:00「旅行に行っても高カロリーな食事で胃が疲れてしまったり、スケジュールを詰め込みすぎてヘトヘトに……、なんて覚えはありませんか? とくに50歳を過ぎると、以前と同じようなボリュームの旅行が難しくなってきます。そこで今、トレンドになりつつあるのが、旅を楽しみながら健康増進やストレス解消を目指し、日常の生活を見直すきっかけとする『ヘルスツーリズム』です」そう話すのは、旅行ジャーナリストの村田和子さん。村 -
「食事、運動、癒し」3要素を叶える体にいい旅プラン
2019/04/27 11:00超高齢社会を迎え、健康寿命の重要性がうたわれる近年、各方面から注目を集めている「ヘルスツーリズム」。非日常を楽しみながら、「食事、運動、癒し」の3要素で健康増進にも一役買ってくれる。「旅行に行っても高カロリーな食事で胃が疲れてしまったり、スケジュールを詰め込みすぎてヘトヘトに……、なんて覚えはありませんか? とくに50歳を過ぎると、以前と同じようなボリュームの旅行が難しくなってきます。そこで今、ト -
頻尿や生理不順…下半身の不調が「お尻のむくみ」である理由
2019/04/26 11:00「下半身太りに便秘や頻尿、生理不順。全部、お尻のむくみが原因かもしれません。お尻をさわってひんやりしていたら要注意。そのむくみが多くの不調を招きます」こう話すのは、中医学のプロフェッショナル、中医師である今中健二先生。前回、本誌に登場したときは、水の飲みすぎががんの原因になると警鐘を鳴らし、大きな反響を呼んだ。その今中先生が今回注目するのが、お尻のむくみ。「年齢にかかわらず、お尻がむくんでいる女性 -
医師が解説、下半身の不調を改善する「お尻のむくみ」解消ヨガ
2019/04/26 11:00年々、大きくなっていくお尻を「中年太り」と片付けていませんか。じつはそれ、「むくみ」で巨大化しているケースがほとんど。健康にも悪影響を及ぼすので、あなたのその不調、「お尻のむくみ」が原因かもしれません!「下半身太りに便秘や頻尿、生理不順。全部、お尻のむくみが原因かもしれません。お尻をさわってひんやりしていたら要注意。そのむくみが多くの不調を招きます」こう話すのは、中医学のプロフェッショナル、中医師 -
歯を抜きたがる医師にご用心!危ない歯科医には共通点が
2019/04/25 16:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁 -
セカンドオピニオンを嫌がる歯科医は信用してはいけない!
2019/04/25 16:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁 -
「がんと口内炎は見分けにくい」は本当?悪徳歯科医に注意
2019/04/25 11:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁 -
足を組む人はお尻の筋肉が落ちている!?現代人の腰痛メカニズム
2019/04/24 16:00今や日本人の8割以上が腰痛持ちともいわれ、そのうち85%の症状が、原因の特定できない「非特異的腰痛」だという。「多くの場合、姿勢が腰痛に関係しているといえるでしょう。現代人の腰痛には、運動不足、血行不良、肥満などさまざまな理由が考えられますが、姿勢に何らかの問題のある人がほとんどです。1日のうち座っている時間が長い人、パソコンやスマホを使用する時間の多い人などは、姿勢の悪化を招きやすいです。それが -
アスリートを診てきた鍼灸師が語る「腰痛に効く1分バタ足運動」
2019/04/24 16:00多くの人が悩まされている腰痛。痛みを克服するために効果的なのは、体の“ウラ面の筋肉”を正しく鍛えること。器具も使わない、簡単だけど高い効果が望める運動をご紹介します――。今や日本人の8割以上が腰痛持ちともいわれ、そのうち85%の症状が、原因の特定できない「非特異的腰痛」だという。「多くの場合、姿勢が腰痛に関係しているといえるでしょう。現代人の腰痛には、運動不足、血行不良、肥満などさまざまな理由が考 -
日本人は薬に頼りすぎ!副作用に懸念、NGな飲み合わせは
2019/04/20 11:00「日本人は、安易に薬に頼りすぎです。それが自分の体にどういう影響を与えるのか、もっときちんと考える必要があると思います」薬剤師の宇多川久美子さんはそう話す。厚生労働省の統計によると、40~64歳の病院にかかっている患者のじつに過半数が3種類以上の薬を処方されている。宇多川さん自身、かつては頭痛に悩まされて薬に頼る生活をしていたが、30代では17錠も常用していた薬を40代でいっさいやめてみたところ体 -
「受付職員の声の大きさは?」患者目線の病院の見分け方
2019/04/13 16:00「本来、病院は患者のためのもの。それが“医療者のほうが上から目線”という状況がずっと続いてきました。今、徐々にですが、患者にやさしい病院にしようという試みを、多くの病院が始めています」こう話すのは、認定NPO法人「ささえあい医療人権センターCOML」(以下・コムル)理事長の山口育子さん。コムルは’90年に活動を開始して以来、患者とその家族から6万件を超える電話相談を受け、医療機関を患者目線で見直す -
ひざを強くするための生活習慣、カギは「鶏肉&肥満防止」
2019/04/11 06:00日本人の平均寿命は延び続け、'17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計され -
ひざ痛に効果的と注目「お灸」で押さえたい“奇跡のツボ”
2019/04/11 06:00日本人の平均寿命は延び続け、'17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計され -
ひざの痛みを和らげるため今日からはじめたいストレッチ法
2019/04/10 16:00日本人の平均寿命は延び続け、'17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計され -
100歳まで自分の足で歩くために…「強いひざ作り」を実践
2019/04/10 16:00日本人の平均寿命は延び続け、'17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計され -
加齢とともに半月板に異常…「ひざ痛」メカニズム医師が解説
2019/04/10 11:00日本人の平均寿命は延び続け、'17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計され