食生活の最新ニュース
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夏場は「腸トラブル」がいっぱい!「1日終わりに湯船」で対策
2019/07/11 06:00「体の冷えは、内臓の血流を滞らせ、腸の動きを悪化させてしまいます。特に更年期以降の女性は女性ホルモンバランスの乱れや加齢に伴う筋力の衰えにより、冷え性から慢性的な便秘を招きやすいので気をつけましょう」そう話すのは松生クリニックの松生恒夫院長。松生院長はこれまで4万件以上の大腸内視鏡検査を行い、“汚腸”の人を救ってきた便秘外来のスペシャリストだ。便秘は腸の老化を早めるだけでなく、万病のもと。便秘が長 -
「キウイが腸に効く!」栄養分がもたらす効果を医師が解説
2019/07/10 16:00「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活”がブームですが、『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくあります。腸が健康でないと、肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、精神的にもストレスがたまり、免疫力が下がって病気にかかりやすくなってしまうのです。人生100年時代ともいわれますが、健康寿命でいるためには、足腰だけでなく、腸の健康も欠かせません。正しい腸活 -
健康法が“不腸”のもとに!?専門医が語る「腸を痛める食習慣」
2019/07/10 11:00《1日1食》《糖質制限》など新しいダイエットや、体にいい食材・よくない食材などが次々と話題になるが、むやみに実践することは逆に健康をおびやかすことも。「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活”がブームですが、『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくあります。腸が健康でないと、肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、精神的にもストレスがたまり、免疫力が下が -
便秘外来の専門医が語る“腸に潜む危険”、便秘は万病リスクも
2019/07/10 06:00「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活”がブームですが、『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくあります。腸が健康でないと、肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、精神的にもストレスがたまり、免疫力が下がって病気にかかりやすくなってしまうのです。人生100年時代ともいわれますが、健康寿命でいるためには、足腰だけでなく、腸の健康も欠かせません。正しい腸活 -
食材で栄養改善!かぜを引いたら卵酒とおかゆどっちが正解?
2019/07/03 11:00「女性の体はデリケートで、寒暖の差、気象や環境の変化によって不調を抱えやすい。病院に行っても改善がみられず、不調のまま何年も過ごしている人も多く、私もその一人でした。そのような体調不良は、栄養の不足が原因かもしれません。薬に頼る前に、一度食事を見直してみることをおすすめします」そうアドバイスするのは栄養コンサルタントの杉山明美さん。杉山さんはソウルオリンピックに出場した経歴を持つ元バレーボール選手 -
疲れ目に効くのはサケ缶、サバ缶?正しい食材で栄養不足を予防
2019/07/03 11:00「女性の体はデリケートで、寒暖の差、気象や環境の変化によって不調を抱えやすい。病院に行っても改善がみられず、不調のまま何年も過ごしている人も多く、私もその一人でした。そのような体調不良は、栄養の不足が原因かもしれません。薬に頼る前に、一度食事を見直してみることをおすすめします」そうアドバイスするのは栄養コンサルタントの杉山明美さん。杉山さんはソウルオリンピックに出場した経歴を持つ元バレーボール選手 -
元五輪アスリート伝授「その体調不良は栄養不足が原因かも」
2019/07/03 06:00「女性の体はデリケートで、寒暖の差、気象や環境の変化によって不調を抱えやすい。病院に行っても改善がみられず、不調のまま何年も過ごしている人も多く、私もその一人でした。そのような体調不良は、栄養の不足が原因かもしれません。薬に頼る前に、一度食事を見直してみることをおすすめします」そうアドバイスするのは栄養コンサルタントの杉山明美さん。杉山さんはソウルオリンピックに出場した経歴を持つ元バレーボール選手 -
8時間は好きなだけ食べてOK!プチ断食で体質改善に体重減も
2019/05/27 06:00就寝中を含めた16時間の「食べない時間」を作ることで、体脂肪が燃焼、細胞を活性化させ、免疫力がアップするそう。16時間といっても、就寝時間も含めれば、寝る前と朝起きてからの数時間、食べないことで可能。無理なら12時間からでも始めてみよう。体調が劇的に変化、糖尿病や心疾患にも効果が!「現代人は食べすぎです。糖尿病、高脂血症、脳出血、心疾患、メタボ、がんなど、多くの病気や体の不調は食べすぎによるもので -
専門医提言「1日16時間のプチ断食が病気を防ぎ、若さを保つ」
2019/05/26 11:00「現代人は食べすぎです。糖尿病、高脂血症、脳出血、心疾患、メタボ、がんなど、多くの病気や体の不調は食べすぎによるものです。食べる回数を減らして、空腹をしっかり感じる習慣をつけると、病気を遠ざけ、若さを保てます」こう話すのは、あおき内科さいたま糖尿病クリニックの院長、青木厚先生だ。青木先生は、1日の中で食べない時間を16時間持つことをすすめている。「現代人の食事は糖質が多すぎです。本来、人間の体は飢 -
「肉で美肌作り」提唱する皮膚科医が実践する食生活とは
2019/05/22 16:00「クリニックを訪れる40代、50代の女性は、ほぼ全員といっていいほどキメが荒れていて、肝斑なのか、くすみなのか、シミなのか……茶色の濃淡に赤みが合わさったような肌色で、ブルドッグのように皮膚が伸びてたるんでしまっている人が大勢。こじらせまくった、という感じです」そう話すのは、あいこ皮フ科クリニック院長の柴亜伊子先生。美容情報があふれている昨今、マッサージや美顔器のしすぎが逆効果、というのも一理ある -
食事で美肌を作るために意識してとりたい「タンパク質食材」
2019/05/22 16:00その肌の不調を治したいのなら、化粧品やスキンケアを変える前に食生活を見直すことが先決です!「クリニックを訪れる40代、50代の女性は、ほぼ全員といっていいほどキメが荒れていて、肝斑なのか、くすみなのか、シミなのか……茶色の濃淡に赤みが合わさったような肌色で、ブルドッグのように皮膚が伸びてたるんでしまっている人が大勢。こじらせまくった、という感じです」そう話すのは、あいこ皮フ科クリニック院長の柴亜伊 -
皮膚科医が解説「赤身肉」食べて美肌を作る3つのポイント
2019/05/22 11:00「クリニックを訪れる40代、50代の女性は、ほぼ全員といっていいほどキメが荒れていて、肝斑なのか、くすみなのか、シミなのか……茶色の濃淡に赤みが合わさったような肌色で、ブルドッグのように皮膚が伸びてたるんでしまっている人が大勢。こじらせまくった、という感じです」そう話すのは、あいこ皮フ科クリニック院長の柴亜伊子先生。美容情報があふれている昨今、マッサージや美顔器のしすぎが逆効果、というのも一理ある -
肌の不調改善は食事から!皮膚科医がすすめる「肉食美肌」
2019/05/22 11:00ていねいにスキンケアしているのに肌の調子が悪い……それ、体内の栄養不足が原因かも。「肉食美肌」を提唱する皮膚科医の肌は、自力で潤い“保湿いらず”というから、試してみない手はありません!「クリニックを訪れる40代、50代の女性は、ほぼ全員といっていいほどキメが荒れていて、肝斑なのか、くすみなのか、シミなのか……茶色の濃淡に赤みが合わさったような肌色で、ブルドッグのように皮膚が伸びてたるんでしまってい -
体型作りの専門家が警鐘!野菜の取り過ぎはぽっこりおなかに
2019/05/20 11:00「糖質を避けてもおなかが引っ込まない」「上半身は細いのに下半身だけ太い」など、世の女性たちの体形にまつわる悩みは尽きない。「薄着の季節になりましたが、夏本番までに、ダイエットは今からでも間に合います。きつい運動をしなくても下腹、お尻、太ももなど“部分やせ”は可能です!」そう語るのはプロポーション研究家で「キレイファクトリー」主宰の蓮水カノンさん。蓮水さんは運動生理学や解剖学などを学び、体重を減らし -
シチューで腰回りが太る!?“下半身デブ”を招く食事たち
2019/05/20 06:00「糖質を避けてもおなかが引っ込まない」「上半身は細いのに下半身だけ太い」など、世の女性たちの体形にまつわる悩みは尽きない。「薄着の季節になりましたが、夏本番までに、ダイエットは今からでも間に合います。きつい運動をしなくても下腹、お尻、太ももなど“部分やせ”は可能です!」そう語るのはプロポーション研究家で「キレイファクトリー」主宰の蓮水カノンさん。蓮水さんは運動生理学や解剖学などを学び、体重を減らし -
疲労回復はサケ or エビ?疲労回復にぴったしの食べ物とは?
2019/05/07 16:00「最近、私の医院に、『特に理由はわからないけれど、すぐに疲れる』と慢性疲労を訴える患者さんが増えています」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。現代の40~50代の女性は、仕事に家事に人づきあいにとフル回転。しかし、寝てさえいれば疲れがとれる年ごろでは、もはやない。そこで、日常のちょっとした生活習慣で改善するヒントを、2択クイズ形式で紹介。睡眠、食生活……「疲れない」のはどっちかな?【Q1】快眠のため -
最強おかずは豚肉のしょうが焼き!ヤセ体質になる4ルール
2019/04/03 16:00「食事制限をしても全然ヤセないのは“食べ方”のせいです。食べる量を減らすことによって必要な栄養素が不足するために、筋肉量が減ったり、脂肪の燃焼ができず、太りやすい体になってしまうのです」そう指摘するのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長の赤石定典さんだ。現代日本人の「栄養不足」を裏付けるデータがある。戦後、日本人の平均摂取カロリーは1日1,856キロカロリーで、高度経済成長期の1970年代には -
食事制限では痩せない!栄養不足デブ防ぐには足し算の食事を
2019/04/03 16:00日本人が1日にカロリーを摂取する量は高度経済成長期をピークに減少傾向にあるのに、肥満や生活習慣病に悩む人は増加するいっぽう。なかなかヤセない原因は、“食事の中身”にあるようで――。「食事制限をしても全然ヤセないのは“食べ方”のせいです。食べる量を減らすことによって必要な栄養素が不足するために、筋肉量が減ったり、脂肪の燃焼ができず、太りやすい体になってしまうのです」そう指摘するのは、東京慈恵会医科大 -
これ一杯で1食ぶん!人気みそ汁店が教える「おかずみそ汁」
2019/03/30 11:00みそ汁が健康にいいとはいえ、それだけだと不足しがちなのがタンパク質。そこで紹介したいのが洋風の「おかずみそ汁」だ。ボリュームも栄養も満点なうえ、「一汁で1食分が完成!」というお手軽感がうれしい。レシピは、東京・浅草にあるみそ汁専門店「MISOJYU」の総合ディレクター、エドワード・ヘイム氏による。「新潟出身の母の影響で昔からみそが好きでしたが、20代で渡米して、その魅力を再確認したんです。みそとブ -
「心の病気の予防」とも言われる成分を含んだ卵料理レシピ5
2019/03/13 16:00「心の病気は、薬を服用して症状を抑えていても、やめてしまえば症状はまた現れます。心身ともに薬に頼らないで健康を取り戻すことが大切だと私は考えます」そう話すのは、新著『薬に頼らずうつを治す方法』(アチーブメント出版)が話題となっている、ふじかわ心療内科クリニック・藤川徳美院長。食事改善を中心とした治療に、「20年以上のうつ状態から抜け出せた」「一生飲むと言われた薬をやめられた」など、患者さんから喜び -
『薬に頼らずうつを治す方法』著者語る「心の病気」真の原因
2019/03/13 16:00「心の病気は、薬を服用して症状を抑えていても、やめてしまえば症状はまた現れます。心身ともに薬に頼らないで健康を取り戻すことが大切だと私は考えます」そう話すのは、新著『薬に頼らずうつを治す方法』(アチーブメント出版)が話題となっている、ふじかわ心療内科クリニック・藤川徳美院長。食事改善を中心とした治療に、「20年以上のうつ状態から抜け出せた」「一生飲むと言われた薬をやめられた」など、患者さんから喜び -
イライラを防ぐにはマグネシウムも必要!俗説を栄養学で検討
2019/02/18 16:00「“○○は△△に効く”と、その効果が有名な食材でも、意外と知られていない側面があります」こう話すのは、管理栄養士で料理研究家の牧野直子さん。ひとつの食べ物にはさまざまな栄養素が含まれ、それらが互いに作用しあい、吸収を助けあって、私たちの体をつくってくれる。これまで私たちが信じていた「○○は△△に効く」という俗説の中には、その相乗作用を考慮しないまま、単品でよいと思い込んでいた食材も多いようだ。「こ -
シジミ汁は二日酔いに効く?専門家伝授「俗説の本当のところ」
2019/02/18 11:00「目の疲れに効くのは?」「二日酔いには?」と問われたら、広く常識として定着しているあの食材を思い浮かべるかもしれません。けれど、ちょっと待った! さらにその上をいく、優秀食材があるかもしれませんよ?「“○○は△△に効く”と、その効果が有名な食材でも、意外と知られていない側面があります」こう話すのは、管理栄養士で料理研究家の牧野直子さん。ひとつの食べ物にはさまざまな栄養素が含まれ、それらが互いに作用 -
専門医が伝授!「食べる前に30秒料理を見るだけでやせる」
2019/02/06 06:00「ダイエットがうまくいかない、リバウンドしてしまう、ストレスでつい食べてしまうなど、やせたくてもやせられない原因は、私たちの意志が弱いわけでも、体質のせいでもありません。その原因は脳にあるのです」こう話すのは、アメリカのイェール大学医学部精神神経科卒で、現在、アメリカのトランスホープ・メディカルクリニックで精神科医をしている久賀谷亮先生だ。私たちがつい甘いものを食べてしまったり、たくさん食べたくな -
豆みそに、日照時間…全国統計で判明「がんにならない生活習慣」
2019/02/01 06:00厚労省が新たに発表したがん罹患率の調査結果は、これまでのものよりさらに正確な数字だといわれるが、がん患者が少ない地域の“生活スタイル”をのぞいてみると驚きの共通点が見えてきた――。「がん患者の登録が'16年に施行されて初めて全数調査。これまでよりも正確で詳細ながん患者の実態分析が可能です。ランキングに一喜一憂することなく、この調査結果から浮かび上がる、がん予防のヒントを見つけ出すことが重要です」そ