運動の最新ニュース
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浜辺美波『ゴジラ』で判明した“運動オンチ”素顔…逃走場面で神木から“苦情”、ダンス下手
2024/03/13 18:503月12日、第96回米アカデミー賞で、アジア映画で初となる視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)、VFXディレクターの渋谷紀世子氏(54)らが帰国し、羽田空港で、アカデミー賞受賞記者会見が開かれた。会場には同作でヒロイン役を演じた浜辺美波(23)が駆けつけ、受賞を祝った。山﨑監督からオスカー像を手渡された浜辺は「重たっ」と言い、「落としたら困るから、お返しします」と心配していた -
顔も足もパンパン!年末年始の食べすぎ飲みすぎ、運動しなさすぎによる「むくみ」には「すねグルグル押し」
2024/01/10 06:00忘年会、正月と、宴会や親族の集まりが続いたせいか、「体中がむくんで仕方がない」と嘆く中高年が続出している。「むくみとは皮下組織に余分な水分がたまった状態のこと。血液の水分と血管の外にある間質液という水分のバランスが崩れると起こります。東洋医学では体に『痰湿』がたまると考えられています。特に、年末年始で暴飲暴食を繰り返すと、胃腸が弱くなりますよね。胃腸には食べ物を消化吸収して全身に運ぶ働きがあります -
【寝たきりの原因】筋肉やせをセルフチェック「ふくらはぎ輪っかテスト」
2023/10/05 06:00年齢を重ねて健康に過ごすには何に気を付ければいいのか。医師の和田秀樹先生は、こう話す。「高齢者はやせてはいけません。やせることは、筋力の低下につながり、歩行に影響します。動かなくなると、体が衰え、要介護に進むこともある。それが原因で認知症につながる場合もあるのです。やせることは、老化を早めること。むしろ危機感を持ったほうがいい。いかに体重を減らさず、『ちょっと太めを維持する』か、それが大事なのです -
腰痛の理由にお尻のゆるみが?「肛門締め」で体幹を鍛えよう
2023/04/28 06:00「腰痛は、骨盤のゆがみや姿勢の悪さ、運動不足などから起こると考えがちですが、じつは“肛門力の衰え”が根本の原因なんです」こう話すのは、東京都世田谷区の整体院「せたがや手技均整院」の院長で、開業以来33年間でのべ十数万人に施術してきた整体師の鈴木登士彦さんだ。日本では40歳以上の約2800万人が腰に痛みを抱えているというから深刻だ。長年、悩んでいる人も多いはず。腰痛になる理由を鈴木さんは次のように説 -
薄着の季節が来る前に…「立ったまま腹筋」でポッコリおなかを解消!
2023/04/05 15:50「おなかの筋力が低下してくると、日常生活の中で正しい姿勢がキープできないために『反り腰』や『猫背』になってきます。それが原因となって慢性的な腰痛に悩まされる人も。おなかの周囲は主に複数の筋肉で構成されており、筋力が衰えると、そのぶん脂肪がどんどん増えていきます。特に女性は40代後半〜60代になってくると、内臓が下がり気味になる傾向があります。これを防ぐためにも、まずおなかのインナーマッスル(体の深 -
「パジャマはシルク」「バランス力を鍛える」…100歳健康長寿導く最新ルール
2023/03/23 06:0021年の日本人の平均寿命は、男性が81.47歳、女性が87.57歳(厚生労働省発表)。日本は世界有数の長寿国だ。「昨年9月には、国内の100歳以上の高齢者人口が9万人を超えたという発表がありましたが、人生100年時代の本格化を感じさせるニュースでした。長い人生、誰しもできるだけ元気に過ごしたいものでしょう。そのためにも『健康寿命を延ばすこと』が、ますます重要になってきます」こう話すのは愛媛大学医学 -
筋トレのし過ぎにご用心…「週130分超で発がんリスク」が高まる
2022/09/14 06:00《筋力トレーニングをしすぎると、がんや心血管疾患(脳卒中、心筋梗塞など)の発症、総死亡(死因を問わない死亡)リスクが高くなる》こんな研究データが大きな注目を集めている。東北大学と早稲田大学、そして九州大学の共同研究グループが、これまで世界で発表された18歳以上の成人を対象とした筋トレの研究論文1252件を精査し、分析。筋トレの実施時間と、病気の発症と死亡リスクの関連について統合的に調査を行った。「 -
「フリフリ体操」で歩ける老後に! ペットボトルで体幹トレ
2022/05/25 15:50「一生スタスタ歩きたい」と願い、ウォーキングに取り組む人も多い。だが、「脚力を鍛えることは大切ですが、それだけでは不十分です」と整形外科医の中村格子先生はいう。スタスタ歩くためには脚力だけでなく、肩や体幹の筋力も必要だというのだ。「肩や体幹の筋肉が衰えると、肩がストンと下に落ち背中が丸まって、バランスがとりづらくなります。また、体幹が安定しないので腕がしっかり振れず、スタスタ颯爽と歩けません。これ -
介護現場で働く医師が推奨「認知症の予防に1日1.5リットルの水を」
2022/03/14 11:00年をとれば誰しも気になる認知症。食事や運動、脳トレなどさまざまな対策が提唱されているが、実は「水」とも深い関わりが。介護のスペシャリストに水分の重要性を解説してもらった――。「年をとると、どうしても若いころに比べて水分摂取量が少なくなります。新陳代謝が落ちていることもその理由のひとつですが、トイレに行く回数を減らす目的の人も多いです。しかし、脳は体の中でも最も水を必要とする組織です。摂取する水分量 -
「貧乏ゆすりが有効」変形性股関節症の痛みを防ぐずぼら運動
2021/08/13 11:00寝たきりになると認知症などのさまざまな病気のリスクが高まる。だからこそ、可能な限り自分の足で歩きたいもの。そのために、悪い癖といわれている貧乏ゆすりが役に立つというーー。「脚の付け根にある股関節に痛みを抱える人は400万〜500万人ほどいるといわれています。そのうちのほとんどの人が、『変形性股関節症』が原因とみられます。特に日本では40代〜50代の女性が発症することが多いのが特徴です」そう解説して -
バランス感覚を鍛え認知症を予防する「片足立ちトレーニング」
2021/05/31 15:50立ち上がって片足を上げて、どれくらいの時間バランスを維持できるかを測ってみよう。20秒もできない、という人は注意が必要! バランス力がないと、足腰の衰えだけでなく、認知症のリスクも高まってしまうというーー。「コロナ禍では、『人のいないところに出て、マスクを外して運動をしましょう』と訴えているのですが、やはりどうしても運動不足になりがちです。高齢者を中心に幅広い年代で、体の衰えが懸念されます。さらに -
医師警告「バランス力の低下がフレイル、骨粗しょう症を招く」
2021/05/31 15:50「コロナ禍では、『人のいないところに出て、マスクを外して運動をしましょう』と訴えているのですが、やはりどうしても運動不足になりがちです。高齢者を中心に幅広い年代で、体の衰えが懸念されます。さらに私が注意喚起したいのは“バランス力”についてです」こう話すのは、愛媛大学大学院抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授の伊賀瀬道也先生だ。バランス力とは、姿勢を維持する力のこと。いわゆる“体幹”や“インナーマッス -
医師が実践!認知症防ぐ運動習慣「足踏みしながら計算する」
2020/09/16 06:00人生100年時代、大きな社会問題の一つである認知症患者の増加。その予防法の研究に当たる専門のドクター自身は、認知症リスクを下げるために、いったいどんなことに気をつけて生活しているのだろうーー。医療技術の進歩や生活環境が向上していることで、日本人の平均寿命は延び続けている。厚生労働省が7月末に発表した最新の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性で87.45歳と過去最高を更新。“人生100年時代” -
医師明言「8割の腰痛は心配いらない!恐怖に負けず動いて治せ」
2020/07/29 06:00「腰痛の8割以上は、“心配いらない腰痛”です。内科的な病気や神経痛が原因ではない場合、自分で治すことも可能なのです」そう語るのは、腰痛予防の第一人者である松平浩先生。ただし「転倒や尻もちをついたあとに腰が痛みだした」「痛みやしびれがお尻からひざまで広がる」「じっと寝ていてもうずく」などのケースは、骨折や椎間板ヘルニア、内臓の病気などが原因になっていることもある。腰痛がある場合は一度、病院で検査をし -
骨の健康を守る3本柱は「食生活・骨検診・適度な運動」
2020/04/30 06:00「骨は皮膚と同じように新陳代謝を繰り返し、約5カ月で新しい骨に生まれ変わります。そして、約5年たつと全身の骨が入れ替わるのです。しかし女性の場合、閉経によって女性ホルモンのバランスが崩れると骨の新陳代謝のリズムが狂い始め、これが骨粗しょう症の引き金となります」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がなりやすい病気の一つで、患者は閉経後 -
骨を若返らせるには「むやみに水分取りすぎない」医師が提唱
2020/04/30 06:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、生活習慣を見直し、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実 -
冷え、肩こりの悩みに…日常生活に取り入れたい「ながら運動」
2019/09/08 11:00夏の終わりにやってくる“残暑不調”。自律神経の乱れで疲れが取れず、ついダラダラしてしまいます。とっておきトレーニングで、不調を解消しましょう!「酷暑が続く季節が過ぎた秋口には“残暑不調”で悩む人が増加。だるくてやる気が出ないからといって動かないで過ごしていたら、さらに体調が悪化してしまう。ひいては慢性疲労症候群や全身の不調を招きます」そう語るのは『女性自身』連載「血流講座」でおなじみの、順天堂大学 -
部屋が散らかるのは脳のせい!「運動系」衰えている人の回復術
2019/08/21 11:00「片づけとは、物を動かしたり、元に戻したり、並べ替えたりすることを指しますが、脳が物事を処理する能力とほぼ同じ働きです。技術の発展に伴い、私たちの生活はどんどん便利になりましたが、一方で、生活がパターン化し、脳の使われる部分が限定され、使われなくなった部分は衰えています。その結果、一人ひとりの処理能力のクセ(得手不得手)が、片づけにも影響しているのです」脳内科医の加藤俊徳先生はこう話す。著書『部屋 -
激しい運動をせずに15キロ痩せ「座るだけダイエット」の秘密
2018/12/13 16:00「激しい運動をしたり、厳しい食事制限をするダイエットや健康法より、ストレスフリーで飽きずに続けられるほうが、効果が持続します。私が考案した『7秒かけて座るだけダイエット』は続けやすく理にかなった方法です」糖尿病・ダイエット外来の専門医、工藤孝文先生はこう話す。このダイエットでは、激しい運動やつらい食事制限をする必要はなく、「2カ月で15キロ減った」「ウエストが10センチ以上小さくなった」などの反響 -
ダイエットの専門医が伝授「7秒かけて座るだけで全身の鍛錬に」
2018/12/13 16:00「座るだけ?」と信じられない人はぜひお試しを。椅子があればいつでもどこでも可能。人生100年時代に健康な老後を過ごすためにもおすすめのエクササイズ!「激しい運動をしたり、厳しい食事制限をするダイエットや健康法より、ストレスフリーで飽きずに続けられるほうが、効果が持続します。私が考案した『7秒かけて座るだけダイエット』は続けやすく理にかなった方法です」糖尿病・ダイエット外来の専門医、工藤孝文先生はこ -
冷えやむくみ、腰痛の原因かも?股関節の衰えチェックシート
2018/10/25 06:00「近年、股関節が衰えていることが原因で、冷えやむくみ、肩こり、尿漏れなど、さまざまな体調のトラブルに悩む女性がとても増えています」こう話すのは、理学療法士の佐藤正裕先生。佐藤先生は股関節ケアのスペシャリストとして、股関節ケアサロン「銀座プラス」で施術にあたっている。「股関節は体の中心にあり、立つ、しゃがむ、歩くといった日常的な動作の軸となっている大切な部位です。股関節が本来の位置からズレてしまうと -
「夏バテ」に効くのは“朝の運動”その適切な時間とは
2018/08/15 11:00うだるような暑さで食欲も落ち、睡眠も浅くなる――。そんな悪循環を断ち切るために、まずは朝から1日のリズムを整えることが夏バテ撃退の第一歩!次世代型医療「機能性医学」日本人初の認定医の斎藤糧三先生は、機能性医学の観点から、光と朝食の重要性を説く。「太陽光は額の奥にある体内時計をリセットしてくれるので、日光を浴びるというのはとてもいい起き方だと言えます。さらに、細胞の一つひとつにも、時計遺伝子という体 -
骨粗しょう症を防ぎ“死ぬまで歩く”ための50歳からの4習慣
2018/08/09 16:00延びていくご長寿人生を謳歌するためには“強い足腰”が欠かせない。骨がもろくなる「骨粗しょう症」の予防は、女性ホルモンの分泌量が減少し始める閉経前後から!「骨粗しょう症の患者の約80%が女性です。若いころの過度のダイエットなど生活スタイルの影響もあると思いますが、私の病院に相談に来られる方も増えていて、今日も58歳の方を診察したところ、骨年齢は80歳という結果でした」(矢吹先生)こう語るのは「ゆりク -
寿命と健康寿命の差は12歳…原因は50代に始まる骨粗しょう症
2018/08/09 16:00「先日、'17年の日本人の平均寿命が発表されました。女性は前年より0.13歳延びて87.26歳となり、これ自体は喜ばしい数字ですが、健康寿命は74.79歳('16年)。ここに約12年の差があります。寝たきりになるなど、いわば何かしらの苦痛を抱えたまま生活している期間です。その要因の1つとして挙げられるのが『骨粗しょう症』。これは、50歳前後の閉経時に“気付かないまま”始まっているケースが多いのです -
肩こり、腰痛にも効果…家事中に行う「スクワット」のすすめ
2018/04/11 11:00本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法としてまとめた『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)がベストセラーになっている。「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに