健康
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「豚肉×玉ねぎ」で免疫力強化、「酢×アサリ」で疲労軽減…コロナに負けない食べ合わせ
2023/01/12 06:00ふだんの食事も、食材の食べ合わせ次第で、“免疫力強化”“腸内環境改善”といったうれしい効果をアップさせることができるというーー。そんな最強の組み合わせをご紹介!「毎日食べている食材は、食べ合わせによって食材が持つ栄養効果を高めることができます。その結果、免疫力を高めて、終わりの見えない新型コロナの感染を防ぐこともできるのです」こう話すのは、美容・アンチエイジング専門医で予防医学や栄養学にたける「Z -
目の酷使で肩が疲れる…「KA・RA・DA目&肩サプリメント」で疲労スッキリ!
[PR]2023/01/11 12:00最近、肩こりが酷い。首肩周りが慢性的に重く、痛みが出てきた……そんな悩みを抱えている人は多いだろう。整体・骨盤調整を行う全国のカラダファクトリーでも、2021年に来店した顧客の電子カルテを分析したところ、悩みの上位が「肩・首まわり」で48%に上ることがわかった(※)。その原因の一つが、私たちの生活に欠かせない、パソコンやスマートフォンだ。現代人は仕事や休みの時にも多くの時間を使ってパソコンやスマホ -
肉を食べて小太りに――和田秀樹医師に聞く60歳からの「ボケない習慣」
2023/01/06 06:00「年齢を重ねるにつれて、人間の脳の中にある『前頭葉』がどんどん衰えていきます。前頭葉がつかさどるのは、意欲と感情のコントロール。前頭葉が劣化すると、意欲が低下し、物事への関心が薄れ、怒りっぽくなる。そして前頭葉を使わなくなると、ボケが早まります。つまり前頭葉の衰えは脳全体の劣化であり、60歳から日常的に前頭葉を働かせることは、ボケを防ぐためにもとても重要なことなのです」こう語るのは、著書『80歳の -
ドバドバ出ると思ったのにむしろ……年末年始明けの「リセット断食後の梅流し」にご用心
2022/12/31 11:00忘年会や年越し、新年会……。今年は3年ぶりに家族や友人で集っての会が増えているだろう。卓を囲み、皆でおいしいごはんやうまい酒を愉しむ。幸せな暴飲暴食に違いない。だが、正月休みも終わり、日常モードに頭を切り替えたとき、突然「太ったかも」「体が重たい」と自分の体の変化に気づく。そこで体重をなんとかしようと「リセット断食」に取り組む人も多い。酵素ジュース断食、水断食、スープ断食……断食にもいろいろあるが -
お餅を食べる前に10回! バタカラ体操でお餅による窒息や誤嚥性肺炎を防ぐ
2022/12/29 15:50お雑煮にお汁粉、いそべ餅など、お餅を使った食事がおいしい時季ですが、お正月はお餅による窒息事故が目立ちます。高齢になると噛む力や飲み込む力が弱くなるため、お餅による窒息には注意が必要です。また、飲み込む力の低下は、誤嚥性肺炎を引き起こす場合もあります。年末年始に発生するお餅の事故や誤嚥性肺炎を防ぐために、誰でも無理なくできる体操を、介護予防トレーナーで健康づくりトレーナーの久野秀隆先生に教えてもら -
家計に優しい!チンするだけ!「もやしレモン」で高血圧を撃退!
2022/12/29 06:00安価で購入でき、家計に優しい「もやし」。実は、このもやしには多くのパワーがある。タンパク質やビタミンC、B2、アスパラギン酸、GABAなどのアミノ酸、食物繊維、コラーゲン、カリウムやカルシウム、大豆イソフラボン、葉酸など、驚くほど栄養が豊富な野菜なのだ。特に、大豆もやしには強力な栄養と機能性がある(一般に販売されているのは緑豆もやし。大豆もやしは豆の部分が残っている)。栄養士で食生活アドバイザーの -
寝正月に革新 腰痛解消する「寝返りゴロゴロ」体操を慈恵医科大副院長がレクチャー!
2022/12/29 06:00「ラジオ体操の最初の動作のように、真上に上げた腕を体の脇に自然に下ろした姿勢が、人間の理想的な姿勢。でも、実際にやってみるとキツくないですか? それはまさに背筋が衰えているサイン。実はこの背筋力の低下が、腰痛や肩こりなど、さまざまな不調の原因となるのです」こう話すのは東京慈恵会医科大学附属病院副院長兼リハビリテーション医学講座教授で『何歳からでも 丸まった背中が2カ月で伸びる!』(すばる舎)の著書 -
「ラーメンライス」大好きな人は歯周病にご用心!最新研究で判明
2022/12/28 06:00ランチ時、腹持ちとコスパを重視して、「ラーメンライス」「ラーメンと半チャーハン」または「そばとミニカレー」「うどんと小ライス」など、“ダブル炭水化物”のメニューを選ぶ人も多い。また、焼きそばやお好み焼きをおかずにごはんを食べる習慣があるという人もいるだろう。しかし、この至福なセットには思わぬ落とし穴がある。《「ラーメンライス」など、主食を重複して食べる習慣のある人は、そうでない人と比べて“歯周病の -
「顔ストレッチ」で“笑う門には福来る”【脳医学の権威も実践】
2022/12/27 11:00年の瀬もせまり、今年の振り返りや新年への決意を新たにする人も多い。そんなリセット、リスタートのタイミングで取り入れたい“脳と心にやさしい習慣”を、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授に教わった。最近、笑っていますか?「笑う門には福来る」という言葉もあるように、いつも楽しそうにしている家には、おのずと幸せがやってくるという意味が込められているそうです。笑うこと自体がストレス解消になりますし、楽しい気分 -
「懐かしのアルバム」「お土産のキーホルダー」で“ポジティブ脳”に【脳医学の権威が解説】
2022/12/27 11:00年の瀬もせまり、今年の振り返りや新年への決意を新たにする人も多い。そんなリセット、リスタートのタイミングで取り入れたい“脳と心にやさしい習慣”を、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授に教わった。何かの「香り」を感じたときに、ふと昔の記憶がよみがえってくる経験はないでしょうか?私は雨上がりの草むらを歩いていたときに、幼い頃に昆虫採集に入った林の様子が突然、頭の中に思い浮かんできて、それから気分が晴れや -
“推し活”で脳が若返る! 新年は「ワクワクの多い毎日」を【脳医学の権威が解説】
2022/12/27 11:00年の瀬もせまり、今年の振り返りや新年への決意を新たにする人も多い。そんなリセット、リスタートのタイミングで取り入れたい“脳と心にやさしい習慣”を、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授に教わった。40代後半から50代の女性では、更年期の症状で苦しんでいる人が多いと聞きます。実は、女性ホルモンのエストロゲンは脳を保護しています。脳がエストロゲンに守られているころの女性は男性よりも脳の萎縮度が低いと言われ -
寒い時季に出がちな体のトラブル、原因は栄養素不足? 冬の不調時の「おくすり代わり」食材
2022/12/27 06:00「私たちは毎日食べたものでできあがった、いわゆる“作品”です。よい作品を作るには、まずは“よい食べ物”が必要です」こう話すのは栄養学博士の白鳥早奈英さんだ。体にとって必要な栄養素は食材からとることができるが、栄養素が足りていないと、不足のサインが体に“症状”として出るという。「特に50歳を過ぎたら、そのサインはテキメンです。風邪をひきやすくなったり、胃腸の働きが弱くなったり、肌のハリやツヤが落ちて -
お腹のガス張りの犯人は「腸のカビ」発酵食品も食べ過ぎると危険
2022/12/26 06:00「食後、ガスがたまったように異常におなかが張る。一晩寝ても疲れが取れない。その原因は『腸のカビ』の増殖かもしれません」こう話すのは『おなかのカビが病気の原因だった』(マキノ出版)の著書がある「葉子クリニック」(北九州市)の院長、内山葉子先生だ。栄養の消化や吸収だけでなく、人の腸には、数千種類ともいわれる多彩な性質を持つ100兆個もの細菌が生息し、健康維持や免疫など重要な働きをしていることはよく知ら -
米大学の研究で判明「嗅覚の衰えが認知症の予兆である可能性」
2022/12/25 06:00「最近料理の味や香りが薄くなった気がする」。もしかしたら、それは認知症の予兆かもしれない。米国の最新研究で明らかになったにおいと認知機能の関係。鼻を鍛えて認知症と闘おう!■追跡調査でわかった嗅覚と認知機能の関係においがわからなくなると認知症になる――。今年7月、米国シカゴ大学の研究チームが、高齢者515人を追跡調査し、嗅覚の低下が早い人ほど軽度認知障害やアルツハイマー型認知症の発症リスクが高くなる -
【小林弘幸先生解説】老化をリセットする8つの習慣「朝はゆっくりと歯磨きを」
2022/12/24 06:00「消化吸収もコントロールしている自律神経が乱れると、十分な栄養が摂取できず、髪や肌のツヤやハリが失われます。また老廃物の排出機能も低下するので、下半身に余分な脂肪がついたり太りやすくなることも。自律神経が整っている人は、同じ年齢を重ねていても、見た目も若々しく、健康でアクティブに過ごせています」こう話すのは、自律神経研究の第一人者である、順天堂大学医学部・小林弘幸教授。心身の衰えを防ぐためには、自 -
【小林弘幸先生解説】日々のストレスをリセットする8つの習慣「過去の自分と比較するのはやめよう」
2022/12/23 06:00「女性の場合は40歳をめどに副交感神経の働きがガクンと下がり始め、それ以降10年ごとに15%ずつ低下します。若いころは徹夜や不摂生をしてもすぐに回復していたのが、年を重ねると簡単にリカバーできなくなるのは、副交感神経の働きが悪くなるからです」こう話すのは、自律神経研究の第一人者である、順天堂大学医学部・小林弘幸教授。日中のストレスから解放されたい夜になっても交感神経が優位な状態が続くと、不眠や慢性 -
バリ在住のヨガ講師が教える、寒い季節に急にくる尿意を軽減させる呼吸法!
2022/12/22 11:00加齢とともに頻尿になっている人も多いかと。特にこの寒い季節には急に尿意をもよおすことってありますよね。映画館や観劇、年末年始の飲み会など長時間トイレに行けない時や、ベッドや布団から寒くて起きられない時など……。そんな方に朗報です!呼吸法で気持ちを落ち着けて、尿意を軽減する方法があったのです。バリ島在住のヨガインストラクターのDancer Erie(エリイ)さんにその方法を教えてもらいました。「体内 -
【小林弘幸先生解説】コロナ禍の疲労をリセットする8つの習慣「木曜のランチを特別に!」
2022/12/22 06:00「新型コロナウイルスの感染禍において、交感神経だけが過剰に働いている『自律神経の乱れ』が増えています。つねに気を張り続け、不安を抱えたりしたまま2年半以上も過ごしてきた私たちは、車でいうと、アクセルをずっと踏んだまま走り続けているようなもの。心身が疲弊しきってしまっているのです」こう話すのは、自律神経研究の第一人者である、順天堂大学医学部・小林弘幸教授。活動モードである「交感神経が活発な状態」が続 -
年末の強力な味方!「ロキソニンEXテープL」で大掃除も乗り越えて
[PR]2022/12/20 12:00いよいよ今年も残すところあとわずか。早く仕事を納めて、お家でゴロゴロと年末年始を楽しみたいところだけど、その前にしなくてはいけないのが大掃除!“1年の汚れはその年のうちに”なんて言葉もあるように、清々しい気持ちで新年を迎えるためにもぜひ済ませておきたいとこ。普段あまり掃除する機会のない棚の上や大型家電の裏側など、汗だくになりながら掃除する人も多いことだろう。しかし、大掃除にはやっかいな“付き物”も -
渡辺徹さんも罹患…見逃してはいけない「敗血症のサイン」
2022/12/13 15:5011月28日に亡くなった俳優・渡辺徹さん(享年61)の死因は「敗血症」と発表された。細菌やウイルスの感染症がきっかけで免疫の制御ができなくなり、最悪の場合は死に至るという恐ろしい病気だ。また、新型コロナ感染症の重症者で、呼吸障害から多臓器不全となり死亡する症例の多くも、この敗血症によるものである。「何らかの感染症にかかると、体内では免疫反応として炎症が起き、病原体を攻撃したり、障害を受けた部位を修 -
女医おすすめ!インフルエンザ流行時期に食べておきたい食材ランキング3
2022/12/12 11:00インフルエンザなどの感染症に負けないために、日ごろから栄養のある食生活を心がけ、免疫力をつけておきたいところ。美容アンチエイジング専門医で予防医学や栄養学に長ける黒田愛美先生によると「免疫力を高めるための食事のポイントは、(1)ビタミン、ミネラル、たんぱく質などの栄養をバランスよく取る。(2)腸内環境を整える食材を選ぶ。(3)抗酸化力の高い食材を選ぶ」の3つになるそう。そこで、身近な食材で黒田先生 -
桐谷美玲もやった「視力矯正手術ICL」年齢によっては術後すぐ老眼鏡のリスクも
2022/12/07 15:50「人生変わったー」女優の桐谷美玲(32)がICL手術を受けたことをインスタグラムで公表。裸眼視力が0.06から術後1週間検診で1.5まで回復していたという経過をつづっている。そもそも、ICLとは何か?「ICLとは有水晶体眼内レンズ挿入術といって、天然のレンズである水晶体を残したまま、眼内に小さな人工のレンズを埋め込む視力矯正術のことです。角膜を削るレーシックと異なり、角膜が薄い人でも可能なうえ、不 -
コロナ禍で“高温多湿”の空間が温床にーー咳と鼻水は「冬ダニ」のせい!?
2022/12/02 11:00冬になると、咳や鼻水を発症する人たちが増加する。だが、その原因はコロナでもインフルエンザでもなく、“冬ダニ”かも……。「ダニの死骸やフンが細かい粉末となって体内に侵入すると、咳などの気管支ぜんそくの発作を引き起こすことがあります。またダニアレルゲンによって、鼻炎、結膜炎といったアレルギー性疾患を引き起こすことも。もともとアレルギー症状がある人は、とくにぜんそくやアレルギー性疾患が重症化する可能性が -
「病院しか知らない娘に世界を…」渡航移植手術にかけるあおちゃん両親の願い
2022/12/01 06:001歳になったばかりのあおちゃんは人生のほとんどを病院で過ごしてきた。もしかしたら、この小さな子は、病院だけが世界のすべてだと思っているのかもしれないーー。このまま看取ることも考えた両親。でも、着実に成長していく娘に広い世界を見てほしいと思うようになった。日本では小児の臓器提供者が極端に少ないため、生きる道ために心臓移植が必要な子供たちは、海外での手術を選択せざるをえないのが現状だ。そのための高額な -
円安で移植費用が5億円超…看護師を夢見る10歳のこのちゃんが生命の危機に
2022/12/01 06:00長い入院生活を経て、将来の夢は“看護師さん”になったーー。「きっと私は誰よりも、小さな子の気持ちをわかってあげられるはず」。そう語る心優しい少女の命は、円安の影響もあって危機に瀕している。「『助けてください! お願いしますーー』海外での心臓移植を決意したとき、募金活動をしてくれる“救う会”のメンバーに、涙ながらにそう訴えていた娘の姿が忘れられません」そう語るのは“このちゃん”こと五十嵐好乃ちゃん(