睡眠の最新ニュース
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大谷翔平「一番大事なのは睡眠」特注枕に見せたストイックなこだわり
2021/10/20 11:00「大谷選手の体つきは年々変化しています。できるだけ1年に1度お会いして、枕の測定を行い大谷選手に合ったオーダー枕とマットレスを提供することを心掛けております」こう話すのは、寝具メーカー・西川の広報担当者だ。今季、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(27)は大活躍を果たした。打者として155試合に出場し、46本の本塁打。そして投手としても23試合に先発し、9勝をマークしている。野外でのバッティン -
あくびには知られざる効能が!ストレスを最速で解消し快眠効果も
2021/10/15 15:50頭が重い、冷える、心が落ち着かない……そんな「なんとなく不調」は原因がわからず、困ってしまう。そのような諸症状が、解決するかも! ぜひ、試してみようーー。「あくびのように口を大きく開け閉めすることを繰り返すことによって、脳の活性化につながります」こう話すのは鍼灸師で間脳セラピー開発者の駒川耕司さん。駒川さんは、幼少期より極度の肩こりや腰痛に悩まされていたことをきっかけに治療家の道に入り、カイロプラ -
よく間食する人、睡眠不足の人の腸が汚いワケ 病気の引き金にも
2021/08/10 11:00「なかなか治らない、便秘や下痢などおなかの“不腸”。それだけでもつらいのに、長引く不腸はさまざまな病気の引き金になってしまいます」そう語るのは『3週間でお腹が整うまいにち腸日記』(池田書店)の著者で、消化器専門医の江田証先生。先生いわく、不腸の原因には「ストレス」「食事」「生活習慣」の要素が関わってくるという。今回は、「生活習慣」について教えてもらった。■汚腸を引き起こす間食・睡眠不足「腸は、食事 -
嫌なことがあったから“ふて寝”…はストレス解消に逆効果!
2021/05/08 11:00「最初の緊急事態宣言発出から1年以上がたち、ストレスがたまっている人が増えています。日々の習慣や考え方の工夫ひとつで、心穏やかに過ごせるようにもなります。なかでも、夜寝る前の過ごし方はとても大切です」そう教えてくれたのは、明治大学教授で心理言語学者の堀田秀吾先生。長引くコロナ禍で、特に増えているのは「セロトニン不足」に陥る人だそう。脳内の神経伝達物質のセロトニンは、喜びや快楽などの感情を調整するド -
科学的に正しい ストレスを消す「おやすみ前ルール3」
2021/05/08 11:00「最初の緊急事態宣言発出から1年以上がたち、ストレスがたまっている人が増えています。日々の習慣や考え方の工夫ひとつで、心穏やかに過ごせるようにもなります。なかでも、夜寝る前の過ごし方はとても大切です」そう教えてくれたのは、明治大学教授で心理言語学者の堀田秀吾先生。長引くコロナ禍で、特に増えているのは「セロトニン不足」に陥る人だそう。脳内の神経伝達物質のセロトニンは、喜びや快楽などの感情を調整するド -
「ぬいぐるみを抱きしめながら電話」がストレスを解消する!
2021/05/08 11:00なお予断を許さない新型コロナウイルスの感染拡大。どうしても蓄積しがちなストレスを上手に解消していくには、就寝前の過ごし方に工夫をすることが大切だーー。「最初の緊急事態宣言発出から1年以上がたち、ストレスがたまっている人が増えています。日々の習慣や考え方の工夫ひとつで、心穏やかに過ごせるようにもなります。なかでも、夜寝る前の過ごし方はとても大切です」そう教えてくれたのは、明治大学教授で心理言語学者の -
夜型の人は朝型に変えた方がいい?肥満を防ぐやせる睡眠クイズ
2021/05/06 11:00「日本人の40〜50代の女性は世界で最も睡眠時間が短く、平均して5〜6時間程度ですが、短い睡眠時間は肥満の要因にもなります。睡眠をコントロールすることが、体重コントロールの鍵でもあるといっても過言ではありません」こう話すのは、睡眠学会認定医で青山・表参道睡眠ストレスクリニック院長の中村真樹先生だ。一般的に理想的な睡眠時間は7〜8時間とされているが、睡眠時間が短くなると、グレリンという食欲増進作用の -
運動は寝る何時間前まで?やせる睡眠、太る睡眠クイズ
2021/05/06 11:00睡眠時間が短くなると、食欲増進作用のあるホルモンが多くなるという。40〜50代の日本女性の睡眠時間は世界でも短い。きっちり眠ってしっかりやせようーー!「日本人の40〜50代の女性は世界で最も睡眠時間が短く、平均して5〜6時間程度ですが、短い睡眠時間は肥満の要因にもなります。睡眠をコントロールすることが、体重コントロールの鍵でもあるといっても過言ではありません」こう話すのは、睡眠学会認定医で青山・表 -
1日の疲れは眠る前の5分のヨガで取る!専門家が解説
2021/03/05 11:00「自粛生活が長引いていることも原因のひとつだと思うのですが、最近、睡眠の質が落ちたという人や、運動不足で血液循環が滞っている人が増えているようです」こう話すのは、ヨガインストラクターのMarikoさん。’16年4月に開設したYouTubeのヨガチャンネル「B-life」は登録者数114万人と人気を集めている。ひとつひとつのポーズをわかりやすく解説してくれるところが、初心者からも好評だ。「ステイホー -
「快眠導く」と専門家がすすめる「寝落ちヨガ」4ポーズ
2021/03/05 11:00長引くコロナ禍で、体も心もどうしても疲れがたまりがちに。ここでは、睡眠の質を高め、心身のリラックスに効果てきめんな簡単ヨガメソッドをご紹介ーー。「自粛生活が長引いていることも原因のひとつだと思うのですが、最近、睡眠の質が落ちたという人や、運動不足で血液循環が滞っている人が増えているようです」こう話すのは、ヨガインストラクターのMarikoさん。’16年4月に開設したYouTubeのヨガチャンネル「 -
睡眠不足解消に効果あり?ホットミルク飲むとなぜ眠くなる
2021/01/28 15:50いくら寝ても疲れが取れない、もはや眠れないーーそんな眠りの悩みを抱える人がコロナ禍で増加中。味も香りも素敵なムーンミルクならその不眠、解消できるかもーー。健康に関する情報を発信する「ウーマンウェルネス研究会」が昨年7月に男女882人を対象に行った調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大後、約63.2%もの人が「睡眠の質が悪い」と感じていることが判明した。「自粛生活で運動不足になった、睡眠のリズム -
不眠の悩み解消!? 海外で流行のムーンミルクレシピ
2021/01/28 15:50健康に関する情報を発信する「ウーマンウェルネス研究会」が昨年7月に男女882人を対象に行った調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大後、約63.2%もの人が「睡眠の質が悪い」と感じていることが判明した。「自粛生活で運動不足になった、睡眠のリズムが崩れた、先行きの見えない不安によるストレスなどが大きな要因と考えられます」そう語るのは、睡眠コンサルタントの友野なおさん。コロナ感染が広がる今、免疫力を -
分厚い掛け布団はNG!「寝返り」するための寝具選びの心得
2021/01/08 11:00朝目覚めたとき、なんだか疲れが取れていない……。そんな悩みのある人は、寝相に問題がある可能性が大。日中も、寝ているときも姿勢を正すことが快眠を得るためのカギなのですーー。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たず -
医大准教授が“寝返りナシ”睡眠に警告、スマホ操作も原因に
2021/01/08 06:00しっかり寝たはずなのに、朝がツラい。いくら寝ても疲れが取れない……。そんな睡眠に関する悩みを抱える人は多い。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たずにじっと寝ていると、あおむけ寝の人は背中に、横向きの人は体の側 -
睡眠で疲れをとるために…寝返りするための「就寝前ストレッチ」
2021/01/08 06:00しっかり寝たはずなのに、朝がツラい。いくら寝ても疲れが取れない……。そんな睡眠に関する悩みを抱える人は多い。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たずにじっと寝ていると、あおむけ寝の人は背中に、横向きの人は体の側 -
避難所で“眠れるメンタル”を維持するために必要なこと
2020/09/27 11:00「今後、3〜5個の台風が日本に接近・上陸するかもしれません。9月以降も日本の南の海面水温が高く、台風が発達しやすい条件が続いているからです。10月までは、台風の直撃に警戒しておいたほうがいいでしょう」このように警鐘を鳴らすのは、ウェザーマップの気象予報士・原田雅成さん。9月1日、気象庁は、日本の南を中心とした海域(関東南東方、四国・東海沖、沖縄の東)の8月の月平均海面水温は29〜30度と、平年より -
たった10秒でOK!心療内科でも行われる睡眠前の行動療法
2020/06/24 15:50緊張状態が続くと、筋肉が凝り固まっているため、呼吸が浅くなるそう。深い呼吸を意識して筋肉をほぐすメソッドで、筋肉がほぐれると、体がリラックスし、深い呼吸で自律神経のバランスが整い、入眠しやすくなるというーー。「新型コロナウイルスの影響により、先行きが見えない不安で眠れなくなった、睡眠のリズムが狂った、運動不足になったなど、ここ数カ月の急激な状況の変化が多くの人の睡眠に影響しているようです」こう話す -
眠れない焦りをほぐす“スリープヨガ”2つのポーズで快眠に
2020/06/24 15:50緊張状態が続くと、筋肉が凝り固まっているため、呼吸が浅くなるそう。深い呼吸を意識して筋肉をほぐすメソッドで、筋肉がほぐれると、体がリラックスし、深い呼吸で自律神経のバランスが整い、入眠しやすくなるというーー。「新型コロナウイルスの影響により、先行きが見えない不安で眠れなくなった、睡眠のリズムが狂った、運動不足になったなど、ここ数カ月の急激な状況の変化が多くの人の睡眠に影響しているようです」こう話す -
専門家が伝授「快眠できる鎖骨マッサージ&片鼻式呼吸法」
2020/06/24 11:00緊張状態が続くと、筋肉が凝り固まっているため、呼吸が浅くなるそう。深い呼吸を意識して筋肉をほぐすメソッドで、筋肉がほぐれると、体がリラックスし、深い呼吸で自律神経のバランスが整い、入眠しやすくなるというーー。「新型コロナウイルスの影響により、先行きが見えない不安で眠れなくなった、睡眠のリズムが狂った、運動不足になったなど、ここ数カ月の急激な状況の変化が多くの人の睡眠に影響しているようです」こう話す -
コロナ禍の不安で睡眠に影響も…専門家語る“快眠メソッド”
2020/06/24 11:00「新型コロナウイルスの影響により、先行きが見えない不安で眠れなくなった、睡眠のリズムが狂った、運動不足になったなど、ここ数カ月の急激な状況の変化が多くの人の睡眠に影響しているようです」こう話すのは、睡眠コンサルタントの友野なおさんだ。「特に、中高年の女性は、家事の負担が増えています。その結果として、やむなく睡眠時間を削った人も少なくないでしょう」(友野さん・以下同)緊急事態宣言は解除されたものの、 -
骨を若返らせるには「むやみに水分取りすぎない」医師が提唱
2020/04/30 06:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、生活習慣を見直し、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実 -
6時間ぐずる赤ちゃんも即寝…快眠寝室のカギは“雑音”
2020/02/17 06:00「息子が生後2カ月半を迎えたある日、いくら抱っこしても歌ってもぐずって寝付かず、気づけば6時間がたっていました……。そんな日がしばらく続いたため、医学論文をひたすら読んだり、夜泣きやぐずりに悩む親御さんの話を聞くなどして、赤ちゃんのための睡眠法について徹底的に研究しました。それをもとにして作った“快眠メソッド”を実践したところ、息子はたった3日で“即寝体質”に変わったんです」そう話すのは、『医師が -
睡眠不足は「乳がん」リスク高め…がんにまつわる二択クイズ
2020/01/07 06:00「高齢化の影響で健康への関心はますます高まりを見せています。健康情報はあふれているものの、意外と知らないことや、思い込みのままでいること、昔は黒だと考えられていたことが今では白になっていたり、その逆といった情報も少なくありません」大人気ドラマ『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)の医療監修も務める、医師で医療ジャーナリストの森田豊先生はこう話す。森田先生は、エビデンス(科学的根拠)に基づいた最新の -
なぜ睡眠前に入浴すべきなのか、医師語る快眠の基本ルール
2019/09/25 11:00「女性の40~50代は、家事や仕事だけでなく、子育てや介護などさまざまな負担が一挙にくる年代です。加えて更年期に入ってホルモンバランスが崩れ始め、それが睡眠にも影響を及ぼしがちです」こう話すのは快眠セラピストの三橋美穂さんだ。三橋さん自身、50代に入ったころから睡眠不足に悩まされるようになったという。「それまでよく眠れる体質だったのに、入眠に時間がかかるようになったのです。それから更年期の女性でも -
睡眠のNG習慣…「明かりをつけたまま寝る」リスクとは
2019/09/25 11:00「女性の40~50代は、家事や仕事だけでなく、子育てや介護などさまざまな負担が一挙にくる年代です。加えて更年期に入ってホルモンバランスが崩れ始め、それが睡眠にも影響を及ぼしがちです」こう話すのは快眠セラピストの三橋美穂さんだ。三橋さん自身、50代に入ったころから睡眠不足に悩まされるようになったという。「それまでよく眠れる体質だったのに、入眠に時間がかかるようになったのです。それから更年期の女性でも